よっしゃんさんの徳島県〜愛媛県の旅行記
四国横断１泊２日の旅(徳島美馬脇町、愛媛内子、広島鞆の浦)。
- 1日目2008年2月2日(土)
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防火の役割を持つ卯建の意匠には、家々が自慢するよう趣向を凝らしている。
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木蝋の伊予式晒法の考案で、江戸時代から明治にかけて繁栄し、塗屋造で腰を海鼠壁とる重厚な町屋が連続する。
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内子、八日市護国の町並み。通りには白漆喰で塗り込められた重厚な壁、卯建、なまこ壁、鏝絵（こてえ）、格子など建物の造形などがオンパレード。
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大森和ろうそく
木蝋はハゼの実から抽出し和ろうそくを作る。
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小盆栽
通りを歩いていて見かけた小盆栽は心が和む。
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道後温泉本館。階上にも湯ぶねがあるんですが、「坊ちゃん泳ぐべからず」の注意書きのある階下の浴槽に入りました
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道後麦酒館
湯上りには坊ちゃんビールとマドンナビールを頂くが、地ビールが爽快でうまい！
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ふなや
立派な庭園は見事と言うしかない、風呂は古式豊かな意匠である。
- 2日目2008年2月3日(日)
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鞆の浦町並み
鞆の浦は潮待ちの港として万葉の時代から大いに栄え、懐かしい細い路地には漁港特有の景観を醸し出している。
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太田家住宅
重要文化財の大田家住宅、江戸時代から薬酒・保命酒を醸造して大いに栄えた。
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対潮楼
対潮楼・福善寺みる見る弁天島。朝鮮通信使がこの福善寺に宿泊した。
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雁木
江戸時代から残る石段の荷卸し場、２００ｍも残っているのは珍しい。
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常夜灯
対岸から見る鞆の浦の常夜灯がよく目立つ、港の常夜灯では日本一の高さ。
四国横断１泊２日の旅(徳島美馬脇町、愛媛内子、広島鞆の浦)。
1日目の旅ルート
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