宿番号:304122
ダイワロイネットホテル青森のお知らせ・ブログ
のっけ丼にはロマンがある!?
更新 : 2018/12/7 23:56
こんにちは!
“好きな名探偵はコナン、好きな刑事はコロンボ、好きな大泥棒は石川五右衛門”のジョージです。
さて今回は当ホテルから徒歩圏内にある「青森魚菜センター」のご紹介です。
青森に来たからには新鮮な魚介、新鮮な魚介といえばのっけ丼、のっけ丼といえば「青森魚菜センター」と言ってもいいくらい、ここはのっけ丼の真髄が味わえるお店と言っても過言ではありません。
「えっ、のっけ丼? のっけ丼って好きなものを適当にのっけて食べるだけなんじゃないの?」
と思ったそこのあなたと、私はライブチャットで話がしたい。のっけ丼。それは男にとってロマンであると。
だって考えてみてくださいよ。魚って誰が獲ってくるんですか? 漁師さんですよね。漁師さんって、ほとんど男じゃないですか。まあ、中には女性もいるかもしれませんけど。威勢のいい男たちが荒波をものともせず船を出すのが漁ですよね。中には大変な思いをして、何ヶ月もどこか遠くの海にマグロやらを獲りに行く。これはもう大変なことですよ、ええ。
そして漁から帰ってきて、獲ってきたばかりの魚を港で食べたりするじゃないですか。いわゆる「漁師めし」です。もう見栄えなんかどうでもいいから、捕れたての魚で飯を食う。最高じゃないですか。
一度でいいから漁師めしを食べてみたい。
そう思ったことありませんか? ありますよね?
そんな夢を叶えてくれるのが、「青森魚菜センター」なんです。
お店の中は市場のような作りになっていて、いくつかの店舗がそれぞれいろんな魚介なお惣菜を販売してます。店頭のおばちゃんから1300円で10枚綴りのチケットを購入し、まずは丼ご飯をゲット。そしてそのご飯を持って、例えば、
「マグロ中落ち 1枚」
「生うに 3枚」
「ホタテ 2枚」という具合に、チケットと交換して自分好みのどんぶりをカスタマイズしていくんです。
味だけでなく、その過程も楽しめるのが、のっけ丼ののっけ丼たる所以。そして後は食うべし!食うべし!日本海の荒波のごとく食うべし!
もちろん女性にもオススメですよ!
青森に来た際には「青森魚菜センター」でのっけ丼をレッツ・カスタマイズ!!!
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