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宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

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  • 〜コロ助流〜 茶こぼしの使い方

    更新 : 2014/9/14 0:03

    こんにちは♪広報隊長コロ助です。

    本日は「茶こぼし」のお話し♪です。

    「茶こぼし」・・・分かりますでしょうか?
    旅館などで「お茶セット」の中に組み込まれている
    穴の開いた器・・そう!!!あれ!です。

    一般家庭には あまり普及していませんので
    最近では旅館でしか見かけなくなりましたね。
    (旅館でもティーバックになっているところもありますが^^;)

    使用用途が分からず「灰皿」にしてしまうお客様もチラホラ(^^;;;

    仲居さんから
    「茶こぼしが焦げちゃって使えません」の声が><;コロ助に届きます。
    (見たことない若い方多いですよね^^;コロ助宅にだって存在しません)

    でも、この「茶こぼし」正式な使い方はあるのか?

    コロ助もマナー教室、お作法講座などにはよく参加しますが
    こういった指導は受けたことが無く、茶道なのか?など思ってましたが
    茶道では「茶こぼし」の器は使用しないとか・・・(>>;

    で!
    一応、コロ助流の茶こぼしの使い方。

    1 お茶を入れて、まだ急須に茶湯が残っていたら
       茶こぼしに茶湯をこぼす。
      (これは2杯目もおいしく飲めるようにの行動です)

    2 出がらしになったときには、
      茶こぼしのふたをとって、お茶がらを捨てます。
      急須のアミは軽くたたくようにするくらいで、
      少し、お茶おっぱが残っていても、新しい葉を入れて、
      お茶を入れなおします。

    こんな感じでご利用いただければ問題ないかと・・・(^^;

    環翠楼では「煎茶」の茶こぼしには鎌倉彫を♪
    「ほうじ茶」の茶こぼしには真鍮製をご用意しております。

    環翠楼では灰皿は部屋セッティングしておりませんが
    灰皿ご希望のお客様♪是非、お声をかけてくださいませ。
    有田焼の素敵な灰皿を多数ご用意しておりますぞ^^。

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