海坊主さんの静岡県の旅行記
2023年秋の修善寺温泉散策と虹の郷イルミ鑑賞
- 1日目2023年11月18日(土)
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このホテルは無料の貸し切り風呂が7つもあり、夕食のバイキングも充実しています。みゆき橋バス停より徒歩２分程の場所に構えています。館内はとても綺麗に整えられており、無料の卓球やゲームコーナーもあり、家族連れの方でも楽しめます。早めのチェックイン手続きで荷物も預けて頂けます。荷物を預けてもらい、散策に出かけましょう。
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修善寺に隣接する神社で、夫婦杉の大木が圧巻です。急な階段がありますので、足元に注意してください。
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修善寺温泉のシンボルである寺院ですが、漢字で正しく書くと「禅」と書きます。ミシュラン2つ星に選ばれている寺院でもあります。園内の紅葉も素晴らしいです。日にちによっては写経体験もできます。
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修禅寺境内にある貴重な美術品が飾られています。この時期は、源範頼ゆかりのものが展示されていました。
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指月殿は、北条政子が源頼家の冥福を祈って建立された建物で、ミシュラン2つ星を獲得しています。歴史を感じる場所です。
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温泉街を流れる桂川にかかっている橋ですが、この周辺の紅葉はとても綺麗でした。大勢の観光客が写真を撮っていました。ここを進んで行くと、竹林の小径に行けます。
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修善寺温泉観光に来たら外せないスポットです。あれだけ綺麗な竹林はなかなか無いと思います。夜のライトアップも素敵です。
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島木健作の小説「赤蛙」に由来しており、晩年、療養のために訪れていたこの地で、桂川の流れに抗いながら川上に進もうとしていた赤蛙の姿と己の姿を重ね合わせて「赤蛙」という小説が書かれたそうです。ちなみに、6月には「ホタルの夕べ」というイベントも開催されています。
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以前はこの「とっこの湯」で足湯が可能でしたが、現在は法律の問題で入浴は不可になっています。その代わりに、近くにある「河原湯」及び「リバーテラス杉の湯」で足湯が可能になっていますので、タオルを用意して利用してください。ちなみにお湯はぬるめでした。
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こちらの温泉旅館は、数多くの文豪も御用達の宿で、建物は国の登録有形文化財にも指定されています。今回は館内にある「金澤翔子美術館」の見学のために訪れました。入館料は600円です。残念ながら日帰り入浴は行われていませんでした。
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19:00-21:00
今回は昼でなく、夜のイルミネーション鑑賞の為に訪れました。実は昨年も伺ったのでしたが、昨年よりパワーアップしていて見ごたえがありました。来年の３月まで行われていますので、まだ行かれていない方はぜひ行ってみてください。園内を走るロムニー鉄道もお勧めです。レストランも営業しています。
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修善寺虹の郷 紅葉ライトアップ
伊豆市
今回は、この時期ならではの紅葉ライトアップとイルミネーション鑑賞を１つの園内でダブルで楽しめました。また、行った日は地元高校生の和太鼓演奏のサプライズもあり、本当に得した気分になりました。
- 2日目2023年11月19日(日)
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修善寺ハリストス正教会
湯めぐりの里桂川裏に建てられているロシア協会で、こじんまりとした印象です。教会の周りは春になると桜の隠れた名所になります。月に一度建物内の一般公開もされています。
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修善寺温泉街手前にある修善寺総合会館内の見学施設です。伊豆半島ジオパークの成り立ちが分かる学習施設です。又、観光案内所もあるので、修善寺温泉街に行かれる前に先に訪れてみても良いかと思います。バス停総合会館前すぐです。
2023年秋の修善寺温泉散策と虹の郷イルミ鑑賞
1日目の旅ルート
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