こんにちは！

本日は、青森県近代文学館で開催される
特別展「教室で出会った文学」をご紹介します。

今回の特別展では、青森県出身者という視点から離れ、教科書に作品が掲載され続けてきた７人の作家を大きく取り上げ、青森県との意外な関わりについても紹介されてます。

1，森鴎外（もり・おうがい）　　
2，夏目漱石（なつめ・そうせき）
3，石川啄木（いしかわ・たくぼく）
4，宮澤賢治（みやざわ・けんじ）
5，与謝野晶子（よさの・あきこ）
6，芥川龍之介（あくたがわ・りゅうのすけ）
7，高村光太郎（たかむら・こうたろう）

また、太宰治、三浦哲郎、寺山修司といった、教科書に作品が掲載されている青森県出身作家の関連資料や最新の教科書も展示されてます。

開催期間
令和4年7月16日（土曜日）から9月19日（月曜日・祝日）

時間
9時00分から17時00分

会場
青森県近代文学館　企画展示室
入場無料

休館日
7月28日（木曜日）、8月25日（木曜日）、9月14日（木曜日）

今回の特別展のポスター及びちらしのイメージは黒石高等学校情報デザイン科に制作され、来館者の方々に、黒石高等学校情報デザイン科制作のイメージが印刷されたポストカードのプレゼントがあるそうですよ。
お時間がありましたら、足を運んで見て下さい(^^)/