しょうだいさんの静岡県の旅行記

金谷駅

島田市

• 行きたい
• 行った

「金谷駅」を 　 >

大井川鐵道の旅、出発地点です(JR金谷駅に隣接)　　 ここで大井川の鉄道・バス全区間が２日間乗り放題の『大井川周遊きっぷ』を購入します。　 （他のフリー切符もありますが、今回のプランはこの切符が最適）　　 乗車したら、あとは鈍行列車に揺られながら千頭駅での乗換えを挟みつつ大井川の景色を楽しみます♪　　 ちなみに金谷駅の近くにコンビニ・商店がないので、食料・飲料は事前に買うか自販機、または千頭駅の売店で買いましょう。

奥大井湖上駅

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「奥大井湖上駅」を 　 >

千頭駅に着いたら、日本唯一であるアプト式のトロッコ列車に乗り換えて湖上駅を目指します。　　 座り心地は悪いですがそこは我慢(笑)　　 この辺からトンネルや急斜面の山肌を通る事が多くなってワクワク感が増しますね。　　 そして到着すると、そこは山々に囲まれた湖に浮かぶ駅。　　 わぁーここが有名な秘境駅かとちょっと感動します。　　 初めてなら尚更ですし、訪れる価値は絶対あり。

レイクコテージ奥大井

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「レイクコテージ奥大井」を 　 >

奥大井湖上駅のすぐそばにある無人の休憩所です。　　 大した物は無いですし、高台に建ってますが眺望もそんなに良くない(笑)　　 ですが、奥大井エリアでは貴重な『トイレ』があるので済ませておくべし！　　 予定や時間を確認したりグルッと周囲を見回ったら、いよいよレインボーブリッジへ♪

奥大井レインボーブリッジ

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「奥大井レインボーブリッジ」を 　 >

鉄橋は駅の両側にありますが、歩いて渡れるのは接岨峡方面なのでそちらへ進みます。　　 そして入口に立つと、目の前には向こう岸へと真っ直ぐ伸びている鉄橋。　　 周囲の峡谷を眺めながらカンカンと靴音を立てて渡る・・いいです！　　 鉄道用の橋なんてただでさえ一般人は入れないのに、そこを渡る特別感があります。　　 渡った後は階段をしばらく上れば、あの有名な『高台から望む湖上駅』の景色が拝める展望場所へと到着。　　 雑誌やネットでしか見られなかった風景・・ここまで来たら自分の目で見なきゃ勿体無いです！　　 ※しばらく待ってると下り列車が来るので、橋と列車の写真が同時に撮れます。

接岨峡

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「接岨峡」を 　 >

ブリッジ展望場所からさらに上へ進むと、県道388号線に出ます。　　 トンネルとは逆側に少し進めば、湖上入口バス停がポツーンとあるので、 閑蔵方面行きが来たら手を振って合図し(上り下り兼用だから)　12：43発　のバスに乗車。　　 すぐ次の接岨峡温泉バス停で下車します(資料館やまびこ目の前)　　 ちなみに、およそ長島ダムから閑蔵駅までの区間を接岨峡と呼びます。　　 川やダム湖の水がターコイズブルーで本当に綺麗です。

八橋小道（ラブロマンスロード）

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「八橋小道（ラブロマンスロード）」を 　 >

大井川を挟んで資料館やまびこの対岸にあるウォーキングコース(約60分)　　 名前の通り８つの橋を通りますが、何がどうラブロマンスかは判りません(笑)　　 今回は、南アルプス接岨大吊橋からスタート！　　 ここで注意なのが、大吊橋を渡った先の右側に一つだけ橋がある事。　　 順路通りに左へ行くと７つの橋で終わってしまいます。　　 道中は、自然の中をいくつも橋を渡りながら接岨峡の景色を堪能♪。　　 無事に終点まで着いたら、近くにある温泉会館へ汗を流しに行きます。　　 大吊橋を始点にしたのはこの為です。

接岨峡温泉会館（せっその湯）

川根本町（榛原郡）

接岨峡温泉にある唯一の日帰り温泉施設(木曜休み)。　　 内湯が一つあるだけですが、八橋小道を歩いた後に入る温泉は格別！　　 この辺の温泉はアルカリ性なので肌がヌルヌルします。　　 併設の食堂が平日も営業してるので貴重ながら、調理に凄く時間がかかるようなので、今回は事前に買ったパンで昼のお腹を満たしました。　　 ちなみに食堂のおばちゃんが浴場受付と兼任してるので、 調理中で手が離せないようなら券売機で買った券を受付に置いとけば温泉に入ってOKです(貼り紙に書いてあります)

森林露天風呂

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「森林露天風呂」を 　 >

千頭行き　15:25発　の電車(乗り遅れたらダメ絶対！) が来るまで余裕があったので、接岨峡温泉駅の目の前にある民宿で追加温泉をば。　　 資料館やまびこと迷いましたが、温泉の魅力には適いません(笑)　　 営業してなかったら行き損なので、やまびこ前で電話確認してからGO。　　 こちらの温泉もアルカリ性でヌルヌル、小さいながら露天もあって癒しのひとときを満喫しました♪　　 連続で温泉はいいやと言う人は資料館やまびこへ。　　 駅までの距離的に電車の時間10分前には退館すると良いでしょう。

寸又峡温泉

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「寸又峡温泉」を 　 >

奥泉駅に到着したら寸又峡温泉行きのバス　16:40発　に乗り換えます。　　 最終バスなので乗り遅れはダメ絶対！　　 40分ほどバスに揺られると到着です。　　 両側を険しい山に挟まれた、まさに秘境の温泉地と言った趣き。　　 規模も小さく、止まらず１時間歩き回れば温泉街を散策し終えるでしょう。　　 唯一20時まで営業してる安竹商店さんを除き、17時にはどのお店も閉まるのでご注意を。

町営露天風呂　美女づくりの湯

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「町営露天風呂　美女づくりの湯」を 　 >

朝日山荘のチェックイン時に無料入浴券を貰ったので即入りに行きました。　　 すぐ隣にあって、何より営業が18時までなので（宿到着が17：20）　　 宿の規模に比べて風呂場がだいぶ小さいから配布してるっぽいですね。　　 建物は思ったより簡易な造りで、接岨峡と同じくアルカリ性、肌ヌルヌルです。　　 時間のせいか誰もおらず、ちょい熱めの温泉を独り占めでした♪

朝日山荘

• 行きたい
• 行った

「朝日山荘」を 　 >

寸又峡温泉の中でも最奥で一番高い場所にあります。　　 宿泊者レビューはイマイチですが、あくまで山荘、建物が古いことは承知の上で宿泊。　　 時期的に虫もいなく、ちょっとした不便さも許容範囲で自分的には悪くない宿でした。　　 強気の価格設定ながら他より少しでも安い山荘か、高いお金を払って綺麗なホテルに泊まるかは・・その人次第(笑)　　 細かいことにうるさい人はやめておくのが無難ですね。

寸又峡

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「寸又峡」を 　 >

翌日は　8：30　に出発、何故なら休日は混むから。　　 なので早速、夢の吊り橋へ向かいました。　　 ただし天子トンネルより先、自販機・トイレがあるのは尾崎坂展望台のみ。　　 飲み物は温泉街の自販機で、トイレはトンネル手前の香和家で済ませましょう。　　 今回は３つある寸又峡散策路のうち、吊り橋を含むプロムナードコースをチョイス。　　 一周約90分の、展望台、飛龍橋も通る贅沢コースで、とにかく豊かな自然がいっぱいでした！

夢のつり橋

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「夢のつり橋」を 　 >

トンネルを抜けて10分ほど歩くと大間ダムが見えてきます。　　 その先にあるのが夢の吊り橋！！　　 ターコイズブルーの水面上から眺める景色は、まさに夢の如し・・って水が無ーーい！！　　 どうやら雨が少ないとカラッカラになるらしい(・・グギギ)　　 大雨が降れば茶色く濁るし、綺麗なブルーを見るのは意外と難しいのかも。　　 歩けば結構揺れて、混雑時は一方通行になって後戻り禁止。　　 GWは3時間待ちが出たという伝説の橋なもんで、そこにもご注意を。

寸又峡尾崎坂展望台

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「寸又峡尾崎坂展望台」を 　 >

夢に終わった(笑) 吊り橋を渡り、その先の階段304段を上り終えると、 左に進めば飛龍橋へ、右に進めば展望台です。　　 実は飲み物を買い忘れたので、ここに自販機があった時は飛び付きました。　　 展望台と言いつつ眺めは微妙ですが、秋の紅葉は絶対キレイなはず。　　 自販機・トイレ・ベンチ・トロッコ車両の展示があるので小休憩にピッタリ！　　 というか休憩しました。

飛龍橋

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「飛龍橋」を 　 >

尾崎坂展望台からは徒歩10分ほどで到着。　　 平坦な舗装路なのでウォーキングも楽チンです。　　 ただ名前はカッコいいんですが、橋自体は凄く普通(笑)　　 下を覗くと底が結構下の方にあるので、高いのが苦手な人は見ない方が良さげですね。

手造りの店 さとう

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「手造りの店 さとう」を 　 >

温泉街に戻ってきたら、軽く何か腹に入れようとこちらのお店へ。　　 実は素泊まり　→　何も食べずウォーキングでした。　　 出来立て熱々の山いも餅と、よく冷えた夢の吊橋サイダーが、それはそれは美味しく感じものです。　　 いや、お腹空いてなくてもきっと美味しいです。　　 店のおばちゃんは、馬刺しが新鮮でお薦めよ、と言ってました。　　 ネット情報だと朝7時から営業との事ですが、8時30分に店前通ったらやってなかったよ・・。

紅竹食堂

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「紅竹食堂」を 　 >

山いも餅を食べたばかりですが、この後の予定を考慮して11時に入店。　　 昨日、奥泉駅の大野食料品店で買物した時に、あそこの蕎麦は美味しいよぉ〜と言われてたので　お昼はここで食べる！　と心に決めてました(笑)　　 一応少しは腹ごなしになればと、落ちない大石と、外森神社へお参りしてからの来訪です。　　 感想：うん、普通に美味しいです！　　 ついでに鳥の唐揚げも頼んだら、少量だと思ったら7個も入ってて後悔・・。　　 これはシェアして食べる量ですね、そういえば蕎麦も少し多めだった気が。　　 超お腹苦しくなりましたが、御馳走様でした。

寸又峡温泉　湯屋　飛龍の宿

• 行きたい
• 行った

「寸又峡温泉　湯屋　飛龍の宿」を 　 >

12:40発　のバスまでにひとっ風呂行こう！　　 ということで飛龍の宿さんへ。　　 翠紅苑も日帰り入浴可能なので悩みましたが、あちらは敷居が高そうで気後れしました(汗)　　 飛龍の宿さんは、内湯は普通、露天は写真の通りキレイでとても開放感あり。　　 楓と藤が植えてあって、5月と紅葉の時期はすごく風情があるだろうなと。　　 他の入浴客もいなく、温泉を独り占めで堪能しました♪

奥大井音戯の郷（道の駅　併設）

川根本町（榛原郡）

• 行きたい
• 行った

「奥大井音戯の郷（道の駅　併設）」を 　 >

寸又峡温泉からバスで千頭駅へは　13:20　に到着。　　 次の寸又峡14時発だと到着後、ＳＬの発車までに13分しか無く、　 指定席券を買わないといけないし、もし途中の道路が渋滞してたらアウト・・。　　 ですので　12:40発　に絶対乗りましょう。　　 千頭駅では約1時間30分の余裕があるので、　 音戯の郷をブラついたり、茶店で抹茶アイス食べたり、　 川原に降りたりして過ごしました。　　 飲食店も多いですし、ちょっと足を延ばせば　千頭温泉「旬」　という、　 食事や日帰り入浴できる場所もありますよ。

大井川鐵道　SL列車

島田市

• 行きたい
• 行った

「大井川鐵道　SL列車」を 　 >

いよいよ旅のラスト！　　 千頭駅　14:53発　のＳＬで帰路に着きます。　　 念のため数日前にメール申込みして座席を確保済み。　　 そして時間が着たらいざ出発！　　 走行中、沿線にいる人たちが手を振ってくれるのでとてもホッコリしますよ♪　　 最後にＳＬご注意３点　　 �@車両先頭が駅ホームから飛び出してるので、写真撮るなら隣のホームか、外の道路からが良いです。　　 �A座席指定券は、予約してもしてなくても乗車当日にしか購入出来ません(前日購入不可)　　 �B走行中、煙と共に排出された極小の炭片がそこそこ飛んで来るので窓開けない方が良いです。　　 以上、お疲れ様でした！