やんまあさんの和歌山県の旅行記

◆和歌山D◆和歌山城周辺-仏像と神像へのまなざし-
- 1日目2019年5月24日(金)
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自分たち用に「柚子もなか」を買い、「うまい棒」と思わせつつ「うめぇ〜棒」をお土産に買って帰った。5/25は旅行記で、5/26は和歌山県立博物館で行われた「仏像と神像へのまなざし」の寺紹介
- 2日目2019年5月25日(土)
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和歌山県立博物館は綺麗な建物で、駐車場も完備している。入ると右手に拝観受付があり、隣の美術館との共通券もある。その周辺にはレプリカの仏像などがあり、触りたい放題である!?
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和歌山を代表する寺「粉河寺@西国三十三札所」「道成寺」「紀三井寺@西国三十三札所」「青岸渡寺@西国三十三札所」と熊野三山の宝物や歴史がわかる展示物がある。
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和歌山と言えば「熊野詣」のメッカであり、今でも神仏習合の名残が残っている。一般的には、神像が祀られそれに対比する仏像がある。
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ここから和歌山でしかできないような企画「仏像と神像へのまなざし」という企画のはじまり。珍しい神像がたくさん見られ、しかも国宝が続く!!
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石川・法住寺所蔵「不動明王坐像@重文」だが、元々は、かつらぎ町・丹生都比売神社の護摩堂に安置されたとされ、明治の神仏分離で高野山に移され、今は石川で余生を過ごしている!?
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熊野速玉神社の第一殿に祀られる神像たちで、「イザナミ@重文」「イザナギ@重文」「アマテラス@重文」を示す。これを見ると、円空の仏像が見たくなる。
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中央は不動明王立像と思ったが「明王形武装神立像」で、平安時代のもので初めて見た。脇侍にはコンガラ・セイタカ童子立像@重文を従えている。本尊より脇侍の方が貴重なようだ・・。
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有田市・広林寺「十一面観音立像@重文」を見て、5秒ほど停止した。何かが違う・・・。手だ・・・4本(4臂)ある!!!!仏師は頼円作と分かっており、大阪八尾・西方寺に安置されていた仏像である。しかし、顔が宋風で、京都・御寺の美仏・楊貴妃観音を思い出した。同じ仏師の可能性もあるかも、そうすると円派作なのか??
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有田川町・歓喜寺の上品堂の本尊「阿弥陀如来坐像@重文」は、奈良国立博物館・ぶつぞう館にいる阿弥陀如来坐像を思い出す。衣文の流れが素晴らしい。
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有田川町・歓喜寺の上品堂に安置されている「地蔵菩薩坐像@重文」は平安時代のもので、がっちり体型に、どこか会ったことがある顔に見える。
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紀の川市・円福寺から「愛染明王立像」が展示されていた。愛染で立像は珍しいはずで、初見仏かもしれない。元々は八手八幡宮の神宮寺・応神山清浄金剛院から神仏分離で移された。
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道成寺の本尊とされていた「千手観音立像@国宝」と脇侍「日光・月光菩薩立像@国宝」がパネル展示と本尊の手が展示されていた。平安時代を代表する千手観音立像である。
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世界遺産・熊野速玉神社の第一殿に祀られる「扶須美大神坐像@国宝」登場!!大きい!!京都・松尾大社などにも神像があるがスケールが違うし、衣文などシンプルだが何か惹きつける魅力がある。そして、顔は京都・浄瑠璃寺の吉祥天立像@重文を思い出してしまった。
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世界遺産・熊野速玉神社の主殿に祀られる「熊野速玉大神坐像@国宝」登場!!すべてを見透かしている力強い目と鬚が特徴か。後は、仏像にはない正座をしているように見える。
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世界遺産・熊野速玉神社に祀られる「家津御子大神坐像@国宝」登場!!両手は胸前で合わせて杓を握っているのが面白い。因みに、世界遺産・阿須賀神社の祭神という説もある。
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世界遺産・熊野速玉神社に祀られる「国常立命坐像@国宝」登場!!保存状態は良くないように見えるが、国宝なのは他の国宝と同列で祀られていることに間違いはないからだろうか?「熊野速玉大神坐像@国宝」と見比べると、日光・月光菩薩の関係にも見える。
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次に円満寺から「十一面観音立像@重文」が登場。東大寺や唐招提寺の仏像とも繋がりを感じる様式で、顔が布袋寅泰氏に似ている!!(と思った)
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平安時代の所謂、ズングリムックリ「十一面観音立像」である。とすると歓喜寺は、和歌山の有田川地域の古刹になろうか。ちなみに平安時代の仏像ながら玉眼なのは後世の修復で行われたとのこと。
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大福寺より平安時代作の「天部形立像」登場。四天王と同じく邪鬼を踏んで、パワフルな天である。甲冑に襟があることから興福寺の四天王などにも通じる。
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続けて大福寺より「観音菩薩立像」と「地蔵菩薩立像」が登場!!大福寺が有田川町の代表する古刹だとわかる仏像たちだ。
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大福寺と同じ有田川町にある下湯川観音堂に安置されている「二天立像」は平安時代作で、邪鬼がミイラっぽく感じたのは私だけだろうか??
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有田市・正善寺に伝わる「金剛界式大日如来坐像@重文」は鼻が大きく、タレ目の優しい顔で、仏像界トップの顔には見えないやさしさがある。
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有田市・正善寺に伝わる「金剛界式大日如来坐像@重文」似の顔に感じる海南市・善福寺の「薬師如来立像」は薬壺は無くしたようだ。定朝様式の平安時代作!!!
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高野山麓となる九度山町・西光寺に安置されている「阿弥陀如来坐像」は脇侍に観音ではなく天の「不動明王立像」と「毘沙門天立像」を従えた形にしている。本尊は古都にもいそうな良い阿弥陀で脇侍も力強く見入ってしまった。
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那智勝浦・大泰寺より十二神将立像3体が展示されていた。奈良・新薬師寺、興福寺、室生寺、京都・浄瑠璃寺とは違う雰囲気の十二神将に感じたが、面白いキュートさがある。
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個人蔵の不動明王立像。和歌山城の修復に携わった方が保存していたらしいが、有名古刹に居てもおかしくない雰囲気と様式の「不動明王立像」である。
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すさみ町・持宝寺の阿弥陀三尊は阿弥陀如来立像は、パッと見ると清涼寺式如来立像風味で脇侍の観音と勢至菩薩は三千院の脇侍を参考にしている気がする。仏師は浄慶であることがわかっており、尾鷲からすさみ辺りで活躍したとみられている。慶派かどうかは不明だが、そうではない気がする。
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一部だけ写真撮影禁止の仏像があった。1つは有田川町・浄教寺より「胎蔵界式大日如来坐像」で、見た瞬間、京都・浄瑠璃寺の「金剛界式大日如来坐像@重文」の相方がここにいる!と思ってしまったほど衝撃だった。次に、白浜町・宝勝寺より「十一面観音坐像」が展示されていた。十一面観音は立像が多く、坐像は珍しいとの認識で顔が宋風で見ごたえのある1品。
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熊野三所権現本地仏掛仏があった。なるほどね確かに掛仏だな〜という感じで、掛仏は頭上など見上げるしかなく、同じ目線で見れたのが良かった。
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形菩薩坐像は個人的には楽器を持っていたのでは?と思わせる仏像で、丈六の阿弥陀如来座像が居て、その周りを囲んでいたのだと推測する仏像。
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阿弥陀如来坐像は盗難に遭った仏像で、所蔵者が不明の為、ここで保管しているようだ。平安時代作でなかなかの雰囲気のある仏像である。
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この「十一面観音立像」も盗難に遭った仏像である。しかし、ここ和歌山の仏像は鼻が大きい仏像が多いのは、仏師の好みか?工房があったのか?なにか言い伝えがあるのか?気になるところだ。
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阿弥陀如来坐像。近年、盗難により市は盗難撲滅を考えており、各寺に調査をしたようだ。そこで、寄贈したりした貰っているようだが、その中から「阿弥陀如来坐像」が展示されていた。
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平安時代の神輿@国宝がある「鞆淵八幡神社」より「随身坐像」が展示されていた。右の神像は2009年に境外で発見され、神社に戻されたそうだ。ここは石清水八幡宮の荘園なので、もしかしたら、この神像は石清水八幡宮のものだった!!というニュースが流れたら面白いのに。
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大泰寺より不動明王立像と毘沙門天立像は仏師は小阿弥陀仏によって作られたのだが、それ以外の仏像を作ったものが見つからないため、謎だそうだ。
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下湯川観音堂の観音菩薩立像で一木の仏像で盗難が続いたので、ここに寄託した。なお、お堂には3Dプリンターで作った見かわり観音が安置されているそうな。
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田辺市の観音立像も、近所の仏像盗難に伴い、ここに寄託し、本堂には見かわり観音を安置している。
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この部屋に入ったときから、ずっと気になり続けていた観音菩薩立像は和歌山市の霊現寺のものだった。ズバリ!快慶、行快など快慶工房だと思うと言いたかったが、違うかもな〜。。でもよい仏像です!!
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あああ〜奈良・法華寺の「十一面観音立像@国宝」やん!!と思ったが、違ったようだ。いや、でも似ている・・・。
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法華寺の「十一面観音立像@国宝」と同じ距離間で見仏すると、腕が短いかな〜。体もどっしりしている気がする。でも綺麗な仏像だな〜。
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和歌山県立博物館横です。共通券を買えば安く見ることができます。今回の特別展示は、興味がなかったので、スルーしました。
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一番下の公園ではイベントをやっていたためか、駐車場は混雑していた。私たちは和歌山県立博物館での駐車場に車を停めて城や動物園を散策。
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1583年に豊臣秀吉が紀州を平定し、弟の秀長に命じて作られた。秀長は大和郡山に住んでいたため、桑山氏が城代を勤めたそうだ。徳川の時代に徳川頼宜が入り、吉宗などを輩出するようになる。
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天守閣から海側への写真は最高です!!もしかしたら、外国の船などの監視も兼ねていたかもしれないと思う位置づけだ。
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和歌山城の天守前の広場に歌碑がある。西条八十の作詞による「まりと殿様」の5番の歌詞が刻まれている。碑の文字は西条八十の直筆によるもの。
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和歌山城内には、無料の動物園がある。暑い日だったので全体的に全動物がデレ〜と寝ていましたね。車は新裏参道の駐車場で和歌山城とここに行くのがよいかと。
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暑すぎて日陰で爆睡しているツキノワグマ。手を叩いたところ寝返りをして、手を挙げたが、体を動かす気がない様だ(笑)。
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和歌山公園動物園(童話園):ウサギです。こちらもツキノワグマと同じく動く気がなく、寝ています。手を振っても、顔を動かす程度で、見向きもしませんでした。。
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和歌山公園動物園(童話園):鹿は強し!!!暑い中、エサを食べています。ハンカチを振ると寄ってきました。さすが春日系の神社の神遣い!?
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和歌山公園動物園(童話園):山羊も強い!!!こっちを凝視し、エサやり係ではないと思うと、無視することを決めたようだ。
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和歌山公園動物園(童話園):アメリカンミニュチャアホース「よしむね」は寄って来てくれて人懐っこいようだ。ただアメリカ人なのになんで、よしむね??と思っていたが、徳川吉宗からなのね。。
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和歌山公園動物園(童話園):孔雀バックショット!!孔雀は遠くからとか正面から見ることが多いが、後ろから写真を頂いた。こう見ると大きいな〜。
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和歌山公園動物園(童話園):エミューがいる!!ということで写真を激写していたが、妻が一言、こんなんだったっけ???
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和歌山公園動物園(童話園):と思っているとエミューが登場!!妻が一言、ダチョウとどう違うのか聞かれたが、わからん。調べると、共通事項は飛べないことで、違いはダチョウと比較してひとまわり小さいぐらいのようだ。
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和歌山公園動物園(童話園):ウサギじゃないよマーラだよ!という手書きの説明書きがあった。妻が一言「マーラって何?」と聞かれたが、わからん。
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和歌山城から動物園の途中にある。祭神は「戊辰戦争以降国難に殉じた和歌山県出身の英霊」としている。護国神社らしく、慰霊碑、記念碑が並んでいる。
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こちらも無料なのがうれしい。紅葉時は人が多いようだが、新緑時もよい感じだ。庭園内にはCAFEもあるので、歩き回った後の休憩にも使える。
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一般社団法人和歌山市観光協会のこの入り口に入ってパンフレットと言ったが、隣の和歌山歴史館でとのこと。レンタサイクルがありますね。
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1階はお土産どころで2階に「わかやま歴史館」がある。割引券で300円/人だったかと。入口には徳川家の金印があり、和歌山の有名人の宝物などが展示されている。うれしいのは写真撮影可能。
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2階に「わかやま歴史館」には茶の湯、和歌山の有名人「陸奥宋光」「南方熊楠」「川端龍子」「松下幸之助」「有吉佐知子」の実物資料がある。
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「ひのくまじんぐう」「くにかかすじんぐう」と読む。1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して「日前宮(にちぜんぐう)」あるいは「名草宮」とも呼ばれる。社務所に御朱印を預けて、境内右側から参拝開始!!
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大神神社、下鴨神社相当の気持ちが良い社(もり)を抜ける。8月か!!と突っ込みたくなる5月猛暑だが、涼しく感じてしまう。日前神宮と國懸神宮の間には摂社・末社が存在する。
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國懸神宮の主祭神は「國懸大神 (くにかかすのおおかみ)」で、「日矛鏡(ひぼこのかがみ)」を御神体とする。相殿に「神玉祖命(たまのやのみこと)」「明立天御影命(あけたつあめのみかげのみこと)」「鈿女命(うづめのみこと)」となっている。三重・伊勢神宮内宮&外宮、京都・籠神社&真名井神社、熊野本宮と同様に社殿前は撮影禁止になっており、本殿などは直接見れない。
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國懸神宮から日前神宮へ向かう途中に「國懸神宮」を振り返り本殿の千木・鰹木を確認した。良い社殿だな〜と思うのであった。
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國懸神宮から日前神宮へ!!末社「松尾神社」があった。神社名からオオヤマグイだなと思ったが、「中津島姫命(市杵島姫命)」も祀っているようだ。
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國懸神宮から日前神宮へ!!末社「市戎神社」があり、コトシロヌシかなと思ったが、祭神「蛭子神」とあるのでヒルコのようだ。
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國懸神宮から日前神宮へ!!真ん中ぐらいに他の社とは別に大事にされているであろう摂社がある。その名は「中言社(なかごとじんじゃ)」で祭神は「名草姫命」と「名草彦命」で、名草彦命は、天道根命を初代國造にして五代目にあたり、名草姫命は妻である。『紀伊続風土記』には名草郡だけでも中言社と呼ばれた神社が十二社もあったようだ。
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國懸神宮から日前神宮へ!!天道根神社 の祭神は天道根命である。天道根命は天孫降臨の時、二種の神鏡とともに従臣として仕え、神武天皇時代に紀伊國の初代國造職に任命された。天道根命の末裔に紀氏がいるため紀氏の氏社となりそうだ。
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國懸神宮から日前神宮へ!!邦安神社 の祭神は「松平頼雄命」。祭神は紀州藩支藩・伊予西条藩の子で、実父により無実の罪によって廃嫡され、非業の最期を遂げたとされたことから、日本あるあるの天災・飢饉が発生するのを防ぐべく丁重に祀ったと思われる。
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國懸神宮から日前神宮へ!!日前神宮の祭神は「日前大神(ひのくまのおおかみ)」で、相殿に「思兼命」「石凝姥命(いしこりどめのみこと)」を祀る。こちらは、「日像鏡(ひがたのかがみ)」を御神体とする。
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日前神宮には「思兼命」の説明版があった。思兼命はアマテラスの岩戸隠れの際に、天の安原に集まった八百万の神にアマテラスを岩戸の外に出すための知恵を授けたり、国譲りでは、葦原中国に派遣する神の選定を行っている。造化三神のタカムスヒの息子である。
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日前神宮から駐車場へ戻るときも摂社・末社があった。ただし、由緒などは無く神社名や祭神は不明である。
- 3日目2019年5月26日(日)
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2019年に和歌山県立博物館で行われた「仏像と神像のまなざし」。国宝と重文の神像が大集合!!宝物館で見たことがあるが、博物館では仏像と見比べが出来たので、よかった!!
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中央は不動明王立像と思ったが「明王形武装神立像」で、平安時代のもので初めて見た。脇侍にはコンガラ・セイタカ童子立像@重文を従えている。本尊より脇侍の方が貴重なようだ・・。
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有田川町・歓喜寺の上品堂の本尊「阿弥陀如来坐像@重文」は、奈良国立博物館・ぶつぞう館にいる阿弥陀如来坐像を思い出す。衣文の流れが素晴らしい。また、上品堂に安置されている「地蔵菩薩坐像@重文」は平安時代のもので、がっちり体型に、どこか会ったことがある顔に見える。その他、平安時代のズングリムックリ「十一面観音立像」もあることから、有田川地域の古刹であろう。ちなみに平安時代の仏像ながら玉眼なのは後世の修復で行われたとのこと。
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道成寺の本尊とされていた「千手観音立像@国宝」と脇侍「日光・月光菩薩立像@国宝」がパネル展示と本尊の手が展示されていた。平安時代を代表する千手観音立像である。
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道成寺の本尊とされていた「千手観音立像@国宝」と脇侍「日光・月光菩薩立像@国宝」がパネル展示と本尊の手が展示されていた。平安時代を代表する千手観音立像である。
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この仏像は是非是非、見仏したい仏像。たぶん圧巻され見とれるであろうと思っている。
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元々は本堂に安置されていたが、国宝になったことからか、今は宝仏殿で安置されている。
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地元には鶴姫と神輿の伝説が伝わり、神輿は現存する日本最古の神輿であり、国宝。その国宝「沃懸地螺鈿金銅装神輿」(いかけじらでんこんどうそう)は、1228年に後堀河天皇の勅により京都の石清水八幡宮からここへ贈られてきたもので、平安時代後期の最高傑作といわれている。大日堂には「金剛界式大日如来」、歴史を感じる「不動明王」、持念仏サイズと思われる「聖観音」?、「四天王」の2体を安置している。というところまでは、数年前の旅行で知っていたが、こんなのがあるとは・・。
- 4日目2019年5月27日(月)
◆和歌山D◆和歌山城周辺-仏像と神像へのまなざし-
1日目の旅ルート
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