こんにちは(^_^)v


今日は、展覧会のご紹介です♪

青森県立美術館で開催されます
『子どものための建築と空間展』！！！

子どもたちの生活の中心となる学びの場・遊びの場としてつくられた建築と空間のなかから、
日本の近現代史において試みられた先駆的かつ独創的なものを紹介する展覧会なんです！

日本の近代教育は明治時代の幕開けとともに始動し、学校の建設もそこから始まりました。
地域の人々の尽力によって建てられた明治時代の学校から、建築家やデザイナーの参画によって
様々に模索されつつある現代の学校まで、学校は時代の流れの中でさまざまに変遷し、子どもたちの活動を受け止めてきました。
一方、幼稚園・保育園、遊び場、児童館、図書館といった子どもたちの居場所にもユニークな取り組みが行われています。
本展では、そうした歴史の一端を紹介するため、作り手と使い手の両方に着目し選んだ写真、図面、模型といった作品資料を展示します。
また、教育玩具や絵本原画なども選りすぐって紹介します。

なんだかとっても興味深い展覧会ですね☆

是非、お出かけしてみてはいかがでしょうか？？


【場所】　　　青森県立美術館
　　　　　　　　　　青森市安田字近野185

【電話】　　　017-783-3000

【会期】　　　2019年7月27日（土）− 9月8日（日）

【時間】　　　9:00〜18:00(最終入館17:30)

【休館日】　　8月19日（月）
　　　　　　　　※一部作品は、前期（7/27〜8/18）、後期（8/20〜9/8）で展示替えを行います。

【観覧料】　　一般1,500円　高校生・大学生1,000円　中学生以下無料