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「うどんの国の金色毛鞠」デザインマンホール蓋
更新 : 2024/12/26 8:51
高松市に新しい、デザインマンホール蓋が、2ヶ所設置されました。
9月14日にお披露目された、香川県を舞台とした漫画・アニメ「うどんの国の金色毛鞠」のデザインマンホール蓋が、高松市内の歩道にようやく設置されました。
制作にあたっては、高松市出身の原作者、漫画家・篠丸のどかさんに依頼し、同漫画のキャラクターである「ポコ」と高松市の「屋島」をモチーフにした、素敵なデザインのマンホール蓋が完成いたしました。
設置場所は、
・JR高松駅前 ホテルクレメント高松東側の歩道
・屋島レグザムフィールド 西側歩道
高松市のデザインマンホールは、今回で9種類目です。
下水道に関心を持ってもらおうと、高松市下水道経営課が企画しています。
漫画「うどんの国の金色毛鞠」とは、
主人公 俵宗太は香川県出身で30歳独身。実家の俵製麺所は旅行ガイドブックにも掲載されるほどの讃岐うどんの名店。うどん屋をつぐのが嫌で、上京しウェブデザイナーとして就職しています。
父親の死に際し、生まれ故郷へ帰った宗太は、人間の子供に化けたタヌキのポコと出会い、ポコや親友、姉、初恋の同級生など周囲の人たちとの生活を通じて成長していく物語。
コミック全12巻 69話。2016年にアニメ化されています。
香川県では、アニメに登場した聖地巡礼のマップを作成しています。スマホからでも見られます。
マンホール蓋を探しながら、聖地巡礼に出かけましょう。