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鶴亀松竹梅扇さんの京都府の旅行記

京都伏見稲荷近辺をハイキング

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京都市内、豊国神社〜泉涌寺、東福寺、伏見稲荷山巡り〜伏見稲荷約8,5km約3時間をハイキング 京都市内、豊国神社から三十三言動を経て泉涌寺、東福寺、伏見稲荷山巡り山を一周して伏見稲荷へ下る8,5kmをハイキングした。スタートから空気は冷たかったが、まずまずの天気で途中泉湧寺あたりから雪が一時的に舞い始めたが直ぐ回復、東福寺を経て一路山道を稲荷山の、伏見稲荷本殿からの登りルートと交差する四ッ辻を目指す、山道辺りからは山登りの坂道、四つ辻からは階段、地道の標高差200m、約30分の登りになる、山中のおびただしい程のお稲荷さんの祠、、朱色の鳥居の数に圧倒される、特に頂上近く、人気が少ないところの祠の連なる中道は日頃の行動が、身につまされ、又ッ見つめられているような、異様な感覚を覚えた。ぐるりとお山巡りをして四辻に戻り伏見稲荷を目指し下山して伏見稲荷に参拝集合場所に戻った。

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2022年1月14日(金)

豊国神社

京都市東山区

「豊国神社」を   >

京都市七条通り沿いにあり京都国立博物館の北にある、豊臣秀吉ゆかりの神社、慶弔4年創建神社とある、入り口唐門は国宝で伏見城から移転したという。

豊国神社の「広い境内

京都国立博物館

京都市東山区

「京都国立博物館」を   >

京都国立博物館、今回は時間の都合で館内には入らず外観だけで入館はしなかった

三十三間堂入場券

三十三間堂(蓮華王院)

京都市東山区

「三十三間堂(蓮華王院)」を   >

残念ながら本堂内は撮影禁止、中央の本尊千手観音座像を中心に左右長い階段状に五百体【100体×50体】の仏像と千手観音座像の背後のもう一体で、合計1001体が並ぶ、本堂の内側柱間が三十三あることから呼ばれ、外からは35本の柱が見える。

鎌倉時代の仏師湛慶作の本尊千手観音坐像を安置。本尊の左右には長大な階段状の仏壇があり、左右の仏壇に各500体(50体X10段)の千手観音立像が立ち並ぶ。千手観音立像は本尊の背後にもう1体あり、計1,001体となる。

朱塗りの廊下と庭の雪景色「

泉涌寺宝物館心照殿

京都市東山区

「泉涌寺宝物館心照殿」を   >

東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山

東福寺

京都市東山区

「東福寺」を   >

紅葉の名所でもある、東山区と伏見区の境界にある禅寺

雪の残る紅葉の名所の林

東福寺

京都市東山区

「東福寺」を   >

珍しい屋根付きの橋、

途中には京都市街地を一望できるところがある

伏見稲荷大社

京都市伏見区

「伏見稲荷大社」を   >

巨大岩にしめ縄がある稲荷

鳥居荷を抜けて伏見稲荷大社〜野の登りと交差する四ッ辻を目指す

伏見稲荷からの道と交差する四ッ辻、

京都稲荷山

稲荷山地図

四ッ辻

稲荷山登りの道の交差する地点

日陰には雪の残る稲荷山

頂上まで続く朱色の鳥居

頂上への最後の階段

稲荷山頂上

稲荷山の頂上のお稲荷さんちょうじょう

頂上の土産物の店の人なつっこい看板?ネコ、疲れを癒してくれる

伏見稲荷大社

京都市伏見区

「伏見稲荷大社」を   >

伏見稲荷大社のご利益は出世開運・商売繁盛・家内安全・・・・と現世の招福の万般にわたっています。そんな現世肯定的で福々しい霊験は、豊臣秀吉の陽気な感性とぴったり合ったと考えられます。

豊臣秀吉は稲荷大神に深い崇敬をよせていて、天正15年(1587)洛中に聚楽第を営んだ折も、その邸内に稲荷社を勧請したそうです。

稲荷神は本来、穀物・農業の神様です。そのため、穀物を食い荒らすネズミを捕食する狐が稲荷神の使い、「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされる、野山にいる狐とは違い目には見えないとされてます。

1日目の旅ルート

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