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宿番号:327332

お子様365日統一料金♪ 半島の旬を味わうビュッフェが自慢の宿

車:東名高速豊川ICより90分 / 電車:三河田原駅より路線バス(伊良湖岬行き)にて45分

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    プチ探検気分で貝殻拾いするのにオススメのスポット

    更新 : 2018/5/24 20:05

    晴れの多い、ステキな日が続きますね。海水浴にはまだちょっと早いし、お魚釣りは難しそうだし… だけど折角海に来たからには海で遊びたいなぁ、とお思いのお客様。
    そんな時は、気楽にできるマリンスポーツ(??)、『ビーチコーミング(貝殻拾い)』です♪

    休暇村伊良湖近辺で特にオススメなのは、車で10分ほどのところにある”日出の石門(ひいのせきもん)”足元の浜。チャート(海底の堆積物できた岩)が波で穿たれてできた巨大な奇岩”日出の石門”を眺めながら、様々な貝殻や漂着物を収集することができます。
    満潮時には浜がなくなってしまうこともありますので、是非予め干潮に近い時間をリサーチしてくださいね!


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    まず車は、2つある「日出の石門駐車場」のうち、東側(海抜が低い方)に停めるのがオススメです。
    すると、車から、日出の石門の足元(最も貝殻が落ちている地点)まで、浜辺を散策しながら時間をフルに使ってビーチコーミングすることができます。
    (西の崖側駐車場に停めますと、付近を一望したり”椰子の実”の歌碑を見たりすることができるのですが、浜辺へ出るためには若干急めな階段を延々降る必要があり、体力に自信のない方にはお勧めいたしません)

    漂着物がかたまっている汀線跡は大抵、海と平行に3ライン位ありますので、往路と復路で別のラインに沿って歩くようにすると、効率的に漂着物を見て回ることができます。

    今回拾ってきたのは大量の白い貝殻(サルボウガイとサトウガイ)、コウイカのホネ(TOP画像左上の長いもの。インコにあげると喜ぶ)、カリカリになったヒトデ、小さい流木、タマキガイ、ナミマガシワ、ビワガイ。一体何のクラフトをしようか、いっぱい集まるとそれだけでわくわくしてしまいますね。

    貝殻あつめは、楽しい旅の想い出あつめ♪
    漂着物には様々な驚きも隠れていますので(私はよく骨と羽根と打ちあげられたよく分からない生物にトキめいております)、是非ビーチをプチ探検してみてください。

    普段、日出の石門辺りではこの画像のようなコロモガイ、マクラガイ、メダカラ、ウラシマガイ、ヤツシロガイ、イタヤガイなどもよく拾うことができます。内湾側とは大分、落ちているモノが違うのが面白いところです。

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