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歴史生きづく宿 環翠楼のお知らせ・ブログ
環翠楼の滝
更新 : 2014/9/25 15:35
こんにちは♪広報隊長コロ助です。
環翠楼内には何本かの「滝」があります。
「滝」と言えば修行!としか思い浮かばないコロ助(^^;
しかし最近ではマイナスイオンタップりの癒しスポット♪
環翠楼の中の「滝」もドドドドドドッ〜ッって感じではなく
「あるはず」感で、癒しの空間を演出しています。
今回のお知らせは露天風呂へ行く小道にある
「あるはずの滝」
名付け親は有名な美人画家の鏑木清方画伯です。
鎌倉にも美術館がありますが、
ここで鏑木画伯のおさらいをしてみましょう。
鏑木 清方(かぶらき きよかた)1878年〜1972年
明治〜昭和期の浮世絵師、日本画家。
美人浮世絵師、美人画家で有名な方で日本大家が受賞する賞は総なめ!の
10代からプロとして活躍した日本を代表する日本美人画家の方なのです。
環翠楼にも「美人画」を残されていて、宴会場に展示中。
さて、この「あるはずの滝」
なぜ?「あるはず」????と思う方も多いと思いますが
実は水量が日によって異なるため
「昨日あった滝が今日は無い!」なんて事が起こる滝なのです。
実際に「どこにあるんですか?」など、
環翠楼散策の、お客様からの質問も受けちゃったりします(^^;
本日は一昨日の雨のせいか?水量バッチり!で
癒しどころか「ハネ」に気をつけねば!の内容。
露天風呂までの小道にひっそり(日によっては派手)とありますので
是非、散策されてみてくださいね。
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