昨日はあいにくの雨となりましたが、
ゴールデンウィークは例年と比べて晴れの日が多くあたたかかったように感じられますね！
だがしかし、迫り来る梅雨前線・・・(´Ａ｀。)

古くに『晴耕雨読』という言葉があります。
これは『悠々自適、心穏やかに暮らすこと』という意味なのですが、
語源の通り、ゴールデンウィークにめいっぱい外に出かけて遊んだ分、
これからの梅雨の季節、雨でどこも出かけられない日には読書を楽しんでみてください。

ちなみに、現在オープン告知している軽井沢は、多くの文学者に親しまれています。
ジブリ映画のタイトルにもなった『風立ちぬ』の堀辰雄、
堀辰雄の友人であった芥川龍之介、川端康成なども軽井沢の別荘地へ足を運び、
軽井沢にちなんだ作品を世に残してきました。
そんな軽井沢にゆかりのある近代文学者の資料が、軽井沢タリアセン内の『軽井沢高原文庫』にて展示されています。

近代文学に興味がある方、もしくはこれからの暑い季節を少しでも逃れたい方も、
ぜひ皆様、軽井沢へ足をお運びください♪

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