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火垂るの墓を見て
更新 : 2013/11/28 16:33
この間初めて「火垂るの墓」を見た
アニメ映画にあまり興味がなった私も感動し涙が止まらなかった。その夜、頭の中節子の姿でいっぱいだった、徹夜眠れず幼い節子の死が可哀そうでしようがない。
当時の疎開されていた不親切な西宮お婆さんに残念な気持ちだった。もちろん西宮お婆さんの大変さも分かるけど、あんなに意地悪しなかったら二人出て行かなったかもしれないし、それにセイタさんももう少し我慢していたら節子は死ななかったかもしれないと色々思ってしまう。
一番不思議なのは何でセイタさんは七千円の貯金もあるのに節子を早く病院に連れて行か無かったのは理解できなかった、お金あるのになぜ食物買わなかったのか、本当に悲しくてしょうがない、次放送すれば又見たいと思う。
この漫画を見て本当に戦争の残酷さに実感した。
今の時代に生まれて本当に良かったと思う。
この写真はネットで漫画の本から引用しました