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    『自然と人のダイアローグ』

    更新 : 2022/6/13 6:49

    こんにちは(#^^#)
    東京は梅雨入りし、曇り空ですっきりしない毎日が続いています…
    本日は、4月9日から1年半ぶりにリニューアルオープンした国立西洋美術館にて行われている、「自然と人のダイアローグ」のご紹介です♪


    『そのダイアローグ(対話)が、新たな物語を紡ぐ』

    国立西洋美術館リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会を開催します。


    〇見どころは??


    @リニューアルオープンする国立西洋美術館と、開館100周年を迎えるフォルクヴァング美術館による、夢のコラボレーション企画!

    優れた近代美術の個人コレクターとして知られる、松方幸次郎(1866-1950)とカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)。それぞれのコレクションを礎に設立された、日独を代表する美術館による初のコラボレーション企画です。ドイツ展(2022年2-5月開催)とは、テーマと作品をかえて、東京で開催されます。


    Aファン・ゴッホが晩年に取り組んだ風景画の代表作《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》がドイツより初来日!

    晩年、精神を病み、療養中であったゴッホが「自然という偉大な書物の語る死のイメージ」を描き出した代表的な風景画のひとつです。麦を刈る人物に「死」を、刈られる麦のなかに「人間」のイメージを見たと言われます。ゴッホの死の12年後に、オストハウスが購入し、ハーゲンでのフォルクヴァング美術館開館を飾った記念碑的作品です。


    B日本ではめったに見られない作品も多数展示!

    ドイツ・ロマン派の巨匠フリードリヒ、ドイツが生んだ現代アートの巨匠リヒターなど、知る人ぞ知る魅力的な作品群が数多く出品されます。国立西洋美術館の新規収蔵品で、世界的に注目を浴びている北欧作家ガッレン=カッレラによる作品が本邦初公開されます。いつもの西洋美術館とはひと味違う、新たな刺激と発見に満ちた展覧会です。


    国立西洋美術館リニューアル記念、開館100周年を迎えるフォルクヴァング美術館という夢のようなコラボレーション企画…♪
    是非開催期間中、足を運んでみてはいかがでしょうか?(#^^#)

    ※詳細は公式HPをご確認ください。

    刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)―フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ(1853-1890)

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