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  • “「How」よりも先にまずは「Why」を!”

    更新 : 2012/1/5 8:36

    銀座8丁目の悪代官です。

    年も明けまして、世の中も始まりました。
    昨日はその仕事始めに際していろんなところのトップが年頭挨拶をしていることが報じられていましたが、北海道で不祥事が絶えないある役所のトップが幹部に対して発した訓示に「責任感と使命感を持って職務に臨んで欲しい」ということがありました。
    また別の役所のトップは「パラダイムシフトが必要」ということを、“原稿の棒読み”ってこうやるんだなという感じでやっていました。
    ある企業も、「トップとして組織としてのこと」を発することなく(発しているつもりでも届いていなければNGですね)「各論」を求める現状があります。

    あるブログに“「How」よりも先にまずは「Why」を!”とありました。
    言いたいことがとても簡潔に表されていると思い、これを使わせていただこうと思います。

    今年は目的の不明瞭なことやものはそれをハッキリとさせ、ハッキリしないものは全部やめます。
    「これって、このためにやっているんでしょ?であればこうよりもこうゆうふうに直した方が目的に合ってるんじゃない?」ということを繰り返し言います。

    さきほどの「責任感や使命感を持って欲しい」「パラダイムシフトが必要だ」そして「各論を・・・」は、全部まず自分が「責任感や使命感を持ってやる」「パラダイムシフトを旨としてやる」「総論(Why)はこれだ」という発信をしてから、「だからあなたがたも、こうだ!」とすれば、大変明瞭な発信になったと思って見ました。
    ということなので今年は「どうやるの?」より先に「なぜそれをやるの?」に思いを巡らせることができるようになりたいと考えます。

    その例としてこの一枚を。
    ・・・フロントカウンターの写真ですが、これを撮った人の「Why」はどこにあるでしょう?
    またこの一枚はいろいろな場面に使われていますが、これをその使われている場面に載せた人の「Why」はどこにあるでしょう?

    ポスター・・・一番伝えたいことが一番先に飛び込んでこなければダメ。
    セールス・・・余韻として残らなければ(相手に刺さらなければ)ダメ。



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