リニュアル工事休館に入りまして、ブログが工事進捗情報が多くなってきました。
たくさんのお客様に閲覧いただき、期待度の高さが伺えます。

今回は、箸休めとして讃岐うどんの新店情報をお届けいたします。
えっ!!　画像がそばやないかい。と思われた方も多いと思います。ハイ!!そばです。

年末からうどん屋さんの閉店情報が入ってくるものの、新店情報はありません。
しかし、今回のそば屋さんは、ちょっと違います。

高松市番町(高松市役所の近く)に、１月22日にプレオープンしました「ばそ家」

「ばそ家」を手掛けるのは、琴平町にある「大庄屋製麺」。
讃岐うどんのお土産物を製造販売をしているお店ですが、不定期に開催される、営業時間がたった10分間という「10分うどん」としてテレビで良く紹介されています。また、うどん打ち体験もできる施設で夏休みなど多くの利用者で賑わっています。

昨年の夏頃から、琴平の店舗で「鶏そば」の販売を試験的に開始していました。
うどん屋さんならではのイリコ出汁と香川県のB級グルメ「骨付鳥の親鳥」で取ったスープを合わせた出汁スープが絶品です。うどんの小麦を練り込んだそばは、もちろん美味いと好評です。

旧「森製麺所」の店舗をほぼそのままの状態で、移店してきました。(お土産製造の工場は、琴平のままです。) プレ期間中の為、冷たい肉そばと鳥中華の２種類が用意されています。
今回は、冷たい肉そばをいただきました。(温かい肉そばも提供可です)

２月3日からフルオープンされるとの事です。