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マイBOOさんの東京都の旅行記

八丈島 登山観光日記 〜2泊3日 登山中心旅〜

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八丈島は、羽田から飛行機が飛んでいて、行きやすい離島の1つです。 青ヶ島からヘリで、八丈島入りしました。 登山中心に、独特な郷土食を堪能したいと思います。

神社ツウ マイBOOさん 男性 / 40代

1日目2024年2月8日(木)
10:00-11:00

八丈島空港

八丈島の空港に、青ヶ島から到着しました。 ヘリも飛行機も、同じ空港に到着します。 思ったより、寒いので、関東より少しあったかい程度だなと思いました。 宿の人に迎えに来てもらい、レンタカーを借りました。

11:00-12:00

藍ヶ江水産

八丈町

「藍ヶ江水産」を   >

くさやを作っている加工場の1つです。 特に、ここは『生くさや』を作っている珍しい加工場です。 くさやを漬け込む時間や、取り扱っている魚の鮮度が違うらしいです。 工場見学、お願いしましたが、来てすぐではムリでしたね。

11:00-12:00

藍ヶ江水産

八丈町

「藍ヶ江水産」を   >

くさやの加工場ですが、食事をとることもできるので、昼食はこちらでいただきました。 立派な大漁旗があります。 普通の『くさや』だけでなく、『生くさや』や『くさやチーズ』も売っています。 くさやを楽しむなら、良い店だと思います。

11:00-12:00

藍ヶ江水産

八丈町

「藍ヶ江水産」を   >

生くさや定食をいただきました。 後で、普通のくさやも食べたのですが、それは硬くて食べづらかったです。 生くさやは、柔らかい身でできていて、食べやすく、くさやの香りも薄かったです。 こちらの方が食べやすく、美味しかったです。 亀の手が入った味噌汁も美味しく、この店、当たりです!!!

12:00-13:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

ご飯を食べて、元気が戻りました。八丈富士の登山に向けて、出発します。 八丈富士へ向かう道から撮った、八丈富士です。 たしかに、富士山っぽくて、景観の良い山ですね。

12:00-13:00

八丈富士牧野・ふれあい牧場

八丈町

「八丈富士牧野・ふれあい牧場」を   >

多くの牛が放牧されている牧場です。 先へ進むと展望台があり、八丈島を一望できます。 展望台まで、行くことをオススメします。 お手洗いがあり、八丈富士を登る前に、こちらで済ませておいた方が良いでしょう。 八丈富士の駐車場には、お手洗いがないので、こちらでしておく方が良いです。 八丈富士の中腹にあり、ここから駐車場までは非常に近いです。

12:00-13:00

ふれあい牧場展望台

八丈町

「ふれあい牧場展望台」を   >

ふれあい牧場の展望台から見た八丈富士です。 この展望台からは、八丈島が一望できるので、ぜひ立ち寄った方が良いです。 ノンビリとした牛の行動を柵越しに見ながら、通路を歩いていくとたどり着けます。 駐車場もあって楽ですよ。

12:00-13:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

八丈富士の登山口に着きました。 ここから、御鉢参りのところまで、ひたすら階段が続きます。 正直、階段が一番しんどかったと思います。御鉢参りまで行くと楽ですが。 御鉢参りで足場がわるく、落ちた人もいるようなので、登山届は出しましょう。

13:00-14:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

長い階段を登り切って、御鉢参りのスタート地点に着きました。 御鉢参りは、写真のように、左回りを推奨しているようです。 窪地など、注意が必要なところは、看板が細かく設置してあり、 それが、左回りだと見やすくなっています。 案内通り、左回りをして、行きましょう。

13:00-14:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

八丈富士の御鉢参りを始めました。このように道は、よく分かるようになっています。 窪地などがあって、注意が必要なところには、小さな看板があり、親切です。 道が狭い場所もあるので、注意して行きましょう。

13:00-14:00

八丈富士の地下森林

八丈町

「八丈富士の地下森林」を   >

八丈富士の噴火口の方、内側を見ると、こんな感じになっています。 広大な森林が広がっているので、迷うと大変ですし、崖になっています。 この中を進む登山道はありませんので、安心してください。

13:00-14:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

八丈富士の山頂に到着しました。御鉢参りの途中にあります。 特別、変わったところはありませんが、目安のポイントですね。 お賽銭が多く、置いてありました。ここで、少し小休止をしました。

14:00-15:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

今は、人が住んでいない八丈小島も、ハッキリと見えました。 こちらもキレイな山で、登ってみたいですが、行く手段がないんですよね。 こういった、八丈島の様々な姿を上から見えるのが、八丈富士の良いところだと思います。

14:00-15:00

八丈富士の地下森林

八丈町

「八丈富士の地下森林」を   >

八丈富士の御鉢参りも、だいぶ進んで、八丈富士の裏側まで歩いてきました。 このように、凹んだ場所が見られ、ちょっと怖かったです。 ここへ進んでいくルートはありませんので、ノンビリと御鉢参りを進めましょう。

14:00-15:00

八丈富士

八丈町

「八丈富士」を   >

八丈富士から、無事に下山しました。やっぱり階段がキツカッタです。 八丈富士には浅間神社があってはずなのですが、 どこから入ったら良いか分からず参拝できませんでした。残念。

15:00-16:00

宗福寺

八丈町

「宗福寺」を   >

青ヶ島の唯一の寺院、清受寺を管理する寺院です。 青ヶ島に行ったので、せっかくなので、立ち寄らさせていただきました。 幸い住職がいたので、堂内の仏様を拝む機会も、もらえました。 寺院は、キレイにされていて、参拝しやすかったです。

15:00-16:00

八丈島観光協会

八丈町

「八丈島観光協会」を   >

八丈島に来たは良いけど、八丈富士(西山)と三原山(東山)以外の、 どこを観光すれば良いのか、まったく考えていなかったので、伺いに来ました。 スーパーの位置など、色々と教えてもらいました。困ったら、ここですね。

15:00-16:00

都立八丈植物公園

八丈町

「都立八丈植物公園」を   >

八丈島の広い植物公園です。本当に広く、多くの野鳥が生息しています。 キョンという動物を飼っていること以外は、特に目立ったものはありません。 散歩をしたりと、様々な利用をされているようです。

18:00-19:00

ロッジ オーシャン

「ロッジ オーシャン」を   >

ロッジ・オーシャンの夕食です。豪華ですね。 今日は、くさやを追加注文しました。 くさやは、硬くて、臭くて独特です。好みが分かれるところですね。 昼に食べた、生くさやの方が美味しかったな。 この後、明日葉の天ぷらなどが出て、美味しかったです。

2日目2024年2月9日(金)
08:00-09:00

優婆夷宝明神社

八丈町

「優婆夷宝明神社」を   >

優婆夷宝明神社(ゆばいほうめいじんじゃ)を訪れました。 朝8時〜9時までの1時間だけ、御朱印を書いてくださいます。 まずは、こちらで御朱印を書いていただきました。 手書きで、丁寧に書いてくださいましたよ。八丈島で唯一の御朱印がもらえる場所です。

08:00-09:00

大里の玉石垣

八丈町

「大里の玉石垣」を   >

青ヶ島でも、よく見た丸石で作られた石垣です。 おそらく太平洋の荒波にもまれて、このように丸くなったのでしょう。 民家の敷地が近くにあり、立ち入り禁止になっているので、見学の際は、注意しましょう。

08:00-09:00

三原山

八丈町

「三原山」を   >

あいにくの雨という天気の中でしたが、カッパを着て登山です。 NTT無線中継所までは車で行けますので、 三原山登山口と書かれたところから、入っていきましょう。 NTT無線中継所の近くに、舗装はされていませんが、駐車場があります。

09:00-10:00

三原山

八丈町

「三原山」を   >

NTT無線中継所の脇に階段があり、そこから登山開始です。 写真の通り、多くの木々に囲まれて、眺望の良くない山でした。 登山というよりも、ひたすらな階段が続くだけという山で、少々萎えます。

09:00-10:00

三原山

八丈町

「三原山」を   >

三原山の山頂の近くまで来ました。 あと一息というところで、唯一の眺望の良い広場がありました。 ほかは、木々に囲まれていて、眺望は良くありません。 雨が降っている中でしたが、少し休憩して、山頂を目指しました。

09:00-10:00

三原山

八丈町

「三原山」を   >

三原山の山頂に到着しました。 東京都防災行政無線三原山中継所が建っていて、山頂がないかと思いましたが、 小さな看板で、三原山山頂を指す場所が2カ所あります。 そこから、ちょっと登るだけで、山頂に着くことができます。 八丈島の山を制覇できて、ちょっと嬉しかったです。

11:00-12:00

服部屋敷跡

八丈町

「服部屋敷跡」を   >

生パッションフルーツドリンクなどが飲めたり、演劇が見れたりするらしいですが、 11時と、閉演時間の1時間前だったのか、今日は公演がなかったのか 全然、人影がなかったです。事前に調べておいたほうが、良いかもしれません。

11:00-12:00

裏見ケ滝

八丈町

「裏見ケ滝」を   >

裏見ケ滝にある温泉です。ただし、混浴です。 なので、水着着用しないと入ってはいけないことになっています。 水着を持ってきてないので、入浴は断念しました。 駐車場も、裏見ケ滝用にありますし、お手洗いもあります。

11:00-12:00

裏見ケ滝

八丈町

「裏見ケ滝」を   >

なんで、『裏見ケ滝』というかというと、滝の裏側が見れるからです。 気持ちいい空気が広がっていて、良かったです。 滝を裏側から見れる機会なんて、そんなにないので、本当に貴重な経験でした。

11:00-12:00

すし処銀八

八丈町

「すし処銀八」を   >

開店して、すぐ入店しようと思ったのですが、開店直後は、すでに予約で一杯でした。 残念と思っていたら、12時半からなら空いているとのこと。 早速、島寿司1.5人前をお願いしておきました。 12時半の席も予約で店内一杯になったので、人気店です。事前に、要予約です。

11:00-12:00

南原千畳岩

八丈町

「南原千畳岩」を   >

南原千畳岩は、黒い岩が一面に広がっている世界でした。 散策路ができていて、海岸を見つつ、ノンビリと散歩することもできます。 銀八の予約時間まで、時間をつぶそうと、ノンビリとしました。

12:00-13:00

すし処 銀八

八丈町

「すし処 銀八」を   >

絶品の島寿司が食べられる店でした。事前に調べておいて良かったです。 島寿司1.5人前か江戸前寿司が混ざったものがオススメですが、 私のような観光客は、島寿司1.5人前がオススメです。 どの寿司も、ちょうど良いヅケ加減で良かったですし、和がらしも、良いアクセントです。

13:00-14:00

山田屋

伊豆諸島の焼酎が欲しいなと思っていたところで、車を運転していたら、酒の文字。 慌てて寄りました。山田屋さんです。 青ヶ島の焼酎も含めて、様々なお酒が売っています。 八丈島の焼酎を買うなら、ここに行けば手に入るのでは?と思った品ぞろえです。

13:00-14:00

八丈民芸やました

八丈町

「八丈民芸やました」を   >

様々な黄八丈の織物が売られています。高いものから安いものまで色々です。 機織機も多く用意されていて、体験もできるらしく、面白い民芸屋だと思いました。 民芸店の向かいに、同じ八丈民芸やましたが、 運営しているお菓子屋さんがあるとのことでしたので、そちらも立ち寄りました。

13:00-14:00

八丈民芸やました

八丈町

「八丈民芸やました」を   >

黄八丈の織物などを売っていた民芸店を出て、道路の向かい側の店に行きました。 こちらは、色々なお菓子が売っています。 正直、買うつもりはなかったのですが、お菓子を作る良い香りが漂ってきます。 うっかり買ってしまいました。味は・・・美味しかったので、満足です。

14:00-15:00

坂下酒造

八丈島には、多くの酒蔵があり、焼酎を作っています。 いくつか電話をかけ、工場見学をお願いしたのですが、唯一オッケーしてくれた、 坂下酒造さんを訪問しました。

14:00-15:00

坂下酒造

寒い時期は、酒を造る時期らしいです。 今がちょうどいい時期で、ほかの酒蔵も、忙しくて難しいと断られました。 休憩時間であったはずの1時間だけ、見学を許されて、見学しました。

14:00-15:00

坂下酒造

このような本格焼酎を坂下酒造さんは、作っています。 どの焼酎も山田屋さんで、オススメされたものでした。 自宅に帰って、実際に飲みましたが、美味しくて、やみつきになりました。

14:00-15:00

末吉温泉・みはらしの湯

八丈町

「末吉温泉・みはらしの湯」を   >

八丈島には、多くの温泉浴場があります。正直、宿の風呂入らなくて良いやと思いました。 ここ、みはらしの湯からは、青ヶ島が遠く望めます。 露天風呂もある、みはらしの湯は、すさまじく塩辛く塩分が、たっぷりの湯です。 なかなか、体が冷えず、あったかい温泉でした。気持ち良かったです。

18:00-19:00

ロッジ オーシャン

「ロッジ オーシャン」を   >

今日の夕食です。島寿司を追加で頼みました。 追加を頼まなくても、満足な魚の量で、毎日食べきれるか心配しました。 毎晩、豪華な魚介類、ありがとうございました。

3日目2024年2月10日(土)
09:00-10:00

底土港

底土港に送ってもらいました。 今回は、三宅島に向かうので、左側の黄色の船、橘丸に乗っていきます。 右側の白い船が『あおがしま丸』で、青ヶ島に向かう船です。 今日は、青ヶ島に到着するようで、良かったです。しかし、すごい操舵技術だな。

八丈島 登山観光日記 〜2泊3日 登山中心旅〜

1日目の旅ルート

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