よっしゃんさんの大分県の旅行記
大分臼杵を旅する。
- 1日目2018年3月2日(金)
-
電車で大分の観光にはアクセスが便利な中津で、駅前で宿泊２泊お世話になりました。
-
丸清
大分の美味し処をと探していたら落ち着いた店があった。丸清で関サバ、豊後牛、とり天と日本酒に焼酎をしこたま頂きました。
- 2日目2018年3月3日(土)
-
臼杵駅
翌朝中津から臼杵へ、駅前の観光案内所でパンフレットを入手したが、何と広場には大仏のモニュメントが。
-
臼杵城
城下町臼杵はかつては明やポルトガルの商人が行き交う国際商業都市であり、城の改修も岐阜から転封になった稲葉氏により改修された。
-
臼杵城を観たあとは観光プラザで臼杵の歴史を学習してからまち歩き。
-
二王座歴史の道
阿蘇噴火の溶結凝灰岩を切り通して出来た道を二王座歴史の道と呼ぶが、武家屋敷と寺院とが混在する景観である。
-
町八丁
稲葉家と一緒に岐阜からやってきた商人たちは、造り酒屋や廻船問屋などを営み、臼杵の発展の基礎を築いた町並みを町八丁と呼ばれる。
-
可児醤油
可児醤油で食べた味噌シロップをかけたソフトクリームは美味でみそがアクセント。
-
臼杵石仏
凝灰岩の岸壁に刻まれた６０余体の磨崖仏群。第４群の古園石仏でも中尊の大日如来像は、切れ長の目に引き締まった口元が気品あふれている。
-
早春譜の館
観光ボランティアの人の好意で再度臼杵の町へ。早春譜の作者・吉丸一昌の妻の実家を記念館を訪問。記念館では一昌の像胴に楽譜や遺品などのゆかりの品を展示。早春賦、故郷を離るる歌、木の葉など意外と知っている曲が多いのに驚く。
-
龍原寺
龍原寺の三重塔(太子塔)には九州には２つしかない三重塔。三手先組で屋根を支え、４人の邪鬼が屋根の火災を守る。
-
小手川酒造
観光ボランティア夫婦の案内で、小手川酒造の今は珍しくなったなった杉の酒樽を見学。
-
野上弥生子文学館
小手川酒造に隣接する野上弥生子文学館は弥生子の実家で、「迷路」「真知子」など数々の文学作品を世に送り出し９９歳で亡くなった。
- 3日目2018年3月4日(日)
大分臼杵を旅する。
1日目の旅ルート
よっしゃんさんの他の旅行記
-
2023/11/26(日) 〜 2023/12/26(火)- 夫婦
- 2人
今回は京都縦貫道で明智光秀の福知山城と丹後ちりめんで栄えた加悦を訪問する旅。見学内容が密であるた...
80 0 0 -
2023/9/27(水) 〜 2023/9/29(金)- 友人
- 6人〜9人
往年のバンド仲間が駒ケ根市高原周辺と千畳敷カールを散策する旅。26日朝11時に今夜宿泊するスズラン颯...
129 0 0 -
2023/3/14(火) 〜 2023/3/17(金)- 夫婦
- 2人
JR西日本管内の北限、翡翠の糸魚川、西は博多を巡る。奈良県から始発の電車の乗り、おおさか東線で久宝...
254 0 0 -
2023/3/6(月) 〜 2023/3/7(火)- 友人
- 10人以上
自治会旅行で最少人数でバスに乗車。今回は静岡県を訪問、奈良県からは結構な距離があって世界文化遺産...
171 0 0
みんなのコメント（0件）
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する