トシローさんの兵庫県の旅行記
淡路島２日間バスの旅
- 1日目2024年7月19日(金)
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09:00-10:00
神戸空港から三ノ宮、ＪＲ高架下の神姫バス神戸三宮バスターミナルへ。窓口で「バス旅ひょご」南淡路バス乗り放題の２日間フリーパスを購入、淡路島南西端の福良行の高速バスへ乗り込みます。
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09:00-10:00
神戸淡路鳴門自動車道で、舞子から明石海峡大橋を渡って淡路島に入ります。全長が４キロ弱なのであっと言う間、淡路島はこんなに近いんだと実感。
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10:00-11:00
明石海峡大橋を渡って淡路島に入ると、大観覧車が見えてきます。淡路サービスエリアは淡路島の神戸側の玄関口、大観覧車のてっぺんからは淡路島の全景が見渡せるのかな。
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11:00-12:00
神戸三宮バスターミナルを出発して約１時間半で、終着の淡路島福良港に到着。福良バスターミナルの直ぐ前に在る目立つデザインの建物が淡路人形座、伝統的な人形浄瑠璃の技を伝承し公演しています。
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11:00-12:00
淡路人形座と向かい合わせに建つうずしおドーム、こちらもユニークなデザイン。うずしおクルーズの発着場や観光案内所が在ります。
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11:00-12:00
淡路島と言えば玉ねぎの名産地、なないろ館内の売店には玉ねぎスープの試飲所が在りました。一般のオニオンコンソメスープに比べて、あっさりしていて玉ねぎの甘みを強く感じました。
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11:00-12:00
淡路島の南西端である福良港、その先徳島鳴門間は鳴門海峡。なないろ館前から出るうずしおクルーズ船、横浜港で似た船を見た事ある船型だなと思ったらやはり日本丸でした。
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11:00-12:00
なないろ館の隣には立派な足湯が設けられていました。「足湯うずのゆ」は福良港やうずしおクルーズ船を見ながら愉しめます。
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12:00-13:00
福良から洲本へ路線バスで向かう途中、淡路島牧場に立寄りました。淡路島は玉ねぎを筆頭に農業が盛んですが、淡路牛など畜産業も同様に盛ん。
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12:00-13:00
淡路島牧場は入場は無料、子牛に牛乳を飲ませる乳のまし体験等は有料ですが広い牧場内を自由に散策出来ます。牛舎でのんびり過ごす牛を見ていると癒されます。
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12:00-13:00
淡路島牧場内を見学後、熱いので売店でとりあえずソフトクリーム。バスの時間まで間が在ったので、淡路島藻塩プリンも追加。２個入りで￥180と格安、是非お勧め。
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14:00-15:00
淡路島牧場を後にして洲本市中心街のバスターミナルに到着、大きなバスターミナルで島内各地への路線バスや高速バスと正に淡路島の玄関口です。バスターミナル内に有る観光案内所で洲本の観光マップをゲット。
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14:00-15:00
観光マップを片手に昭和レトロなレトロこみちを抜け、厳島神社を参拝し海側へ。大浜海水浴場の手前には「うるおいの湯・足湯」が在りました。なかなか立派な足湯施設です。
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14:00-15:00
うるおいの湯上の三熊山には洲本城の天守閣が見えます。歩いて登ると４０〜５０分掛かると観光案内所で聞いたので、酷暑の中登るのは熱中症になりそうなので諦めました。
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14:00-15:00
三熊山の洲本城天守閣は「上の城」と呼ばれているそうで、山下の淡路文化史料館が「下の城」の跡地。堀と石垣がしっかり遺っていて、城跡感を感じられました。
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15:00-16:00
淡路文化史料館の直ぐ横は大浜海水浴場、広くて綺麗な砂浜が広がっていました。梅雨明け間近の最高の海水浴日和、多くの海水浴客が訪れていました。水着を持ってくれば良かった。
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14:00-16:00
大浜海水浴場が在る大浜公園には松林が、千本黒松と呼ばれる立派な松原が連なっています。家族連れは松林内にテントを張って、ママは日陰のテント内で見守っていました。
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15:00-16:00
洲本市街地を一周して赤レンガの建物が建ち並ぶＳ−ＢＲＩＣＫへ、Ｓ−ＢＲＩＣＫは旧鐘紡の工場跡地で赤レンガ倉庫をリニューアルした観光施設です。
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15:00-16:00
Ｓ−ＢＲＩＣＫを中心とした公園が洲本アルチザンスクエア、その中に洋風の剣と盾の碑が。ドラゴンクエストの記念碑だそうで、ドラクエ生みの親である堀井雄二さんの出身地にちなんだ記念碑でした。
- 2日目2024年7月20日(土)
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08:00-09:00
２日目も洲本バスセンターからのスタート、淡路交通の路線バスで淡路島の中心部を横断して島の西側を観光します。朝早かったのでバス待ちの客も疎らです。
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08:00-09:00
バスの発車時刻まで少し時間が有ったのでバスセンター近くを散歩。洲本川河口に架かる州浜橋、橋を渡った先の河口砂浜には小さな炬口海水浴場が在りました。
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09:00-10:00
洲本バスセンターからアスパ五色行バスで約３０分で、高田屋嘉兵衛公園バス停に到着。緑豊かな広大な公園で、宿泊施設やオートキャンプ場も備えた素晴らしい観光施設です。
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09:00-10:00
高田屋嘉兵衛公園は司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」の主人公でもある高田屋嘉兵衛の出身地で、嘉兵衛の功績を顕彰して造られました。公園内の菜の花ホールは、彼の足跡を辿る歴史資料館です。
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09:00-10:00
高田屋嘉兵衛公園の菜の花ホールの奥には、高田屋嘉兵衛が埋葬された墓地も在りました。大きくて立派な墓地ではありませんが、却って彼の人柄を偲ばせます。
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09:00-10:00
高田屋嘉兵衛公園＝ウェルネスパーク五色ですが、公園の中心に在る池の周辺に施設が集まっています。宿泊施設やレストランに温泉施設、自然を満喫できる環境が整っています。
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09:00-10:00
ウェルネスパーク五色には洋ランセンターも、温室内には５千鉢もの洋ランを栽培しているそうです。ここは無料で見学可能です。
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10:00-11:00
高田屋嘉兵衛公園のバス停は高速バスも発着しています。発車時刻に合わせて公園内を満喫し、涼しいバスに乗って神戸に帰れます。
淡路島２日間バスの旅
1日目の旅ルート
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