よっしゃんさんの旅行記

岡山新見を旅する。

中国山地の新見市御殿町を訪問、古くは鎌倉時代に三日市場として商業町が形成された。一方、土下座という名前が面白い、毎年１０月１５日が新見市秋季大祭である御神幸武器行列（土下座まつり）が開催、男子はもちろん土下座で女性や子供は家に中から立って見てもいいという。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2012年9月22日(土): MAP

田原屋

新見駅を降りて１５分ほど歩くと通りにはだかるように目立つ田原屋。明治時代のはかり販売、酒屋の商業建築でなまこ壁が印象的だ。; MAP

太地邸

交流拠点として利用されている新見初の百貨店である太池邸。本日は観光ボランテァが不在で地元の奥さんに案内していただきました。; MAP

三味線横丁

御殿町の明治期の賑やかな頃を彷彿される元仕出し屋や料亭。細い路地がしっとりとした雰囲気の三味線横丁。; MAP

船川八幡宮

土下座まつりの武器を携える隊列が出発する船川八幡宮。神社への階段は本日馬が歩きやすいように砂が撒かれていました。

岡山新見を旅する。

1日目の旅ルート

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