いざのりさんの大阪府〜兵庫県の旅行記
尼崎、神戸、大阪、3日間の旅
- 1日目2023年2月19日(日)
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大阪到着、初めての食事、大きな駅梅田で降りて何処に何があるかも分からず、良き出汁の香りに誘われて思わず入店してしまいました。かも南蛮にかやくごはんが付いた上かも定食を頂きました。美味しかったです。
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ホテルが尼崎駅近くだったので駅前にあるこちらに寄り、ホテルまでの道順や観光スポットなどを聞きパンフレットを頂きました。
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阪神線で尼崎から元町まで移動、南京町は横浜中華街ほど大きくなく散策にちょうど良い規模、売り子さんたちの活気あふれる掛け声が飛び交っています、どのお店を選ぶか迷う迷う。
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食べ歩きが楽しい通りです。中華おこわを購入、本場もんの味がしました。
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海が見え、オシャレなモニュメントあり、素敵なホテルもあり歩いているだけでワクワクしてくるような異国情緒溢れるパークです。
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色々なメディアで一度は見ている風景、メリケンパークの代表的な図ですね。
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スターバックスコーヒー神戸メリケンパーク店
メリケンパーク内にあるスタバ、建物がもの凄くオシャレ、周りの風景に溶け合ってます。
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スターバックスコーヒー神戸メリケンパーク店
2月後半のこの時期、さすがに外は寒い。
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夜も中々良いです。
- 2日目2023年2月20日(月)
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まず外国人観光客の多さに驚きました。そして広い、歩けるうちに訪れて正解だと思いました。大阪城のMyNo.1は外堀と石垣、いつまでも見ていられます。
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現存天守ではないので中は展示室として「秀吉とその時代」「大阪夏の陣の陣図屏風の世界」がわかりやすく紹介されています。黄金の茶室も再現されています。撮影禁止の展示物がほとんどでしっかりと心の眼に焼き付けてこねばなりません。
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大阪城梅園
内堀の東側にある梅林の梅の花が見ごろでした。早咲き、遅咲きと開花時期の異なる約1270本の梅が長い期間見られるようです。
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内堀を「大阪城御座船」に乗ってお堀巡りをしました。石垣にはそれぞれ担当をしていた大名の刻印が刻まれています、各スポットで名所の説明をして下さるのですが同乗の人達の声にかき消されてしまい聞こえなかったのが残念です。
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御座船は「豊臣期大阪図屏風」（八曲一隻）に描かれていた鳳凰丸を参考に再現したそうです。各スポットでは写真撮影タイムが設けられていて魔除けの人面石や大名の刻印も間近に見ることができます。
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大阪城公園に隣接する博物館、エレベーターで10階に上がり古代フロアから中近世、近現代へと降りてくる感じです。外観も中身も濃いです。
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10階フロアは奈良時代の難波宮の大極殿です。原寸大に復元された空間が目の前広がります。精巧に造られた官人たちのリアルな表情や衣装が素晴らしい。
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10階から9階へ階段で降りてくるとこのような景色を見ることができます。大阪城や難波宮が一望できるこのエリアおススメです。
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「ぐるっと水都めぐり」フロア、信長と戦った本願寺の時代の大阪です。文楽人形「浪速屋」が水先案内人、1/20のミニチュア模型が見ごたえあります。
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8階フロアは歴史を掘る・特集展示フロア、原寸大に再現した発掘現場で調査の方法や遺構・遺物の見方を学ぶことができます。まるで食器棚（？）に並ぶ遺物が面白い。
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博物館と同じ建物内にありました。チョット覗いてみると懐かしい人たちがおりました、一緒に記念撮影できるスポットもあります。
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通天閣に向かおうとOsakaMetoro堺筋線恵美須町駅で降りてアーケードを歩きました。昼飲みのお店から声掛けされビビりながら歩いていると、見っけ、ヒョウ柄のお店、思わず写真撮っちゃいました。
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エレベーターに乗るまで30~40分程並びました。5階の展望台は豊臣秀吉の黄金の茶室に負けじと装飾した黄金の展望台、大阪市内を一望できます。三代目ビリケンさんも黄金でした。
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移動前にランチをと、恵美須駅前の「いづみ」へ。店先のショーケースにクリームソーダの食品サンプルがあり懐かしさについ引き込まれるように店内へ、想像通りの内装、高齢の男性が珈琲を飲みながら本を読んでいる光景もしっくりと溶け込んでいます。注文したナポリタンもノスタルジックなお味がしました。
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地下鉄を乗り継ぎ梅田へ移動、梅田スカイビルタワーウエスト27階にあります。まさに天空の美術館、眺めが最高です。3D眼鏡をかけて大型ラウンドスクリーンで大迫力の3D映像を体験できます。
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本日3ヶ所目の高所です、前出の美術館と空中で繋がっている、こちらはタワーイースト39F・40F・屋上になります。まるで雲の上を歩いているようなスカイウォークは圧巻です。
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写真を撮るにも腰が引けて命懸け。
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日中は目立たなかったグリコの看板、陽が落ち点灯すると戎橋が撮影するための人であふれます。皆さん一様に両手を挙げグリコポーズでした。
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お店はどこも大行列、巨大看板巡りに徹しました。
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道頓堀川を巡る20分のクルーズです。ライトアップされた川沿いの風景は「超ブラボー」です。屋根が無いオープン船なので冬の時期は暖かな服装で乗船ください。
- 3日目2023年2月21日(火)
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最終日、飛行機の時間まで尼崎周辺を回る予定、先ず尼崎駅近くの尼崎城へ。大阪の西の守りとして元和4年（1618）に築城され、後、廃条例で取り壊されましたが平成31年に再建されました。9時の開城を待てず次の目的地へ。
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尼崎から阪神線で憧れの阪神甲子園球場へ。地元から初のセンバツ大会出場、あと半月後には知り合いも数人ここに駆け付けます。試合もしていない球場なのに声援が聞こえてくるようでした。ツタの絡まっている風景が見られなかったのが残念でした。（時期的に無理だよね）
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尼崎信用金庫の企業ミュージアム。「長谷川昭三展」が開催されていました。常設展では尼崎藩に関する資料を展示しています。入場無料です。
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尼信会館を出る時にこちらをススメラレました。おそらく日本中探してもこれだけの貯金箱を一度に見られるところはないでしょう、14000個収蔵されているそうです。実際に使われていた金庫の中にも貯金箱が並んでいます。
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4Fの展望デッキフロアがステキです。離着陸する飛行機を見ながら食事ができるスペースがあり、お笑い好き私にはたまらないよしもとエンタメショップもありました。「おーさか、ほな、またねー」
尼崎、神戸、大阪、3日間の旅
1日目の旅ルート
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