部屋タイプ
和洋室
萩・城下町の宿 椿庵【橙のお部屋 -daidai-】
大小2つの庭を楽しむ「橙daidai」
新旧2つの縁側からは、四季折々で変化するお庭が広がります。毎年2月から6月にかけて、部屋の名前となった「橙=夏みかん」が実り、武家屋敷の名残を感じることができます。
部屋の中には広い畳の間があり、所々この建物の武家屋敷としての歴史を残している部分を目にすることできます。
洗面台には、地元・萩の作陶家による特製の萩焼を使用しており、生活の一部としての萩焼もお楽しみいただけます。
障子の和紙は山口県伝統の「徳地手漉き和紙」を使用しており、刻まれた歴史を残しながらも、過ごしやすさを求めた空間でゆったりとお寛ぎくださいませ。
「橙daidai」は最大宿泊人数が6名様となっており、
・ベッド 2台(幅120cm×長さ200cm×高さ50cm)
・和布団 4組(幅100×長さ190×高さ20)を準備いたします。
ベッドを優先的にご提供させていただくため、3名様以上のご宿泊で和布団をご準備いたします。
プラン内容
かつて、毛利氏の城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩・城下町。2015年に世界遺産にも指定されたその一角に「萩・城下町の宿 椿庵」はあります。
約150年前の江戸時代に、武家屋敷として建てられたこの建物。
時代の流れと共に建屋の一部を「町屋」に形を変え、改修する前はオーナーの叔母が萩焼のお店を営んでいました。
長らく空き家の状態が続いていましたが、この場所が萩にお越しになる方々をお迎えする「一棟貸しの宿」として、このたび生まれ変わりました。
オープンを記念して、より多くのお客様にご体感いただきたく、通常よりお得にご宿泊いただけるプランをご用意いたしました。
この機会にぜひご利用ください。
※チェックイン手続きは基本「リゾートホテル美萩」で行います。
下記住所までお越しくださいませ。
〒758-0057 山口県萩市堀内485-2
事前決済の方に限り、「城下町の宿 椿庵」でのセルフチェックインも対応させていただきます。
宿の要望欄に「セルフチェックイン希望」とご記載下さい。
宿泊日の3日前までのご予約に限り、対応させていただきます。
メールにて必要記載事項を送信させていただきます。