<箱根十七湯 最高所の源泉 湯ノ花沢温泉>
湯ノ花沢温泉は、駒ヶ岳東斜面の海抜約950m地点、箱根十七湯の中では最も高い位置にあります。箱根でも希少な乳白色のにごり湯は発汗作用があり、湯冷めしにくく美肌の湯として評判です。箱根で最も天空に近い乳白色の温泉露天風呂からは、ここからだけの満天の星をご満喫いただけます。
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- 【ご案内】
- <宿泊者利用時間>
チェックイン〜1:00A.M. / 5:00A.M.〜10:00A.M.
<源泉名>湯ノ花沢温泉
<泉質>単純硫黄泉
<効能>神経痛・筋肉痛・疲労回復ほか
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- 【日帰り入浴】
- <月〜金曜日>1:00P.M.〜6:00P.M.※最終受付4:00P.M.
<土・日曜日>12:00NOON.〜6:00P.M.※最終受付4:00P.M.
<料金>
おとな(中学生以上)2,000円
こども(小学生)1,200円
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- 【温泉について】
- 湯ノ花沢温泉は地熱蒸気を使用した「蒸気井造成温泉」です。
孔底300mから噴出する130℃の蒸気を蒸気井(地熱蒸気の井戸)を通して湯畑で沢水と掛け合わせて60℃の温泉を造成します。その後、42℃に調整して浴槽に供給しております。
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- サステナビリティアクション -ESG-【湯煙を電気に変えて】
- 箱根湯の花プリンスホテルでは、神奈川県内初となる『バイナリー発電』を導入。
バイナリー発電とは、蒸気熱源(136℃)によって沸点の低い代替フロンHFC(沸点15℃)を沸騰させ、その蒸気でタービンを回し発電する方法です。温熱源を活用したCO2を排出しないクリーンエネルギーです。
再生可能エネルギー発電のほか、持続可能な社会の実現に向け当館では様々なサステナビリティアクションを行なっています。
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