やんまあさんの京都府の旅行記
2023年京都の桜!!京都京北パワスポ◆京都左京N上京X北F京北@◆
- 1日目2023年3月31日(金)
- 2日目2023年4月1日(土)
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平安神宮裏の社寺仏閣へ!スタートはここですね。ここから聖護院、黒谷さん、真如堂、吉田神社へ!!
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修験道総本山!皇族が好んだ熊野詣での先導を務めた寺で、山伏の資格を与えるのはここである。本尊は平安時代の不動明王立像で三尊形式である。
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4月1日は次の順で巡りました。「熊野神社→#聖護院→積善院凖提堂→須賀神社→金戒光明寺(黒谷さん)→#真如堂→宗忠神社→竹中稲荷神社→#吉田神社=バス→大報恩寺 →#北野天満宮→平野神社」ですね。
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積善院凖提堂
聖護院と須賀神社はセット!
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聖護院とセットですね。石標からもそれが伺える。
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金戒光明寺の山門は桜スポット。
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山門と本堂の間も見どころ。
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黒谷さんとセットで行くなら岡崎神社か真如堂のいずれかだろう。紅葉時期はこっちだと思うが、桜の時期もオススメである!吉田神社にあったお堂など繋がりが強いので、是非是非、吉田神社とセットで!!そして安倍晴明の持念仏もあるなど歴史を知れば紅葉・桜以外も楽しめる。
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岡山県岡山市北区で生まれた黒住教の教祖である「黒住宗忠」を祀る近代神道だったはず。門弟の赤木忠春を始めとした人々の尽力により創建された。
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竹中稲荷社
京都吉田山に祀られる吉田神社には多くの摂社・末社がありますが、そのうちの1つに鳥居や紅葉が美しい竹中稲荷社があります。竹中稲荷社は平安時代に当たる天長年間にはすでに神楽岡(今の吉田山)に社殿があったと記録にあり、現在の地には天保11年(1840年)、信徒の寄付金で造営され、その後明治5年から吉田神社の末社に定められた。吉田神社の南部にある斎場所 大元宮から東へ歩くとまずはこちらの竹中稲荷大神の額がある鳥居が建っていて、この鳥居をくぐってさらに東へ進むと竹中稲荷社の鳥居が続く参道があります。竹中稲荷社はその吉田山南東部に位置し、その本社に当たる吉田神社境内は吉田山の南西部にあります。そして山の北側と西側には広大な京都大学のキャンパスが広がっています。
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毎月1日は大元宮公開!
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「千本釈迦堂」は京都市上京区の西陣エリアに位置する小さな寺院です。すぐ西側には北野天満宮や花街である上七軒があるため、西陣でも比較的メジャーな観光名所が点在するエリアです。
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太宰府天満宮も人が戻ってきた。4月はまだ人が少ないですね。
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平安遷都の際、桓武天皇が奈良から勧請し創建された。桜は平安時代より植樹され、江戸時代には庶民にも夜桜が開放されて「平野の夜桜」は桜の名所として有名でした。平野神社の神紋は桜で、門の提灯に鮮やかな桜模様が描かれています。
- 3日目2023年4月2日(日)
- 4日目2023年4月3日(月)
- 5日目2023年4月4日(火)
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淀川河川公園背割堤地区の桜
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淀川河川公園背割堤地区の桜
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淀川河川公園背割堤地区の桜
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淀川河川公園背割堤地区の桜
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淀川河川公園背割堤地区の桜
- 6日目2023年4月5日(水)
- 7日目2023年4月6日(木)
- 8日目2023年4月7日(金)
- 9日目2023年4月8日(土)
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下稲荷神社
京都市右京区京北下町石山1。
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桓武天皇による平安京遷都の際、この地の良質な木材を調達するために本殿が建てられたのがその始まりで、京北随一の名所です。
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賀茂神社(中江賀茂神社)
覆屋の中には3社あり、左右の社殿は一間社で同規模のもので、向かって左が賀茂神社、同右の社殿には貴船神社と熊野神社が合祀されています。中央の小さなお社は稲荷神社です。
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黒田の百年桜
九重桜で有名な常照皇寺から東に車で5分ほどの所に黒田の集落があります。その国道沿い宮町の春日神社の脇に「黒田百年桜」があります。案内板によれば、「この桜は、ヤマザクラの突然変異で、10〜12枚の八重の中に一重が混じる珍種であり、紅色の大輪の花が手毬(てまり)のように固まって咲く。幹の周りは約2.8m、高さは約6m、樹齢は300余年ともいわれている。突然変異のため種子はできないが、円山公園の枝垂桜などの桜守(さくらもり)として知られる造園業の佐野藤右衛門親子が、昭和52年(1977)約30年に及ぶ執念により苗づくりに成功し、父の15代目佐野藤右衛門氏がこの幻の品種を「黒田百年」と命名した。昭和58年(1983)には、造幣局の桜の一般公開「通り抜け」百年を記念して、若木2本が同局内に植樹され、この親木も「百年桜」として広く親しまれるようになった。」
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常照皇寺は光厳天皇が1362年に創建した禅宗の寺。正式名称は「大雄名山 万寿常照皇寺(だいおうめいざん まんじゅじょうしょうこうじ)」で、開山は南北朝時代の北朝の初代天皇として知られる光厳天皇。
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貞治元年(1362)に光厳法皇によって創建された、臨済宗京都嵯峨天龍寺派に属する禅宗寺院。歴代天皇の帰依を得た皇室とゆかりが深い寺としても知られている。本尊は釈迦如来座像。重要文化財の阿弥陀三尊は仏堂の脇に安置されている。境内は府の史跡に指定されており、国の天然記念物である「九重桜」や御所から株分けされたといわれている「左近の桜」などが、春になると大きな賑わいを見せる。
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◆方丈◆安土桃山時代の方丈には観音立像が天井あたりに安置されている。が、どう見ても薬師如来立像であるのだが、これは非常に面白い!
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◆方丈庭園◆光厳法皇が設計したといわれる方丈庭園は紅葉が美しいようだが、新緑も良さげ。庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」など名木があり、4月中旬ごろが見頃。また、秋には緑、黄色、橙、深紅と鮮やかな「紅葉」を見ることができる。
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◆仏殿:方丈から渡り廊下を進むと「仏殿」で、方丈と同じく高い場所に色鮮やかな「十六羅漢」が安置されている。阿弥陀如来坐像三尊像@重文は光厳法皇の持念仏と言われ、大和坐りで、釈迦如来三尊も安置されている。釈迦如来坐像は高いところに安置されているため、超下を見ているような感じ。
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◆慰安堂(開山堂):仏殿の奥が開山堂で、本尊は僧侶の姿をした法皇である。法皇はここに移ってからは謎であり、村人からフレンドリーに接し、死後もそっと祀って欲しいと伝えたそうで、今もそれは守られている。
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ハンバーグ定食!
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711年、聖武天皇の勅願によって行基が開創した弓削寺(ゆげでら)に始まる。1579年、周山城を築くための用材を調達するために、明智光秀により破却された。現在の堂宇は江戸時代に再建されたもの。
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福徳寺のかすみ桜!!春には、境内の樹齢約400年のしだれ桜が咲き誇ります。!!現在ある建物は江戸時代に入ってから再興されたもの。収蔵庫には重要文化財に指定された藤原時代の木造薬師如来坐像、持国天立像、増長天立像が安置されており、事前に連絡すれば見学できる。
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金花山 宝泉寺
京都府京都市右京区京北下熊田町東旦15。
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ソフトクリームです!シンプルなものが良いかと思います。。
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明智光秀って良い風なイメージがあるが、実は黒かった!ということではなく、光秀が陣取り、護摩で黒くなったのだろうと思ったが、真相は「本能寺の変で主君・織田信長を討ったという逆賊的なイメージから、光秀像は人目につかないように黒く塗られた」説が有力のようだ。近くに「ウッディー京北」もあるが「亀屋廣清」も立ち寄っても良いかと。
- 10日目2023年4月9日(日)
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岩戸落葉神社
秋とは違うな!!図書館の桜が素晴らしい!!やぱ紅葉ですね。
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今回は時間オーバーのためスキップ。駐車場も余裕があったが、観光バスは来ていましたね。さすが!!
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今回は時間オーバー。
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今回は時間オーバー。
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今回は時間オーバー。
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大龍寺
1586年、御所の鬼門守護であった烏樞沙摩明王を裏寺町四条の大龍寺へ勧請、その後昭和52年(1977)現在の地へ移転。秘仏の烏枢沙摩明王は北方守護の明王で、その烈火で一切の不浄を焼き尽くし清浄に変えるといわる。古より安産守護や腰より下の病に霊験あらたかとされ、お手洗いに護符を祀り真言を唱えれば患いなしと崇信されている。 烏樞沙摩堂正面には二代目中村鴈治郎、四代目坂田藤十郎(二代目中村扇雀)らが芸能上達を願って奉納したガタロ(河童)が祀られており、軒下の十二支絵馬目当ての参詣者も多い。
- 11日目2023年4月10日(月)
2023年京都の桜!!京都京北パワスポ◆京都左京N上京X北F京北@◆
1日目の旅ルート
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