まりもさんの静岡県の旅行記

再訪決定!駿府城址と掛川花鳥園と御浜岬
- 1日目2021年10月7日(木)
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08:00-09:00
建物が緑に囲まれていてかわいい雰囲気のお店でした。カレーが売りのようなのでモーニングカレー(590円)を注文。実物は写真とは違いましたが普通に美味しくいただきました。
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10:00-14:00
天守台跡発掘調査現場と東御門・巽櫓の中の展示「駿府城の一生」が興味深かったです。特に発掘調査現場は保存し常時展示しているのが珍しいし面白いと思いました。この調査で見つかった天正期と慶長期の天守台跡(石垣)は今後も野外展示される計画だとか。市の歴史博物館も近くに建設中なので、オープンしたらまた訪れたいと思います。坤櫓、東御門、巽櫓、紅葉山庭園全てをゆっくり見てまわると私の場合1日がかりになる勢いでした。
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発掘調査現場周囲の囲いも塀瓦風で、ところどころ中を覗けるようになっていて面白いです。
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10:00-11:00
今後みかんを食べるときは「家康もみかん食べてたのかぁ」と思うようになりそうです。まだ緑色でしたが、ちゃんとみかんの実が付いてました。
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10:00-11:00
この家康像は立ち姿が美しいと思います。特にこの像の斜め左から見た立ち姿とシルエットが私は好きです。顔はどちらかというと猿っぽいので秀吉のイメージなのですが。
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11:00-13:00
東御門から巽櫓にかけて駿府城の歴史「駿府城の一生」を展示解説しており、それがとてもわかりやすくてよかったです。模型や映像、体験で楽しみながら学べる工夫がされていて面白いと思いました。展示を見るのに夢中で、復元された建物の構造にはあまり目がいきませんでした。新しくて綺麗な建物だなという印象と、石落としがあったのは覚えています。
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11:00-13:00
東御門からの続きで明治から現代までの駿府城の展示解説がされています。現在野外展示されている発掘調査現場の模型が精巧にできていて印象に残りました。2階には臨済寺の「竹千代手習いの間」の原寸復元もあります。
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13:00-14:00
駿河国の名勝を織り込んだという庭園は芸術的でした。時間があればあずまやから景色を見ながらボーとしたかったです。特に三保の松原をイメージした洲浜と富士山をイメージした築山がよかったです。
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14:00-15:00
駿府城ラン・アンド・リフレッシュステーション
昼食も食べず駿府城公園を歩いて疲れたので、駿府城北門橋前にあったバナナジュースの黄色いのぼり旗につられ、黒ごまバナナスムージー(350円)を飲みながら休憩。
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15:00-17:00
2020年に漆の塗り替えを行った楼門は色鮮やかでした。特に獅子の上に金色の力士が乗っていてこれも阿吽になっているのが面白いです。
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15:00-17:00
静岡市文化財資料館
静岡市葵区
展示スペースは2階だけしかなく、企画展「今日も駿府は大にぎわい!」開催中でしたが、常設展示も含めて数が少なくあまり記憶に残っていません。現在建設中の静岡市歴史博物館の準備のため令和3年12月26日をもって閉館とのこと。今後はそちらに期待します。
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15:00-17:00
現地に野外模型や解説板もあるので、現地でも賎機山古墳の概要を知ることができます。石室内は入れませんが外から見学できます。石室内に照明があるので石棺を見ることもでき、見え方がちょっと神秘的。古墳はお墓だからこういう見せ方の方がいいのかもしれない。
- 2日目2021年10月8日(金)
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09:00-12:00
フクロウたちがとっても可愛かったです。ハシビロコウのふたばは動きませんでしたが、何考えてるのかわからない不思議さの中にも愛嬌があって見てて面白かったです。写真はモリフクロウのくくの。有料(200円)ですが一緒に写真も撮りました。
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09:00-12:00
バードショーは1日に数回ありますが、時間の関係で1回しか見れなかったのが残念でした。もっといろんな鳥たちのショーが見たかったです。私が見たのは屋外のショーでヒメコンドル、ハリスホーク、ワシミミズク(?)さんたちが魅せてくれましたが、ヘビクイワシのキックが頑張って蛇退治してくれたのが特に印象に残りました。
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13:00-14:00
灯台近くの駐車場は台数が少ないですが、タイミング的にちょうど1台空いてて助かりました。天気がよかったので白い灯台は絵になるし、ここからの景色もきれいで気持ちよかったです。
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13:00-14:00
ランチにねぎとろ釜揚げしらす丼定食(800円)をいただき、シラスアイス(320円)もチャレンジ。買い物もたくさんできてよかったです。
- 3日目2021年10月9日(土)
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09:00-10:00
馬ロックは確かに馬に見えて面白かったです。遠くには富士山も見え、飛鳥Uらしき船も見えて、景色が最高でした。
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10:00-12:00
思ったより来訪者が多くて意外でした。砂金採りが人気があるようです。入口近くの写真撮影の勧誘がちょっと嫌でした。坑道では江戸時代の採掘の様子を人形で再現していて興味深かったです。人形はみんな金色のマスクをしていました。特にこの坑内風呂の場面が最高に面白いです。この男の人の顔がすごく気持ちよさげで笑ってしまいます。
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10:00-12:00
坑内風呂の奥には金色マスクを肩にのせた女性が湯あみをしています。覗き見しているようでドキドキします。
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10:00-12:00
大久保長安が出迎えてくれます。広くはないが金についての資料館となっています。金が流通するまでを再現したジオラマでは、小さな人形がみんな金色のマスクを付けていて芸が細かいなと笑ってしまいました。千両箱を持ったり、重さ12.5sの金塊を持ったり、体験も面白かったです。
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12:00-13:00
ランチにトロぼっちフラい丼とどっちにするか悩んだ末、びんとろあぶり丼(600円)をいただきました。青いソフトクリームにひかれて、戸田塩ブルーソフト(300円)もチャレンジ。食事スペースが少ないのが残念でした。
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12:00-13:00
戸田の歴史を紹介した展示を見ていて、下田に行った時に記憶に残ったヘダ号を造ったのが今いる戸田で、近くにヘダ号の資料館もあるということがわかり、急きょ造船郷土資料博物館に行くことにしました。
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13:00-15:00
こじんまりとしていて景色がとても美しいところだと思いました。海に浮かぶたくさんの漁船までも絵になります。また今度じっくり来てみたいと思います。
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13:00-15:00
日本で初めての本格的な洋式帆船ヘダ号について知りたくて訪問。まだそれほど親密ではないロシア人のためにヘダ号を造ってあげたという話が、裏にはいろんな意図があったとしても好きです。駿河湾深海生物館も併設されていてこちらもなかなか面白かったです。
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13:00-15:00
造船郷土資料博物館から浜に向かって歩いているときに見つけた神社。由緒とかよくわからないが、海のそばには赤い鳥居があってロケーションがいい神社です。
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13:00-15:00
緑の陸地に囲まれたきれいな青い海と、諸口神社の鳥居が絵になります。みはまビーチあたりもいいですが、もう少し歩いて小舟が浜までくると人も少なく静かで落ち着きます。
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16:00-16:00
イタリアンロールのココア(保冷剤付き1550円)を予約注文してから行きました。このお店のイタリアンロールは今まで抹茶、プレーン、ココアをいただきましたが、個人的には抹茶が好みです。次回は期間限定の苺かブルーベリーを食べてみたいです。
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16:00-17:00
小四郎さんのお兄さん、三郎さんの墓参りに行きました。ほとんど案内板がないので場所はわかりにくいです。高台にあってそこから毎日見守ってくれているような気持になります。
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17:00-17:00
洋菓子店風なきれいな建物のお店でした。プリンがお勧めのようだったので、丹那の朝のプリンを購入。なめらかで普通に美味しいです。
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17:00-18:00
カニクリームコロッケが有名らしいので、丹那のカニクリームコロッケ定食(1518円)を注文。すり鉢に入ったゴマが面白いですが、個人的にはゴマを付けない方が好みの味でした。コロッケの皿はお盆に入りきらず、皿の大きさに対する量と盛り付け位置に始めは何かの間違いか?と思いましたが、美味しく食べたので問題ありません。
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