3月30日(日)から「コンフォートホテル八戸」（青森県八戸市）の全151室と、廊下・EVホール・フロント・エントランスをリニューアルします。
また、ホテル立地の地域性を、ご宿泊者様が感じることが出来るよう、壁面に八戸の伝統工芸「南部菱刺し」 (なんぶひしさし）をデザインに施した「Comfort Library Cafe（コンフォートライブラリーカフェ）」を新設し、客室と統一デザインとします。

■客室
全151室と、廊下・EVホール・フロント・エントランスをリニューアル。
今回、全客室のベッドに再生羽毛デュベ（羽毛布団）を導入します。再生羽毛デュベは、古くて傷んだ羽毛を業界最高水準のプレミアムダウンウォッシュ仕上げで、洗浄・乾燥させた再生羽毛布団です。持続可能な社会の実現を目指し、人にも環境にも優しい取り組みを推進するものです。
その他にも、サーモ式シャワー水栓やUSBコンセントを新たに導入し、ビジネス利用のデスクワークに配慮したデスクチェアを一新。機能性も向上し、これまで以上に快適な客室となります。
また、ブランドコンセプトに基づいて、旅を楽しんでほしいという思いから、客室（「南部菱刺し」を壁のアートパネルとしてデザイン）・館内の共用部分ともに、地域性を感じる内装デザインに変更し、統一感を持たせています。

■Comfort Library Cafe（コンフォートライブラリーカフェ）
働き方の変化に伴い、出張先でのワークスペース確保のニーズに応えるため、チェックイン前とチェックアウト後にも宿泊者が自由に過ごすことができる空間を提供しています。
多様な過ごし方のニーズに対応するため、様々な席種をご用意。
�@ビッグテーブル席：グループでの歓談や短時間の滞在に対応。
�AL字ソファ席：グループでの歓談やくつろぎに対応。
�Bカウンター席やBOX席：間仕切りで他人の視線を遮り、じっくりと読書やワークスペースとして作業するのに対応。
また、地域性を感じる空間と文化との出会いをコンセプトに、入口から内部にかけて壁面に大型の本棚を設置し、壁面デザインには八戸の伝統工芸「南部菱刺し」を採用して空間全体をデザインしました。
さらに、八戸をはじめとした青森の来歴を知れる本を設置します。

ご宿泊者様にとって、「快適さ」と「地域性」を感じることが出来る、開業以来、初めてのリニューアルです。ぜひコンフォートホテル八戸にお越しください。

コンフォートライブラリーカフェの新設 〜ビジネス利用の宿泊者の多様なニーズに対応〜

全客室のリニューアル 〜環境・快適性・地域性を兼ね備えた客室・館内にデザイン〜