昭和40年生まれの「銀座の悪代官」です。

この写真は日比谷公会堂入口の階段なんですが、
先日、これを見つけて「どこかで見たことがあるなぁ」
と思いながらずっと思い出せないでいました。

数日経ってなんとなく分かったのですが、
「野獣死すべし」？「蘇る金狼」？のラストシーンで
松田優作がこの階段で射殺されるシーン･･･だったと思い出しました。
（全然違ったりして）

ここホテルコムズ銀座は銀座8丁目にありますが、
これから暫くは暑くもなく寒くもなく、東京は絶好の「徒歩日和」。
ここからって、結構色々なところが「徒歩圏内」です。

ホテルの新橋側出口を出て右（西）へ次の信号がもうＪＲで、
新幹線がビュンビュンと行き交います。
この高架をくぐればもう日比谷です。
（あの）東京電力さんがあり、その向こうにこの日比谷公園。
日比谷公園は霞ヶ関や国会議事堂にも隣接してます。

逆方向（東）には築地、新橋駅の方角には汐留もすぐなので
日テレさんなどもすぐです。

ここに勤めてそろそろ1年ですが、
とにかくどこに行くにも、何を見るのも、何を買うのも、
「近い」です。「便利」です。

松田優作を語ろうと思いましたが
思い切り話が逸れました。
･･･昭和は63年、今年平成23年、
･･･63-40+23＝？
いつまでも気持ちは35〜36歳のままでいますけど。