宿番号:316793
紫式部は「源氏物語」をこのようにして書いた!?
更新 : 2008/7/15 15:17
今日の写真はここです!!
「石山寺の本堂」で〜〜〜す(^0^)
この本堂ですが、なんと天然記念物の珪灰石の上に建っているのです!!
皆さん知っていますか?この石山寺は国宝に定められているのです(驚)
その国宝の中には「源氏の間」という紫式部が「源氏物語」を書いた部屋があるのです(@0@)
紫式部はこの部屋の窓から十五夜の月を眺めたときに霊感を受けて、名作の「源氏物語」が出来上ったといわれています!!
これは余談ですが、「石山寺縁起絵巻」にはこのように書かれています。「右少弁藤原為時の娘、上東門院の女房であった紫式部は一条天皇の叔母の選子内親王のためにと、女院から物語の創作を下命され成就を祈願するために当寺に七日間参籠(さんろう)した。心澄みわたり、にわかに物語の構想がまとまり、書き始めた」
自分自身こんなこと書いていてなにを書いているかわかりません(??)
でも、行く価値はあります。ぜひ行ってみてください!!
今日の担当はクマちゃんでした(^▽^)