みんなから普段愛されている沖縄のお茶といえば・・「さんぴん茶」が定番ですよね？('ｖ')
では、古くから愛されている歴史のあるお茶といえば・・『ぶくぶく茶』!!!!
さんぴん茶は今や「ジャスミンティー」として本土でも売られていますが、ぶくぶく茶は沖縄にしかない貴重なお茶なんです。
そもそも、名前の由来は見ての通り、泡がブクブクしていることから付けられたそうです。
ぶくぶく茶は、白米又は玄米の煎り米・赤飯・さんぴん茶・番茶・硬水などを泡立てて作ります。器にてんこもりになった姿はご飯に見えてしょうがないですが、実際はソフトクリームのような『泡』で、飲むというより泡を噛むといった飲み物です。
戦後４０年以上も姿を消していたので、今では『幻のお茶』と呼ばれているんですよ〜＾＾

北谷から約４０分の那覇市では、ぶくぶく茶を今でも取り扱っているお店がいたるところにありますよ〜★
観光巡りを制覇した方も、これから見て回る方も是非、沖縄の歴史ある伝統のぶくぶく茶を体験してみて下さいね〜(*^―^*)+.。