エンゼルグランディア越後中里のお知らせ・ブログ

こんにちは。エンゼルグランディア越後中里の小野塚です。

梅雨の時期といえば梅酒づくりの時期でもありますね。
わたくしの家でも10年前ぐらいまでは自宅の梅の木で採れた梅を使って作っておりましたが、強風で木が倒れてしまって駄目になり、それ以来やっておりません。

というわけで本日は、エンゼルグランディアの売店でも販売しております『八海山の原酒で仕込んだうめ酒』をご紹介いたします。

こちら、その名の通り焼酎ではなく日本酒の原酒（アルコール度数調整のために水を加える前のお酒）で漬け込んで作られております。
飲んでみるとたしかに通常の梅酒とは一味違う日本酒のニュアンスが感じられます。
蔵元ではストレートで飲むことをおすすめしていらっしゃいますが、オンザロックやソーダ割りでも美味しくいただけると思います。

日本酒での梅酒づくりに興味を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、酒税法によってアルコール度数20度未満のお酒で果実酒を作ることは禁じられています。
そこで、エンゼルグランディアのグループ会社である苗場酒造では、アルコール度数20度の「果実酒用日本酒」を製造・販売しております。
こちらは苗場酒造のインターネット通販ページからご購入いただけますので、日本酒での梅酒づくりに挑戦してみたい方はぜひご利用ください。

「果実酒用日本酒」につきましては苗場酒造ホームページ内特設ページをご覧ください。
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http://www.naebasan.com/kajitsushu/