やんまあさんの福井県～京都府の旅行記
◆福井⑤◆蘇洞門・三方五胡・無料水族館まったり旅行！(小浜/若狭/舞鶴)
- 1日目2021年6月18日(金)
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小浜「お水取り」のルーツ
三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖。福井・若狭路は、名水・霊水が至る所から湧き出る「水の都」です。この湧水の場所は“若狭井”と名付けられ、若狭井から「閼伽水」を汲み上げて本尊にお供えする儀式が、奈良に春の訪れを告げる神事「東大寺二月堂のお水取り」です。そして奈良東大寺と小浜を結ぶ神事が「お水送り」です。
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2020年4月にリニューアル！ソファやベンチ、足湯に浸りながら山頂から眺める360度の絶景を5つのテラスから楽しめる。
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蘇洞門
注目スポット「蘇洞門」。3日目に写真。
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珍しい仏像
注目スポット「珍しい仏像」
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三方五湖
注目スポット「「三方五湖」
- 2日目2021年6月19日(土)
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08:00-09:00
若狭フィッシャーマンズ・ワーフ
小浜市
8：30からやっている。お土産やらノドグロ握りなど軽食や鮮魚、海鮮丼などのお食事処がある。「蘇洞門めぐり」の乗船券もこちらとなる。ランチは11：00からなので「蘇洞門めぐり遊覧船」を朝一で乗ると30分待ちになる。
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①注目は「大門小門」で→②岩に網の目のように亀裂が入り、まるで網をかけたように見える「あみかけ岩」→③岩が重なって2匹の亀に見える「夫婦亀岩」→④白糸の滝など60分の旅。
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「蘇洞門（そとも）」は小浜湾の東側に位置する内外海半島北側の海岸にある海蝕洞で、花崗岩が日本海の波の作用で削られてできたもの。蘇洞門めぐりでは6kmにわたって続く、豪壮な景観を眺めながらクルージングすることが出来る。天候によってだが、蘇洞門のベストショットをみれるところへ上陸させてくれる！ちなみに名前の由来は海族が「外面」や「背面」などから訛ったとか。。「蘇」はもしや蘇我氏？とか！？江戸時代に今の漢字表記になったようだ。
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フィッシャーマン向かいにある鮮魚店が集まるところに構えている食事処！安い。。。あまり期待していなかったが、1400円の海鮮丼として大満足です！ネタが大きい！！！
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福井県小浜市野代28-13。外す予定でしたが、実際に1000本ある千手観音立像＠重文が安置されているから、行くしかない。。42臂の本手に間に958本の小さな手を取り付けている。実際に1000本ある千手観音は奈良・唐招提寺、大阪・観心寺、京都・寿宝寺だけかと思っていたのでビックリ。
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721年に上社より分祀されて現在地に移さた。祭神はヒコホホデミの妻「豊玉姫命(トヨタマヒメ)」としている。境内には「子種石(こだねいし)」と呼ばれる陰陽石、「乳神様(ちちがみさま)」と呼ばれる大銀杏がある。境内社には「中宮神社」と「日枝神社」が鎮座しており、中宮神社の祭神はトヨタマヒメの妹「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」を、日枝神社の祭神は「大山咋神(おおやまくいのかみ)」を祀っている。
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神門には「遠敷神社」と書かれた扁額がかかっている。これは東大寺二月堂の神事「お水取り」にかかわる遠敷明神のこと。修二会の創始者である、実忠和尚は「神名帳」を読み上げ、日本国中の神々の名前を唱え勧請した。この時、魚釣りに興じていて参集に遅れた若狭の国の「遠敷明神（おにゅうみょうじん）」が、遅参のお詫びに、二月堂のほとりに清水を湧き出させ、観音様に奉りました。これがお水取り神事の始まりです。
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初めて聞いたが、小浜は塗り箸の生産量で全国の90パーセント以上を占める箸所だそうだ。箸の絵付け体験なども可能である。
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萬徳寺の前身だった極楽寺の本尊「阿弥陀如来坐像＠重文」が安置されている。拝観は事前に確認が必要です。神宮寺と若狭彦・姫神社の3神社仏閣とセットでよいでしょう。日本の紅葉百選にも選ばれています。白砂の広場に、春はツツジ、初夏は新緑、秋は紅葉が枯山水庭園を彩ります。
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714年に現在の白石神社に仮社殿を営み、715年に現在の地に移された。下鴨神社と上賀茂神社と同じく、上社・下社の関係で、若狭彦神社を上社とし、若狭姫神社を下社とする。厳密にいえば、神宮寺もセットだった。 祭神は「彦火火出見尊（ヒコホホデミ・山幸彦」で、奈良の東大寺で二月に行われるお水取りと深く結びついている。東大寺のお水取りは木のエネルギーを活性化させる行事で、育てる水が若狭の水ととしている。最後に若宮社は山幸の息子であり神武天皇の父「うがやふきあえずのみこと」を祀っている。最後に社務所は下社になるので、御朱印はそちらで！！現在の小浜市に彦神が唐人の俗体をして白馬に乗って雲の中から降臨した事によります。降臨した714年に現在の白石神社(小浜市)に仮の社殿を営み、715年に現在の地に移されました。現在の本殿は1813年、神門(中門)は1830年、随神門は江戸時代後期の造営です。上社は山を背に建てられ、本殿の前面屋根が短い造りになっています。
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若狭神宮寺から約2km県道35号を登ると「鵜の瀬公園」が見えてきます。鵜の瀬の水は名水百選(環境省認定)の他、その周りの豊かな自然環境や歴史的背景から「水源の森百選」にも選ばれており、公園内の給水所で水を飲む事が出来ます。公園内には鵜の瀬公園資料館があり、展示室にはモニターテレビが設置され、お水送り神事や観光ビデオを見る事が可能。またお水送りに関したパネルや和紙人形なども展示しています。752年、若狭で修行したことがあるインドの渡来僧・実忠(じっちゅう)が奈良東大寺二月堂を建立し、修二(しゅにえ)を開いて全国の神様を招きました。若狭の神様である遠敷明神は釣りをしていて会合に遅れてしまい、3月12日、修二会もあと2日で終わるという夜中に現れました。遠敷明神は法会に遅れたお詫びとして、本尊に供えるお香水を送る約束をします。すると東大寺の二月堂の下から白と黒の鵜が飛び立ってきれいな水が湧き出した事が「お水送り」の由来です。水がわいた井戸は「若狭井」と呼ばれています。
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福井県小浜市神宮寺30-4 。毎年３月２日に行われる、奈良・東大寺二月堂への「お水送り」が有名です。この後に東大寺で「お水取り」が行われます。本堂内は仏像と神像が祭られ、神仏習合が色濃く残っています。2礼２拍１礼２拍だったか特殊な祈り方です。元々は若狭彦神社の別当寺として繁栄し、七堂伽藍二十五坊を誇ったそうですが、豊臣時代に寺領を没収され衰退していく。鎌倉時代の末期に建てられた重要文化財の北門には、木造金剛力士像を一対を安置しています。前庭には、毎年3月2日の「お水送り」神事で使われる大護摩壇があります。ここでは19時頃から、修験者が斧の大事・法弓大事・宝剣大事を奉じ、水師の願文奏上を終え、達陀（だったん）の火による大護摩法要が奉修されます。
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福井県小浜市門前5-22 。福井県内で唯一国宝に指定されている明通寺の本堂と三重塔！坂上田村麻呂が、自身の娘であり桓武天皇の皇后でもあった坂上春子に皇子が生まれるよう祈願するために、また東北平定の戦いで犠牲者となった敵味方の魂を鎮めるために建立。 東大寺の荘園だったこともあったためか、本堂＠国宝と三重塔＠国宝がある。本堂内の薬師如来像、深沙大将像などの仏像4体もすべて重文。
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奈良の室生寺を思い出します。平安時代末期から鎌倉時代初期に作られたとされる本尊「薬師如来坐像＠重文」は、かつて秘仏であったため状態が良い。脇時には2メートルを超える「降三世明王立像＠重文」と作成数が少ない「深沙大将立像＠重文」が安置され、鎌倉時代の十二神将がお守している。本来の脇侍は日光・月光菩薩だったらしく、チーム薬師だったようだ。「帰り道」の塔頭？には「不動明王立像＠重文」が安置され、チーム薬師とチーム不動明王が揃っていたのかもしれない。そして、不動明王が荒魂なら和魂の大日如来は三重塔ということになろうか。しかし、苔むした参道と国宝が見えるこの瞬間へのアプローチが言うことなし。
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奈良の室生寺を思い出します。紅葉の時期は凄そう。そうそう、参道→本堂（金堂）→三重塔の立ち位置とアプローチと見せ方は室生寺なんですよね～。あとは南山城の浄瑠璃寺あたりも三重塔が高台にありますよね。
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福井県小浜市国分53-1 。鎌倉時代の木造「薬師如来坐像」や福井県下最大の巨像、像高3ｍ18ｃｍの木造「釈迦如来坐像」が見どころ。国分寺古墳や塔跡、釈迦堂、薬師堂などがあり、聖武天皇時代に創建された若狭の国の国分寺跡もある。
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福井県小浜市遠敷2-104。300円と安い！！この地域の仏像はアクセス時間などで行きたいけど時間が足りないことになり、カットせざるを得ない仏像が発生します。たまに、ここで見仏できるので要チェック！！ただ、休館などもあるので行く前にチェック。
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福井県若狭町中野木16。「ひとことじんじゃ」と読み、奈良・葛城一言神社から勧請した神社。奈良・大神神社や滋賀・御上神社、京都・伏見稲荷大社などと同じく、背後の山を御神体とする神社でもある。着いた瞬間、葛城の一言主神社と同じく、恐さを感じる参道。
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参道の摂社・末社も、原則的には磐座になっている。さて拝殿が見えて、5段ぐらいの階段を登ると、本殿！と思いきや磐座だった。そう。三輪山麓にある大神神社と桧原神社と同じく、神が降り立った依代のみとなる。
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福井県三方上中郡若狭町安賀里33-1。「たいおうじ」と読む。樹齢約450年の銀杏の木に彫られた十一面観音立像です。収蔵庫には平安前期作となる「薬師如来立像」と「聖観音立像」が安置されている。
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しかし、このイチョウもタフだな～と思いつつ、正面から見仏。それなりに痛みはあるようで、修復した跡があるのだが、結構、誰でも目が点くところにあるのが面白い。本堂に行くとパンフレットがあります。
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福井県 三方上中郡 若狭町 安賀里77-1。若狭牛の牧場なので、牧場＝美味しい乳製品＝濃いいソフトクリームで行くと泣くことになります。諦應寺とセットですね。
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福井県三方上中郡若狭町末野36-11。祭神は「ヒルコ」、「オオクニヌシ」となっている。もしかしたらヒルコではなくコトシロヌシなのかもしれない。ならば、父「オオクニヌシ」と長男坊「コトシロヌシ」でしっくり来る。さて、祭神には「陶津耳之命（すえつつのみみ）」という陶器の神様も祀られている。
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しかし、タイのオブジェを奉納する人が多いようで、なんで？ということを妻と考えること2分。帰りに車の中で気付く。。。「えべっさん」だからだ・・・。
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福井県三方上中郡若狭町成願寺字御手洗水１２－７。祭神は、若狭耳別の祖である「室毘古王（弥美神社祭神）の母である「沙本之大闇見戸賣命」で相殿に、「菅原道眞」と「天照大神」を配祀している。中央に拝殿・舞殿とあり、古社を感じる境内。
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福井県三方上中郡若狭町三方32-21。15世紀前半の寺院で「薬師如来」を安置している。永平寺の直轄で、この地域の曹洞宗の中心として栄えた。500mほどの場所「三方石観世音」があるのでセットでどうぞ。
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919-1303 福井県 三方上中郡 若狭町 三方1-1 。本尊は磨崖仏の「聖観世音菩薩」と珍しい。弘法大師作とされ、秘仏で、３３年に一度のご開帳とのこと。本堂から山手で流れ出ている山の水は「観音霊水」と呼ばれ、「ふくいのおいしい水」に認定された。春は桜、秋は紅葉がきれいなようです。
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福井県三方上中郡若狭町中央第１号６番地の１。2018年9月にリニューアルした。万葉集にも詠まれた名勝三方五湖に近く、あふれる自然の中で天然温泉を楽しめます。
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無料です！！人馴れした魚に餌をあげることができます。映像シネマあり、予約するとシュノーケリングや自然体験ができる。
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餌やり100円。美味しい高級魚たちが待ってましたとばかりに小さい穴から放り込まれる海老を貰いに寄ってきた。
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餌やり。完全に穴から海老が出てくることを学んだ魚たち。
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サメの反撃。我先にエサくれアピール。
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三方湖（みかたこ）、水月湖（すいげつこ）、菅湖（すがこ）、久々子湖（くぐしこ）、日向湖（ひるがこ）の五つの湖を三方湖で、水質（塩分濃度）と水深がそれぞれ違いから、湖面の色も微妙に違いがあり五色の湖と言われる神秘の湖。
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季節の料理と天然温泉が自慢。十二単衣の重ね色をモチーフにした客室は僅か6室で、すべての客室から三方湖が広がる。大浴場は6室だから大きくはないが、トロ湯の柔らかいお湯好きには満足できそう。
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夕食「地魚、鮑・サザエ、甘エビ、烏賊の御造り」
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夕食「烏賊・胡瓜の辛子酢味噌かけ」でお酒が進む
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夕食「人参胡麻豆腐椀」には海老・コーン・花人参・三つ葉など
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夕食「ブリのバジルオイル焼き」
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夕食「豚肉豆乳鍋」の隠し味は食べるラー油のようだ。
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夕食「そうめん」には海老、シイタケ、三つ葉、温玉などでお口直し
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夕食「海老の香煎揚げ」の周りにはライスペーパーで食すことができる。
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夕食「鯛の香草パン粉焼き」はトマトソース味で、魚中心の料理が続くが飽きない。
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夕食「焼き鰤入り五目御飯」
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夕食「抹茶パンナコッタ」
- 3日目2021年6月20日(日)
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夕食「干し魚」と「干し烏賊」が良いですね。
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「すがこ」と読む。五湖で最も小さい半淡水湖。冬には多くの渡り鳥がみられ、野鳥観察の適地で国指定名勝である。レインボーライン山頂公園の真ん中奥ですね。
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彩かさねから三方五湖有料道路レインボーライン途中に鎮座している。
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ジェットクルーズの乗り場やボート競技場がある湖ですが、休業中でしたね。
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三方五湖ジェットクルーズ
美浜町（三方郡）
※休業
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三方五湖有料道路レインボーラインの入口の一つにもなっている。正直、上から見ないと綺麗さに気づかない・・。
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レインボーラインの山頂公園は三方五湖を一度に観ることが出来る絶景ポイント。三方五湖は福井県の美浜町・若狭町にある、三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖。湖畔ドライブや釣り、クルーズなども楽しめますが、なんといっても今一番注目されているのは、レインボーラインの山頂公園にある「天空のテラス」からの眺め。
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ごろ寝ポイント
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「三方五湖(みかたごこ)」の中で最も大きい「水月湖」。水月湖の湖底には約7万年分の土が縞模様のように堆積していて「年縞」と呼ばれており、地質学的に貴重で世界中から注目を集めています。
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普通車で1060円の風光明媚で知られるドライブロード。ここには眺望が評判の山頂公園があります。その山頂公園が、より心地よく充実した「天空のテラス」を備えて2020年4月にリニューアル！ 絶景だけでなく、居心地のいいソファやベンチ、カフェに足湯まで備え、屋根付きの施設も増えて全天候型の快適空間にパワーアップ！ 山頂から眺める360度の絶景を5つのテラスから楽しみましょう！
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大人1,000円で40分のクルージングで安いが、いずれの便も大人4名以上で出航となるので要注意！！
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三方五湖で獲れる天然鰻「口細青鰻（くちぼそあおうなぎ）」にこだわり、店主自ら漁をされている。注文を受けてから捌き、外はパリッと中はふんわりらしい。
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三方五湖で捕れる淡水魚を堪能できる三方湖畔の店。並んでいたのでスルー。
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福井県若狭町鳥浜122-31-1 。バス･普通車あわせて51台停められる駐車場があり、ラムサール条約に登録される三方五湖のほとりにある道の駅。
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自転車で周っている人がいたが、ここでレンタサイクルを借りたようだ。
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道の駅三方五湖の近くにある縄文時代にスポットをあてた博物館。外見は古墳となっており、2階入口から下に下って行くようになっています。舟や湖の年縞の調査から縄文時代の情報がいろいろあります。入場料は500円！！
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2018年9月15日に福井県「年縞博物館」オープンで、この日は無料日だったので、行ってみた。めちゃ面白かった。世界が注目するこの資源を分かりやすく展示されている。7万年の蓄積があり、この年縞から各時代の植物の状態がわかり、そこから各時代の気温などがわかるとか。温暖化というが、5000年前は今より2度気温は高かったようだ。やはり、太陽の黒点、もしくは地球の位置で気温は変わるのでは？と思ったり。温暖化よりも氷河期が怖い気がする。生きて行けないからね~。ただ、氷河期は昼夜の気温が激しく、かなりの短いスパンで気温が上下していたらしい。
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三方五湖有料道路レインボーラインへ！アジサイが見たいとのこと。場所的に車でしか難しいところなので、逆に人が多い。
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駐車場待ち5分だが、私たちが帰るときは駐車場入り待ちが車20台ぐらいになったいた。あじさいだが、京都市内の紫陽花の名所と同じく、傾斜のあるところに咲き乱れていた。
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「一目10万本」と謳い文句にしているのだが、もう少し密度が欲しいなあ~という感じだった。しかし、ちょっと家族で草原で寝転がってマッタリするにはよいところ。
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今回は時間切れ。
- 4日目2021年6月21日(月)
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蘇洞門
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蘇洞門
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蘇洞門
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蘇洞門
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蘇洞門
- 5日目2021年6月22日(火)
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福井県海浜自然センター
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福井県海浜自然センター
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福井県海浜自然センター
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福井県海浜自然センター
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福井県海浜自然センター
◆福井⑤◆蘇洞門・三方五胡・無料水族館まったり旅行！(小浜/若狭/舞鶴)
1日目の旅ルート
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