よっしゃんさんの旅行記

奈良、桜井・巻向遺跡を見る。

２世紀末、女王卑弥呼がいた邪馬台国の所在は九州説と大和説に分かれるが、九州説の候補地は１０箇所もあり特定できないが、大和説は９割がた巻向遺跡である。ここにきて俄然大和説が有力となり、また巻向遺跡で新たな調査成果があった。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2010年9月22日(水): MAP

卑弥呼の里

道中にはさっそく卑弥呼の里として桜井市の名を売り出している。; MAP

発掘現場全景

発掘現場全景。ＪＲまほろば万葉線、巻向駅に隣接しており、前回発掘された大型建物跡の南側が今回の調査現場で、調査員達が忙しく働いていました。; 測量

スタッフを立てて土地の標高を測っていて、その横で記録する人。２０００個以上のモモの種が発掘されたがその意味は？現場で会った桜井市教育委員会は、祭祀でモモを供える儀式が行われたのだろうと推測する。

奈良、桜井・巻向遺跡を見る。

1日目の旅ルート

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