よっしゃんさんの兵庫県の旅行記

酒どころ　伊丹郷

中世から戦国期に城下町として形成され、“戦国城下町から酒蔵の町へ”猪名川西岸の伊丹は、「日本上酒の始というべし」で最も早く江戸積み酒造業が興った地である。今回阪急伊丹駅からJR伊丹駅へ続く道路沿いに伊丹市の都市景観を見るため散策しました。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2010年4月3日(土)

MAP

阪急伊丹駅

阪急伊丹線の終着伊丹駅。震災から復興したがJRの攻勢（福知山線の新快速が新大阪以東への接続）で最近元気が無い。

岡田家住宅

江戸時代からの町屋で最古の重文の岡田家住宅。酒造家として松屋、鹿島屋、安藤そして岡田へと変遷して廃業した。

伊丹市

「有岡城跡」を　 >

国指定史跡、有岡城跡。伊丹氏が城を築城した後、織田信長の武将荒木村重氏が有岡城と改称した。

JR伊丹駅

城跡から見るJR伊丹駅周辺の市街地景観。

旧大阪道

伊丹の都市景観形成道として位置づけられている旧大阪道の景観。

古い町並みと新しい建物

古い町並みと新しい建物との調和が課題だ。

伊丹の酒、老松、白雪

仕上げに阪急伊丹駅前の串カツ屋で枡酒で乾杯。伊丹の酒、老松、白雪を頂きました。

酒どころ　伊丹郷

1日目の旅ルート

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