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湯の山温泉
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    蜂蜜の日、箸の日(8/4)

    更新 : 2018/8/4 17:55

    おはようございます☀

    昨日8月3日は語呂合わせで「蜂蜜の日」でした!

    古く平安時代には宮中への献上品とされていて、古来よりその薬効が認められて重宝されていた食品です。また、保存方法によっては腐ることがなく、約3300年前の蜂蜜がほとんど成分も変わらないまま古代エジプトの墓から発見されています。保存がきいて美味しく栄養もある…とても便利な食べ物ですね(^^)

    さて、本日8月4日の記念日は「箸の日」です。こちらも8と4の語呂合わせからです。

    「箸を正しく使おう」という民俗学者の提唱で、わりばし組合によって1975年に制定されました。この日には、東京の日枝神社では、神前に長さ1mの大きな箸を供え、古い箸を焼いて供養する箸供養祭が行われます。「箸」に感謝し、延命長寿・無病息災を祈る祭だそうです。

    箸食の文化は中国から始まったものですが、日本には「聖徳太子」によって箸食制度が導入されました。その当時、日本では手づかみで食事していました。しかし、当時の中国「隋」に派遣する「遣隋使」に、「隋と対等に付き合いたい」という手紙を持たせようとした聖徳太子は、手づかみでは下品と思われ恥ずかしい思いをするかもしれないと、箸の作法を身に付けさせることから始まったそうです。

    現在では、多種多様な、形や用途によって異なる箸がたくさんありますよね。自分に合った、使いやすくてお気に入りの箸をぜひ見つけてみてください(^^)

    以上、本日の記念日でした!

     

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