やんまあさんの岐阜県〜三重県の旅行記
愛知B三重G◆多度大社と津島神社はアマテラス・スサノオの誓約の地?尾張氏の凄さを感じた!延命寺で50年に1度の御開帳(あま/愛西/津島/桑名)
- 1日目2019年11月2日(土)
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延命寺で50年に1度の御開帳の秘仏を令和元年 and 33年目とのことから薬師如来御開帳!!!1156年に源頼政公が関東下向する折に目の病に罹り、本尊・薬師如来に祈願したところ回復。その後も多くの人の病を治してきたことから秘仏として守られ、50年に1度の開帳となった!今年は前の御開帳から33年目だが、「より多くの方に薬師様のお力をいただく機会を」と早めの御開帳となった。そこには金が良く残る、よい仏師が造った仏像があった。
- 2日目2019年11月3日(日)
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延命寺
愛知県あま市坂牧郷30。2019年11月3日(日)の9:00〜15:00御開扉!秘仏「薬師瑠璃光如来坐像」が33年ぶりに開帳!1156年に源頼政公が関東に向かう途中、目の病に罹り、本尊薬師如来に祈願したところ回復。その後も多くの人の病を治してきたことから大事にされ、50年に1度の御開帳となった。今年は前の御開帳からまだ33年目だが、「より多くの方に薬師様のお力をいただく機会を」と早めの御開帳となったそうな。って、令和元年特別開帳ということにしておこう。
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延命寺
8:45着で駐車場はいっぱいで、横の神社のスペースに車を停めた。すでに参拝者が20人ほど並んでいるが、思ったより少ない。山門をくぐると綺麗な芝があり、祈祷の受付などを檀家がお手伝いしていた。
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延命寺
拝観は無料だが、お堂内は祈祷した人だけ入ることができる。拝観者はお香をし、秘仏のポストカードを頂ける。薬師如来坐像は小さく、本来は違うお堂で安置されているが、今回は本堂の本尊前に開帳され、オペラグラスでないと見れない距離の方式。顔、螺髪、しなやかな体、印(含、水かき)も素晴らしく、京都と奈良に居てもおかしくない善い仏像だった。
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延命寺
9:15には再度、人が増えだす。本堂では祈祷が行われた。ちなみに堂内の写真撮影は正面は不可で、左のお堂外からのみ可となっていた。この仏像は慶派ではないか??快慶チックなんだよな~。ちなみに境内には中日新聞の記事が張られていたが、この仏像を見た仏師が、国宝になるほどのものと唸ったらしいのだが、わかる気がする。3度ほど並んで見仏して後を去った。車を運転しているとこの寺に向かう近所の人の姿が多かった。地元に愛されている寺だ!大晦日はぜんざいが振る舞われる。
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あま市上萱津車屋19。近くの「延命寺」の秘仏公開は法要がなかったので予定より早く見仏が終わった。ということで、追加で「かやづじんじゃ」に参拝!日本で唯一、漬物の神様を祀ることで有名な神社で、境内には漬物を納める「香の物殿」がある。祭神は鹿屋野比売神(かやのひめ)で、建物の神・草の神・縁結びの神など多くの御神徳のある神。
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境内には摂社・末社が多い神社で、歴史とともに合祀を進めた神社と思われる。その中で、熱田神宮の旧神殿をリユースした建物が多かった。1400年頃の熱田神宮の建物ここにあり!!
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愛知県あま市七宝町秋竹字柏田。675年創建の古社で「藤島神社」や「藤嶋神社」と記される。祭神は市杵嶋姫命であることから、古代この地は海であり、この近りは「藤嶋」と呼ばれる島であったらしい。なるほど。
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交通量の多い道沿いで、神社の周りは小さい子供を持つファミリー向けの家が集まっており、一部の境内を公園にした模様。駐車場はないので、公園横に置かせていただいた。
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七宝郷土資料館
あま市
★現在休館中★愛知県あま市七宝町遠島十坪119-3。現在休館中で見学の際は事前予約が必要だそうだ。1階展示室には、軸、古文書などの歴史資料、生産・生業になどの民俗資料を展示し、2階展示室には、江戸末期から昭和初期の焼成炉・釉薬炉・道具などを展示。
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愛知県あま市篠田稲荷17。昔、狐塚があり「葛の葉稲荷社」と称し近郷にその名が高かったといいます。「しのだ」という地名が同じことから和泉の国(大阪府和泉市)信太にある葛の葉稲荷を勧請したと伝えられている。
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愛知県愛西市千引町屋敷36。祭神は「宗像三神(市杵島比売命・多紀理比売命・田杵津比売命)」。円墳があり「三角縁神獣鏡」が3面保管されていたが、「熱田神宮」の「宝物庫」に納められるようになる。すると、近くを流れる目比川や長良川の堤防が決壊したため、この水害は鏡を取られたことを怒った神様による神罰だと地元では信じられているとか。境内近くにはお地蔵さんが大事にされていた。川の氾濫に関係があるのかな??この地域は地蔵盆が残っていそうだな~。
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熊野神社
さて、津島神社方面に車で向かっていると、ナビに熊野神社が大きく表示されたので、行ってみた。出雲にある熊野大社の造りになっている気がした。
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愛知県愛西市根高町古堤乙新田イ130。江戸時代の「地蔵菩薩立像」を安置する。この地蔵菩薩は鋳鉄で、釜の上に立っている事から「釜地蔵」と呼ばれ、今から300年ほど前に作られたもの。この地域の六地蔵の札所五番目。
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釜地蔵寺には八幡神社が共存していた。この八幡神社は立派な拝殿or舞殿に小さい本殿がある。本殿は小さいが、彫が凝っており、氏子に大事にされている神社。社とお堂の周りに小山があり、昔は鬱蒼とした木々が生い茂っていたと思わせる。
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1920年代後半に銀行建物として建てられ、名古屋銀行、東海銀行を経て、津島信用金庫本店として利用されてた。催事広場ではまつり映像等の上映や講演会、交流ブースでは歴史・文化のパネル展示、地域物産の展示がある。
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愛知県津島市本町3。津島神社周辺は尾張氏の影響が強い地域で、津島神社の本宮があり、この神社を中心にお祭りがあることから、観光に津島神社は外せない。
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愛知県津島市天王通3。津島神社周辺。名鉄津島駅と津島神社を結ぶ、津島のメインストリート天王通りのほぼ中央にある一坪半ばかりの小さな地蔵堂に円空作の仏像がこれでもかと安置されている。
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津島神社の天王通りの北側にある「御旅所跡の大イチョウ」は、秋の終盤には黄葉が真っ盛りになる。植物学の権威・梅村甚太郎博士はこのイチョウを見て、「雄の木は実(ギンナン)がならないので成木になる前に大抵は切り倒されてしまうが、この木は御旅所地内にあったために神木として崇められ、今日に至った」と言ったそうな。そういえば、ちなみに多度大社参道の店に行くと「ギンナン」がどこの店も売っていたのは、なにか関係があるのかな??
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540年の欽明天皇元年の鎮座と伝えられ、1450余年もの歴史を持つ。明治までは、除疫・授福の神である「牛頭天王社」とも呼ばれ、京都・八坂神社と並ぶ天王社として崇敬されている。また、全国に3000以上も点在する津島神社の総本社である。
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秀吉が寄進した楼門@重文を抜けると。本殿・祭文殿・拝殿が左右対称に一直線に配され、南門との間に蕃塀が置かれる尾張地域の神社様式となっている。因みに社家は紀氏のようで、摂社・弥五郎殿社に記されている。
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京都の八坂神社と並ぶ天王社として崇められ、全国3000以上も存在する津島神社の総本社で、神殿は尾張造になっている。 特徴は本殿、祭文殿、拝殿が、左右対称に一直線に配されている。祭神は「スサノオ」とオオクニヌシの別名「大穴牟遅命(オオムナチ)」で、1450余年の歴史がある。
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摂社・末社は数多く、多度神社&熱田神宮は尾張氏の中心地であることがわかる。摂社・和御魂社(にぎみたま)、柏樹社(かしわぎ)などには、スサノオの荒魂・奇魂・幸魂が祀られ、境内に6座鎮座している。長期的歴史観点で言えば、元々は蘇民将来を祀る「祖民社」だったようだが。。
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本殿は国の重要文化財で、尾張造り。尾張氏の氏社・熱田神宮は元々は熱田造りだったが、気づいたら神明造りに変わった。熱田神宮でさえ、熱田造は1社だけだが、ここに貴重な尾張造りは残っている!!
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本殿左にはスサノオがアマテラスと誓約で産んだ御子が祀られている「八柱社」、「熱田社」「内宮」「外宮」などの記紀スターズと、「弥五郎殿社」というのがある。「弥五郎殿社」の祭神は「武内宿禰命」「オオムナチ」で、郷土の守護で津島神社社家・紀氏の祖神・タケノウチスクネを祀る。
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南門の外に菅原道真をまつる天神様があり、そこに三つ石と呼ばれている石がある。この三つ石は何の伝承も無いのだが、尾張名所図絵の神社境内図にも現在地と同じ位置に描かれているそうで、もしかしたら、古代の祭礼の場か磐座としていたかも。最後に居森社はスサノオが祀られ横にアマテラスの別名「オオヒルメ」が祀られている。京都・八坂神社と繋がりを感じる神社参拝終了!!多度大社に行く方は、この神社の祭神を押さえて参拝することをオススメする。
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宝寿院
愛知県津島市神明町2だが津島神社本殿の後ろにある。津島神社とは興福寺と春日大社の関係と同じく1対だったが、明治の神仏分離令で別れた。左のお堂に秘仏「薬師如来」や「大龍神」が、右のお堂に「弘法大師」を安置している。
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松儀商店
津島神社東門前にある「くつわ」「あかだ」を売っている店。コジャレたイメージで、家族連れが多かった。新しい建物だが1840年の老舗である。「あかだ」は弘法大師が津島神社に悪疫退散の祈願を凝め米団子の油揚を、神前の供えのが始まり。「くつわ」は渦巻形で「あかだ」の原料に砂糖を混ぜて甘味を副え胡麻油で揚げたもの。
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津島神社の門前でパワースイーツ!?名物「あかだ・くつわ」が売っている。この名物はすごく堅いので歯の悪い人は注意です。これらを作っている店は現在3軒のみで、昔からの味を守っている手作りの店は一軒だけ。あかだとくつわを1個ずつ買うと1080円が1000円になる。厄除けの「あかだ」は、津島神社に供えた米を砕いて作った団子を油であげたもので、塩砂糖などは一切かかっていない。幸せを呼ぶ「くつわ」は白米ともち米を熱湯でこねて蒸し、砂糖・黒ゴマを混ぜてつきあげた団子を手で伸ばし二重の輪を作り菜種油で15分揚げたお菓子。江戸時代末期に作られ開運招福を祈る神事の茅の輪くぐりを模って輪っかにしているが、神馬の轡に似ているところからこの名前が付いた。ちなみに手で割ってから食べるのがよい。
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津島神社を後にし、5:30朝食の為、腹ペコ。。もうモスしかないと入ろうとしたが大通りの逆方向の為、諦めた・・。
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腹ペコ状態マックスで、津島神社を後にして多度大社までの間で昼食にすることに。車を5分走らせて、信号待ち。ガツンとトンカツ!490円!安いな~!!入って食べた。安くて上手いはこのこと!!
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岐阜・愛知・三重、東海三県のちょうど県境にある神社。木曽三川公園という季節の花や家族連れが楽しめる公園があり、多くの人でにぎわっています。この公園の隣にひっそりと鎮座する治水神社に行ってきました。治水に尽力された薩摩藩士の功績を讃え、平田靱負大人の遺徳を偲び、犠牲となった多くの藩士達を慰霊している。
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「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」と謡われ、北伊勢地方の総氏神様として鎮座する。多度山の麓に住む村人の願いを神様に伝える使者として、「多度大社」に1500年前から白馬が棲んでいると言われている。
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社殿裏手の多度山を神体山とし、雄略天皇の御代に創建されたと伝えられている。山が御神体=古社と思ってよい。神社前には200円/回の有料駐車場があるが、神社右側には神社の無料駐車場がある。無料駐車場に車を停め、表参道から参拝。左には有名な奇祭・上げ馬神事用の回覧席があった。
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階段を上がると摂社・新宮社がある。祭神は本宮と別宮の神様の「幸魂」となっている。具体的には「天津彦根命幸魂 (あまつひこね)」と「天目一箇命幸魂 (あめのまひとつ)」となっている。いきなり幸魂から入るのは初めてかと。
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階段を上がると摂社・新宮社があり、左手に「藤原社」がある。祭神は「スサノオ」とオオクニヌシの別名「大穴牟遅命(おおあなむち)」、「スクナヒコ」となっている。んっ?尾張地域で、津島神社の祭神だな、そして、出雲系の神様達である。
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多度山の麓に住む村人の願いを神様に伝える使者として、1500年前から白馬が棲んでいると言われていることから、三重・内宮、京都・上賀茂神社や奈良・丹生神社と同様に実際の馬がいた!!
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馬は奉納されたようで、100円で人参のエサやりが出来る。よく教育されており、周れと言われれば、馬舎内をぐるっと周った。そして、ニンジンを挙げなかったら、怒った・・・。この神社から家に帰るとき雨が降りだした・・。。祟りか??
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伊勢神宮・内宮、伊勢神宮別宮・瀧原宮、三重・大馬神社と同様にみそぎの川がある。ここは瀧になっており、水が澄んでいて綺麗だ。11月なので水は冷たかった。因みにこの水は本宮・別宮の横から水が来ている。
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末社「皇子社」の御祭神は多度大社の兄弟姉妹神で、「正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(あめのおしほみみ)」「天之菩卑能命(あめのほひ)」「活津彦根命(いくつひこね)」「熊野久須毘命(くまのくすび)」「多紀理毘賣命(たきりびめ)」「多岐津比賣命(たぎつひめ)」である。ただ、市杵島媛命がいないのはなぜか??
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末社「皇子社」はアマテラスとスサノオの誓約で生まれた御子たちで、この神社の主祭神の兄弟たちなのだが、市杵島媛命がいない。。と思っていたら、ここに祀られていた。その社は「美御前社(うつくしごぜん)」で、これ京都・八坂神社にもあります。美人の水で有名で舞妓さんがこの水で顔を洗ったりすると紹介される社ですが、ここに水はない。ここは女性の病に御利益があるようだ。最後に、多度大社内で唯一、神明造りではなく「流れ造り」という社殿形式で建てられている。
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この神社は伊勢神宮内宮・外宮と同じく主祭神が2柱となっている。祭神は「天津彦根命」「天目一箇命」で、アマテラスの御子と息子で製鉄・鍛冶の神様。この親子は共に天候を司る神としても崇められ、古来より伝えられる雨乞祈祷を行っている。
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◆神明社◆祭神はアマテラスで、この神社の親子関係を結ぶ。やはり、この地域は由緒ある場所なんですね。アマテラスとの繋がり、スサノオとの繋がりがあり、尾張氏との繋がりと、神様達だけ見ても面白い神社だ。
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参道は気持ちが良く、本殿まで少々歩くが、アプローチもよい!!さすが、三重県桑名市にある伊勢国二の宮とされる古社だけあるなという感じだ。社殿は檜皮葺ではなく、鉄板になっているが、美しい神明造りだとすぐわかる。本殿裏には滝が見える。
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◆本宮 多度神社◆祭神はアマテラスの第3皇子「天津彦根命(あまつひこねのみこと)」で相殿に「面足命(おもだるのみこと) 」「惶根命(かしこねのみこと)」を祀る。共に天照皇大御神と建速須佐之男命の誓約の際に、皇大御神が須佐之男命に授けられた物からお生まれになった五柱の男神の内の一柱であり、皇大御神の御子神である。
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◆別宮一目連神社◆祭神「天目一箇命(あめのまひとつのみこと)」は別名「天之麻比止都禰命」「天久斯麻比止都命」で、主祭神・天津彦根命の御子神で、筑紫国・伊勢国の忌部氏の祖であり、岩戸隠れの際に刀斧・鉄鐸を造られたと記されている。
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16、17歳の青年騎手が、頭に花笠など華麗な武者姿で馬に乗り、約2.5mの崖を一気に駆け上がるという祭り「上げ馬神事」がある。人馬一体となった迫力や緊張感は見る人の心を奪う。テレビのニュースとかで見たことがあるかと。もしかしたら、「猪名部神社(いなべじんじゃ)」の上げ馬神事かもしれませんが・・。
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多度大社前の有料駐車場にある。昼時は食堂もやっていて食事もできるお土産処。店頭のお菓子類が美味しそうに見える。多度峡の水しぶきをかたどったお菓子「八壷豆(やつぼまめ)」と梅の形をしたおせんべい「紅梅焼(こうばいやき」が人気のようだ。
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多度大社(北伊勢大神宮)の参道にある「車久米穀店 多度大社前店」がある。店内奥に米、御煎餅などの販売コーナーがあり、入口近くにカウンターとテーブルがある。メニューの玄米揚げウマ餅は4つの味があり、食べ比べセットもある。
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多度大社(北伊勢大神宮)参道にある「おいしいみそカツの店」で食べるつもりだったが、朝早かったので、他で食べてしまった。今度参拝したときは、ここで食べようと思う。
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多度グリーンファームは、夏にはミニトマト・いちじく狩り、秋にはキウイフルーツ・いも掘り・みかん狩りなど様々な収穫体験が年間を通して出来る観光農園。
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多度大社右にあり、多度大社駐車場でもある。伊勢西国三十三観音霊場第三十三番で由緒ある寺と言えようか。本堂へのアプローチもよい。この時期は多度の観音巡りスタンプラリーが催されていた。
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扉をあけて見仏可能。千手観音立像と十一面観音立像が安置されている。どちらも1.1メートル強で輝くばかりの姿。千手観音立像は表現や技法から製作年代は平安時代前期と考えらており、多度神宮寺にかかわりのある仏像の確率が高い。十一面観音立像は像高111.6cmの寄木造で玉眼を嵌入している。衣文は複雑で、それ自体が模様のようになっている。
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野志里神社
◆元伊勢「桑名野代宮」候補地◆三重県桑名市多度町下野代3073。白山信仰とも関わりの深い大日ヶ岳に源を発する長良川下流域を見霽かす、桑名市多度町下野代地区の氏神としてご鎮座。
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野志里神社
祭神は「アマテラス」で天孫降臨や国譲りに出てきた神々も祀られている。ただし、明治時代は白山宮・白山社ともしており、同4年に当地区内にご鎮座の諸社を合祀し、野志里神社の御祭神の一座として氏子崇敬者の篤い信仰を集めている。
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野志里神社
野志里神社。延喜式に名を列ねる古社で、皇大神宮後遷座の旧跡。倭姫命が新たな後鎮座の土地を求めて大和を出発し、伊賀、近江などを経てこの野代の里に後遷御されたと伝わる。神社内を分断する道が邪魔だが、よい空気感の神社。ただ、「お宮巡り」という企画で、氏子が神社で待機していたのだが、その私語が邪魔だった。
- 3日目2019年11月4日(月)
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多度大社の御神体「多度山」は登山できる。頂上付近の展望台の眺めは素晴らしいらしい。車でも行くことができるので、時間がない人は車でどうぞ!!!
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多度大社の御神体「多度山」の多度山上展望台近くの公園。眼下の展望です。 悠々と流れる木曽・長良・揖斐川と流域に整備された国営木曽三川公園、豊かな濃尾平野、遠くアルプスや木曽の山。
- 4日目2019年11月5日(火)
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社。八柱社(八王子社)の祭神は五男三女御子神。
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社
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津島神社。忍穂耳社(星宮)の祭神は正哉吾勝々速日天忍穂耳命。
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津島神社。戸隠社の祭神は手力雄命。
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津島神社。彌五郎殿社(國玉神社)の祭神は大穴牟遅命、武内宿禰命。
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津島神社。内宮の祭神はアマテラス。
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津島神社
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津島神社
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津島神社神宮寺
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津島神社神宮寺
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津島神社神宮寺
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津島神社神宮寺
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津島神社神宮寺
愛知B三重G◆多度大社と津島神社はアマテラス・スサノオの誓約の地?尾張氏の凄さを感じた!延命寺で50年に1度の御開帳(あま/愛西/津島/桑名)
1日目の旅ルート
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