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ike55jpさんの愛媛県〜高知県の旅行記

そうだ 香川・徳島・高知・愛媛に行こうよ!A (四国周遊の3泊4日)

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ

瀬戸大橋を渡り久しぶりの四国。今回のお目当ては、昔、子供連れで旅行した場所を訪問することや温泉とグルメ旅を満喫することです。概要1日目は、うどん県の讃岐うどん・栗林公園・金比羅本宮を観光し祖谷渓谷泊です。2日目は、徳島の祖谷渓谷・祖谷温泉・かずら橋と室戸岬へ行き高知市泊です。3日目は、高知城・桂浜、四万十川・沈下橋を観光し道後温泉へ行き松山泊です。4日目は、松山城と佐田岬メロディーラインを通り、三崎港よりフェリーで九州へ渡りました。どうぞ、ご覧ください。

自然ツウ ike55jpさん 男性 / 60代

1日目2019年12月1日(日)
06:00-07:00

高知城

高知市

「高知城」を   >

早起きをして、威風堂堂とした朝日の当たる美しい高知城を見ることができました。早朝のために天守閣には、登ることができません。場内には、チームラボ 高知城 光の祭のセットがありました。

07:00-08:00

チームラボ 高知城 光の祭のモニュメント

07:00-08:00

高知公園

高知市

「高知公園」を   >

「内助の功」で有名な山内一豊の妻と馬の像がありました。エピソードは、山内一豊が馬を買いたいと思っていたが、貧乏で悩んでいたときに、話を聞いた妻が、嫁入りのときひそかに持たされた金を差しだし、馬を買うことができた。そして功名をたてた有名な話です。

07:00-08:00

日曜市

高知市

「日曜市」を   >

車道を通行禁止にして、多くのテント店が軒を並べています。新鮮な野菜や果物、骨董品、金物、刃物、植木なども売られており,市民と観光客などで賑わっていました。揚げたての熱々のサツマイモの天ぷらを食べたら、おいしかったです。

09:00-10:00

桂浜

高知市

「桂浜」を   >

桂浜の岬の階段を上るとそこには、赤い社の海の神様「海津見神社」がありました。お参りしました。さらに階段を上がると狭い龍王岬展望台があります。太平洋の波打ち際がよく見えました。

09:00-10:00

桂浜水族館

高知市

「桂浜水族館」を   >

20年前、子供たちがまだ小さいとき、桂浜水族館に入場し、いろいろな魚を見て大喜びしていた思い出が、よみがえってきました。

09:00-10:00

坂本龍馬の銅像

高知市

「坂本龍馬の銅像」を   >

桂浜の坂本龍馬の銅像に行きました。5回目の訪問ですが、そのたびに太平洋の遙か遠くを眺めている坂本龍馬の心意気を感じます。函館の坂本龍馬像や長崎市の風頭公園の坂本龍馬像もお勧めです。

11:00-12:00

道の駅 あぐり窪川

四万十町(高岡郡)

「道の駅 あぐり窪川」を   >

高知自動車道、無料区間の四万十町中央インターチェンジから下りてすぐの所にありました。「豚まん」が名物で、食べたら肉汁が多くおいしかったです。お土産に堅い鰹節を買いました。

11:00-12:00

道の駅 あぐり窪川

四万十町(高岡郡)

「道の駅 あぐり窪川」を   >

「風人」レストランで、高知県の本場の鰹のたたき定食をいただきました。鰹のたたきが厚切りで、ボリュームがあり、非常に美味しかったですよ。

12:00-13:00

土佐西南大規模公園(佐賀地区)

黒潮町(幡多郡)

「土佐西南大規模公園(佐賀地区)」を   >

四万十市に行く途中、国道56号沿いにありました。木道を歩いていくと展望台があり、眺めの良い景色が広がっていました。親子が雄大な太平洋を望みながらお弁当をたべていました。

13:00-14:00

四万十川

四万十市

「四万十川」を   >

日本最後の清流と言われています。本当に透明度が高く、びっくりするほど川底が見えます。100q以上もある長い川なのに、清流です。地域の人々が大切にされている川であることが分かりました。

13:00-14:00

四万十川にかかる赤鉄橋(あかてつばし)

13:00-14:00

佐田の沈下橋

四万十市

「佐田の沈下橋」を   >

佐田の沈下橋へ迷いながら到着しました。沈下橋は、大雨の時、川に沈んでしまうように設計された橋です。車で通行するときは、欄干がなかったのでこわかったです。

14:00-15:00

四万十川には、たくさんの沈下橋があります。これは、高瀬の沈下橋です。

14:00-15:00

勝間沈下橋です。橋には、橋脚が3本あります。

14:00-15:00

橋口屋内沈下橋は、全面通行止めでした。

18:00-19:00

道後プリンスホテル 〜あったらいいな、が湧く湯宿〜

「道後プリンスホテル 〜あったらいいな、が湧く湯宿〜」を   >

道後温泉に入りたくて、口コミが良い「道後プリンスホテル」を選びました。外湯の道後温泉本館に行くには、ホテルのボンネットバスが10分おきに送迎し便利でした。

19:00-20:00

道後の温泉街

松山市

「道後の温泉街」を   >

道後温泉駅から道後温泉本館までアーケードがありました。土産やお菓子などいろいろな店があります。お土産にタルトを買いました。

19:00-20:00

道後温泉

松山市

「道後温泉」を   >

道後温泉本館は、保存修理工事のため神の湯のみで営業しています。正面玄関の左側に入口がありました。久しぶりに道後温泉に入り、くつろぐことができました。すばらしい。

19:00-20:00

「火の鳥」の道後温泉編のアニメーションが、上映されていました。

20:00-21:00

道後温泉駅

松山市

「道後温泉駅」を   >

道後温泉駅は、昔懐かしいノスタルジックな建物です。坊っちゃん列車の展示がありました。「マッチ箱のような汽車」と坊ちゃんに出てくる復元の機関車です。

20:00-21:00

坊っちゃんカラクリ時計

松山市

「坊っちゃんカラクリ時計」を   >

坊っちゃんカラクリ時計は、道後温泉駅の正面にあります。20:30にスタートしました。小説「坊っちゃん」に出てくるキャラクターのからくり人形が動き、時を告げます。

2日目2019年12月2日(月)
09:00-10:00

松山城ロープウェイ・リフト

松山市

「松山城ロープウェイ・リフト」を   >

雨が降り始めリフトは運行中止で、ロープウェイで上りました。料金は450円です。矢絣と袴を着た係の女性が、印象的でした。坊ちゃんに出てくるマドンナを彷彿させます。

09:00-10:00

松山城

松山市

「松山城」を   >

松山市の中心にある標高132mの城山山頂にあります。ロープウェイで上りました。天守閣を構えた美しい松山城です。江戸時代から現存する歴史のある城です。

10:00-11:00

長持は、布団や衣類を入れて、嫁入りするときの入れ物です。三つ葉葵の家紋と梅の家紋があったので、歴代の殿様が変わったことが分かります。

10:00-11:00

松山城天守閣から見る景色

13:00-14:00

道の駅 伊方きらら館

伊方町(西宇和郡)

「道の駅 伊方きらら館」を   >

トイレ休憩で道の駅 伊方きらら館へ立ち寄りました。外店では、揚げたてじゃこ天を食べたら、歯ごたえがよくおいしかったです。

13:00-14:00

道の駅 伊方きらら館

伊方町(西宇和郡)

「道の駅 伊方きらら館」を   >

道の駅 伊方きらら館で本場の愛媛のミカンを買い求めたら、海水水槽に、熱帯魚がたくさん泳いでいました。

13:00-14:00

瀬戸展望休憩所

伊方町(西宇和郡)

「瀬戸展望休憩所」を   >

瀬戸展望休憩所は、サザンカの赤い花がいっぱい咲いていました。その側に、青色LEDでノーベル賞を取られた中村修二博士の記念碑がありました。

13:00-14:00

サザンカの花と海岸線

14:00-15:00

三崎港

伊方町(西宇和郡)

「三崎港」を   >

佐田岬半島は「佐田岬メロディーライン」があり、「夕焼け小焼け」の曲を聴きながら走りました。三崎港へ到着したらフェリーが入ってきました。

14:00-15:00

国道九四フェリー

愛媛県三崎港より14:30発のフェリーに乗り、大分県佐賀関まで70分の船旅です。インターネットで予約して、料金は、8950円でした。 

14:00-15:00

佐田岬灯台

伊方町(西宇和郡)

「佐田岬灯台」を   >

四国の西南西に突き出した佐田岬灯台を眺めながら、今回の旅行を振り返ると、久しぶりに四国旅行をして、昔の思い出がよみがえってきました。特に、讃岐うどんの味の良さ、秘湯祖谷温泉の入浴、室戸岬の夕日の美しさ、久しぶりの道後温泉のお湯、四万十川の透明度など感性を豊かにすることができました。ご覧いただきありがとうございました。

そうだ 香川・徳島・高知・愛媛に行こうよ!A (四国周遊の3泊4日)

1日目の旅ルート

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