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宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

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    素敵な習慣(その五○二)

    更新 : 2013/10/3 9:46

    こんにちは♪広報隊長コロ助です。

    本日は足袋のお話し〜♪
    「足袋」(たび)は平安貴族が着用した指割れのない
    「しとうず」が起源だそうです。

    その後、草鞋(わらじ)を履くようになると指割れの「足袋」が登場〜
    昔は革製だったんですって(@@;
    革製じゃ洗濯できませんね〜(涙)に、匂いが・・・

    今の木綿製の「足袋」が登場したのは江戸時代!
    初めは 紐結び式 ボタン掛け式 今の形コハゼ掛けは、又その後。

    今では色足袋、刺繍足袋と機能的にも見た目にも良くなってきましたね〜

    環翠楼では「白足袋」使用です。
    仲居歴20年の、ゆかり姉さんに聞くと「やっぱり足袋は福助(ふくすけ)ね♪」
    と、こだわりをみせてます(^^〜

    着物に必須の「足袋」!
    今でも日本人の装いを素敵に支えています♪

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