宿・ホテル予約 > 神奈川県 > 横浜 > 横浜・ベイエリア > 横浜マンダリンホテルのブログ詳細

宿番号:311344

無料の動物園やディープな飲み屋街「野毛」にあるホテル

野毛山方面。@日ノ出町駅(京浜急行)より徒歩約3分。A桜木町駅(JR)より徒歩約8分。

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

横浜マンダリンホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    横浜開港記念日と横浜市歌

    更新 : 2020/6/2 11:00

    皆様こんにちは! Mr.Kです♪ 

    今日は横浜開港記念日です。 (なので写真も横浜港のハンマーヘッドのクレーンです)

    毎年行われている横浜開港記念祭りは今年は残念ながら中止となったのですが、
    今年は静かにお祝いしたいと思います♪

    一般的な市では、「〇〇市民の日」というのが存在しますが、

    ここ横浜にはそれがなくて、それに近い(あるいは代替?)の日として、

    横浜市立の学校が休みになる日が「開港記念日」。

    ゆえに、横浜市に限ると「かいこう記念日」と言うと、開港と開校の2種類存在するのです!

    その開港記念日に合わせて作られた横浜市歌。 
    今、ベイスターズの応援団がファンファーレでその一節(ベイスターズの攻撃時でフォアボール時とホームラン放ったときと勝利時)を使っているほどポピュラーになりつつあるこの歌。

    実は超大物作家が作詞したのです。 
    その作詞者は、森 林太郎(もりりんたろう)さん。 

    誰よ!?と思ったそこのあなた! 

    「舞姫」と、ゲーテの「ファウスト」の翻訳でおなじみの
    森鴎外さんです! (森 林太郎は本名)

    あの森鴎外が「されば港の数多かれど 此横濱に優るあらめや」
    の一節を作詞したと聞くと、すっごい誇らしく思えますね。 

    (この一節はベイスターズ勝利時のファンファーレとして応援団が演奏してます♪)

    ちょっと国際色豊かなシャッター。(横浜高島屋)

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる