れおんさんの群馬県〜長野県の旅行記
1泊2日 群馬と長野を行ったり来たりの巻（の、まっき）
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6月某日のこと。次の旅行は7月なのでせっせと計画を立てていたら、妻が横に来て 妻「温泉行きたい」 僕「え？」 妻「温泉行きたい！温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉温泉」 と文字で見ると目がおかしくなりそうな呪文をかけられ、気が付けばポチリと予約完了。 と言うことで、予定になかった旅行を急遽決行！今回は群馬と長野を行ったり来たりする変なコースとなりました。 長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合い願います。 《総走行距離：計測するの忘れてた。たぶん520kmくらいと思う》
グルメツウ れおんさん 男性 ／ 50代
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- 1日目2025年6月21日(土)
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09:00-10:00
自宅を朝6時に出発。関越道から上信越道を通り、9時半には長野県軽井沢の碓氷峠にある《元祖力餅しげの屋》に到着。
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09:00-10:00
長野県と群馬県の県境の真上に建つ、力餅と言うお餅が名物のお茶屋さん。入口で順番待ちの記帳をしましたが、10時開店の30分前に関わらず、すでに10組程度の待ちがある人気のお店です。
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09:00-10:00
開店を待っている間に、店の向かいにある《熊野皇大(こうたい)神社》を参拝。
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09:00-10:00
そんなに広くないので、しげの屋の開店までゆっくり参拝できそう。
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09:00-10:00
こちらの手水舎でお清め。水に浮かべて吉凶を占う、「水みくじ」がありました。 僕「やる？」 妻「ぜーったいやらない」 おみくじで凶シリーズをよく引き当てる妻は断固拒否。
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09:00-10:00
石段を上り随神門をくぐると、
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09:00-10:00
足元には県境の印し。境内は左側が長野県の《熊野皇大神社》、右側が群馬県の《熊野神社》という珍しい造りです。
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09:00-10:00
なので、お賽銭箱も左右で2つあります。 妻「長野でかっ！」
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09:00-10:00
両神社を参拝をした後は、まずは長野の熊野皇大神社の社務所で御朱印をいただくことに。
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09:00-10:00
普通の御朱印もありますが、名物は「飛び出す御朱印」。右の「八咫烏」の御朱印もいただきました。
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09:00-10:00
そして非常に気になったのが御朱印帳。これ買えば良かったー、と後悔．．．
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09:00-10:00
裏手に行くと、巨大な御神木「しなの木」が。
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09:00-10:00
ベンチに座ってゆっくり眺められますが．．．このベンチ、斜めになってる！ 妻「びっくりハウスみたい」
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10:00-11:00
写真を撮るの忘れましたが、群馬の熊野神社で御朱印をいただいたところで、ちょうど10時になったので、しげの屋へ入店。
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10:00-11:00
赤いラインは県境。この先に県境をまたぐテーブルがあるのですが、既に先客がいるので、
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10:00-11:00
眺めの良いテラス席へ。前方の席だともっと眺めが良さそうですが、 見知らぬ女子「陽が当たって暑い．．．」 後ろの席で良かった(負け惜しみ
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10:00-11:00
名物の力餅は定番のきな粉やアンコをはじめ色んな種類がありますが、珍しいくるみ味噌を注文。あと昼飯も兼ねてお蕎麦の「冷やしげのや」もお願いしました。
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10:00-11:00
最初に来たのは、くるみ味噌の力餅。
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10:00-11:00
箸で持ち上げると、トローッと垂れてくる位に柔らかくて美味しい！それにほのかに甘い味噌とくるみの風味がよく合って、これは絶品！
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10:00-11:00
お蕎麦には、山菜、玉子、力餅に、とろろの付け汁まで点いた全部トッピング。たかがお茶屋と侮るなかれ！蕎麦も香り良く、めちゃくちゃ美味しかったです。
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10:00-11:00
この写真は何かと言うと、男子トイレの個室から見た景色。開放的過ぎて、身も心も開放的に(ダメです
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10:00-11:00
しげの屋を出発した後は、軽井沢の街中を突っ切り、木漏れ日の射す三笠通りを通り抜け、
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11:00-12:00
たどり着いたのは名瀑《白糸の滝》。前回の静岡の白糸の滝では土砂降りでしたが、今回の長野の白糸の滝は快晴！
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11:00-12:00
駐車場は、道路の白糸ハイランドウェイ沿いにたくさん停められます。
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11:00-12:00
ここから白糸の滝までは徒歩。
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11:00-12:00
さらさらと流れる小川に沿って進むと、
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11:00-12:00
突如目の前に滝があらわれた！
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11:00-12:00
絹のように流れ落ちる様は、正に白糸のよう。 妻「しらたきみたいだ！」 まあ漢字で書けば白滝だけども。
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11:00-12:00
陽射しはあるけど、それほど暑くなく、ゆっくりと滝を眺められました。
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11:00-12:00
滝涼みの後は、駐車場近くの売店へ。
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11:00-12:00
こちらで「鹿肉まん」と、
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11:00-12:00
「岩魚の塩焼き」を購入。鹿肉まんは、美味しいけど、鹿感はよく分からず。でも岩魚の塩焼きは観光地にありがちななんちゃって塩焼きじゃなく、香りも味も抜群の、まるで料亭でいただくようなクオリティの高さで、びっくり！
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12:00-13:00
白滝の滝から車で約1時間。本日のお宿、万座温泉《万座亭》に到着。今はまだ12時で、チェックインの15時までまだまだ時間がありますが、今回はそれまでに万座温泉を湯巡りする計画。
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12:00-13:00
万座亭でこちらの「湯巡り手形」を購入。1,300円で3つの宿に入浴できます。
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12:00-13:00
まず最初に来たのは《万座ジュラクホテル》。
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12:00-13:00
中は撮影禁止なので、じゃらんの宿紹介ページから。乳白色の硫黄泉に浸かりながら眺める景色が最高！
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13:00-14:00
続いては《万座プリンスホテル》へ。
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13:00-14:00
ここもじゃらんの宿紹介ページにて。大きな露天風呂が3つありますが、手前の露天風呂は混浴！奥の2つは男性用露天風呂ですが、仕切りは無いため、混浴みたいなもの。ちなみに男女ともタオル着用が決められていて、しかも女性用露天風呂もあるので、女性でも安心して利用できます。
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13:00-14:00
最後は万座亭の斜め向かいにある《日進館》にしました。ここまでのコメントはあっさりしてますが、実際は存分に湯浴みを楽しんでるので、かなり暑くてちょっとのぼせ気味。。。
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13:00-14:00
入口では顔はめパネルがお出迎え。
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13:00-14:00
中へ入ると 妻「綺麗な宿だねー」
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14:00-15:00
でも露天風呂は館内ではなく、いったん外へ出て、坂を少し下ったとこにあります。
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14:00-15:00
ここの湯も最高！ですが、もう体が熱くてグログログロッキーだったので、すぐに出ちゃいました。
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14:00-15:00
再び万座亭に到着。15時までまだ30分以上あるので、ロビーでゆっくり待とうかと思ったら、もう部屋へ案内できるとのこと。
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14:00-15:00
階段を少し上った先の建物「花館」へ。
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14:00-15:00
角部屋だったので部屋の形が少し変わってますが、広さは充分。
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14:00-15:00
建物は本館と別棟の花館で構成されていて、そんなに難しい造りじゃないのですが、なぜかよく迷いました(お年ですな
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14:00-15:00
なお新築のサウナもあったのですが、有料だったので、またの機会に(いつやねん
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15:00-16:00
荷をほどいたら、早速お風呂へ。
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15:00-16:00
こちらの風呂も硫黄臭が漂う乳白色のお湯。 泉質は酸性硫黄泉、 適応性は糖尿病、五十肩、神経痛、関節痛などに効能があると言われています。
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15:00-16:00
露天風呂の景色はイマイチですが、広くて綺麗で、今日巡った湯の中では一番良かった！
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16:00-17:00
少し館内を散策。こじんまりした売店ですが、ここでもお土産はしっかり買えそう。
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16:00-17:00
カフェもあり、寝転びながら読書を楽しめるスペースもありました。
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18:00-19:00
夕食は18時から、食事処「つまごい」で。
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18:00-19:00
テーブルにてんこ盛りの品々。いつものように日本酒を注文。
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18:00-19:00
先付は左上から時計回りに「野沢菜油炒め」「ちまき」「檸檬のゼリー寄せ」「昆布ごぼう」。
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18:00-19:00
焼物「鰈の漬け焼き」、小付「うざく」、中付「わらびの山かけ」。さっぱりとしたうなぎの「うざく」は日本酒が進みます。
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18:00-19:00
造里「鮪、甘海老、小肌、武尊サーモン、刺身蒟蒻」。刺身蒟蒻があるなんて、さすが群馬。
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18:00-19:00
鍋物「豆乳鍋」にはうどんにロールキャベツが入ってますが、この豆乳のお出汁がめちゃくちゃ美味しくて、全部飲み干してしましました。
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18:00-19:00
洋皿「生ハムとスモークサーモンのサラダ」にはモッツァレラチーズとトマトも添えられていて、カプレーゼのよう。
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18:00-19:00
今回は「馬刺し」も別注しました。左から「ロース、赤身のたたき、ヒレ」を生姜、にんにく、塩ごま油などに付けていただきます。ヒレが柔らかくて旨味もあり絶品！ここの馬刺しは、今までで食べてきた馬刺しで一番でした。
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18:00-19:00
こちらも別注の「岩魚の骨酒」。これがあったら絶対に頼んでしまう。
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18:00-19:00
天婦羅「鱧、うど、モロッコいんげん」は揚げたてを運んでくれます。
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18:00-19:00
「上州牛・もち豚の陶板焼き」は柔らかいお肉に箸が止まらない！
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18:00-19:00
熱々の「茶碗蒸し」をいただくころにはもう腹パンで、白飯までにたどり着けずデザートで終了。 部屋に戻ってからは、初夏の夜を深夜番組を楽しみながら．．．と思ってたのですが、ソッコーで寝てしまいました。
- 2日目2025年6月22日(日)
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04:00-05:00
翌朝は3時半に起床(はやっ)。4時から露天風呂でゆっくり湯浴みを堪能した後は、近所をひとりお散歩。 こちらは万座温泉の源泉が湧き出る湯畑。
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04:00-05:00
少し歩くと《万座空吹》が。湯気は出てないけど。
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04:00-05:00
波ひとつたってない「牛池」には、森の木々が湖面に写って綺麗。
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08:00-09:00
朝食は朝8時から昨日と同じ席で。夕食、朝食も品数が多く、お風呂も大満足の宿でした。
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09:00-10:00
宿を9時に出発。途中立ち寄った《嬬恋牧場レストハウス》は、現在休業中。
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09:00-10:00
その裏にあった《愛妻の丘》も、なんだかちょっと寂し気。
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09:00-10:00
でもそこから眺める《嬬恋高原》の雄大な景色はバツグン！
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09:00-10:00
宿から車で30分、有料の《鬼押ハイウェー》を通り、
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09:00-10:00
到着したのは《鬼押出し園》。
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09:00-10:00
園内は広く色々なコースがありますが、表参道・観音堂・裏参道を歩く30分コースに。
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09:00-10:00
ジョン・レノンも来園！写真がやたら綺麗なので最近かと思いましたが、もう50年近くも前なのね(そりゃそうだ
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09:00-10:00
ここは、1783年の浅間山の大噴火による溶岩流が冷え固まって出来た景勝地。
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09:00-10:00
まずは表参道の入口から。
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09:00-10:00
ゴツゴツした溶岩の合間を縫って歩きます。
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10:00-11:00
サザエさんに似た溶岩があるらしい。
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10:00-11:00
妻「サザエさん．．．？」 うーん、見えなくもないが．．．
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10:00-11:00
妻「猿岩石集団！」 猿岩ね。
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10:00-11:00
あー、でも言われてみれば有吉さんっぽい岩がいっぱい（嘘つけ
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10:00-11:00
折り返し地点の観音堂が見えてきました。
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10:00-11:00
とりあえず鐘を鳴らしてみると．．． 「ゴーーーーン！！！」 思ったより音がデカかった。
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10:00-11:00
こちらは上野にある寛永寺の別院《浅間山観音堂》。
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10:00-11:00
そこから眺める景色。溶岩越しに嬬恋高原が眺められます。
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10:00-11:00
茶屋があったので、ちょっと休憩。
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10:00-11:00
ここは無難にバニラと抹茶バニラ。定番だけど、やっぱり美味い！
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10:00-11:00
今度は裏参道を下って戻ります。
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10:00-11:00
奥に見えるは《浅間山》。桜島や雲仙岳と同じく、今も活動中のAランクの活火山。
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10:00-11:00
売店があったので、ここでお土産を買うことに。
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10:00-11:00
中々の品ぞろえで、どれにしようか迷いまくり。
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10:00-11:00
そしてチョイスしたのは、群馬名物「揚げうどん」。知らんかったけど。 うどんを揚げたお菓子でカレー味とマヨネーズ味を買いましたが、これが軽くて美味い！のり塩味も買えば良かった。
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10:00-12:00
鬼押出し園を楽しんだ後は、少し早いですが帰路に。途中の《横川サービスエリア》で休憩。「峠の釜めし」でおなじみの、おぎのやが運営しています。
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11:00-12:00
ここでもお土産を物色。ここだと群馬だけでなく、長野の名産品も購入できるので便利。
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11:00-12:00
店内にはキハ58系があり、ここで釜めしをいただけます。 さて今回の旅行、大好きな乳白色の温泉を満喫できた大満足の旅でした。さてと、高速が渋滞する前に、帰るとするかな。明日からもまた仕事がんばろう！ 長い旅行記でしたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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12:00-13:00
おっと、途中で上信越道を下りて《登利平藤岡店》へ立ち寄らなきゃ。
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12:00-13:00
お目当ては、もちろん大好きな登利平のお弁当！いつもは「鳥めし弁当(竹)」ですが、今回は「ソースかつ弁当」に挑戦。
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15:00-16:00
鶏むね肉を使った柔らかいカツに、甘さを抑えたソースがよく合っていて、次からは鳥めしにしようかソースかつにしようか迷いそう！
1泊2日 群馬と長野を行ったり来たりの巻（の、まっき）
1日目の旅ルート
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