部屋タイプ
7階建ての本館の3階から7階に配置した、6畳から8畳の広さの和室とツインベッドを配した和洋室。
ご利用の御人数に合わせて割り振りさせていただきます。
プラン内容
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【ご夕食】としてお出しする会席料理の一例、創作会席料理のひとつ、木花御膳。(料理写真として個別に撮影)
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【ご朝食】日本の旅館の朝ごはん!海苔、納豆、塩鮭、明太子、冷奴、サラダ、お客様ご自身で焼く目玉焼き!
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ご夕食の一例。実際にある日お客様にご提供したおふたり分です。
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ダイニング
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斜面に建つ当館の正面玄関&フロントは2階。3階〜7階の5フロアーに和室と和洋室計30室を配置しています。
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和洋室
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シャンプー・リンス・ボディソープ完備。広々としたサウナ付き大浴場です。
AOSHIMASUIKOEN
はアルファベット表記ですが、システムは『旅館』であり、所属は「一般社団法人 日本旅館協会」であり「一般社団法人 日本ホテル協会」ではありません。(※末尾ご参照)
さて、“ホテル”と区別する“旅館”の象徴的なシステムのひとつが
お料理でおもてなしする
『一泊二食付』のシステムでしょう。
宮崎は長い海岸線、平野、盆地、山岳地帯と地形の変化に富み
日照時間、雨量ともに日本のトップクラスで
基本的には日本の中では温暖な気候ながら、
日本最南端のスキー場、日本最南端の屋外スケート場と、寒冷なゾーンも近くに控えます。
そして、その自然の利、季節変化の利を活かして
様々な、そして豊富な農水産物に恵まれ、
ピーマン、牛、豚、鰻、伊勢海老等々、全国トップクラスの産地としてその名をとどろかせています。
そんな食物自然に恵まれた利点を活かさない訳には参りません。
海、山、川から届く自然の恵み、素材を
当館料理長が吟味し、季節に合わせたその時に考えられる最善の調理方法にて『会席料理』に仕立てあげて皆様にご提供致します。
「ん?」と皆様の御注意を集めることを目的の一つとして
プランタイトルに『キュイジーヌ・アート』とフランス語で記しましたが
日本語で言えば『料理の芸術(絵画)』。
これは、当館料理長だけではなく
心を込めてお客様にお料理を提供する
全国の旅館の全ての料理人の皆様に対して
AOSHIMASUIKOEN がお贈りする、
最大限のリスペクトのしるしです。
日本全国の
『キュイジーヌ・アート・マイスター』の一人(自称)である
当館料理長の描く『料理絵画』を、どうぞお楽しみください。
※ちょっと大げさな表現になったことをお許しください。
※(注):法律的には、2018年・旅館業法の改正により、ホテル営業と旅館営業は「旅館・ホテル営業」として統合されました。
※シーズナリティー(季節波動)により変動するご宿泊料金に合わせて食材、献立を吟味致します。例えば年末年始においては、迎春、年賀に合わせてグレードアップ致します。