当館の夕食ビュッフェに、少し変わったトマト「エアルームのトマト」が出ています。
「エアルーム」とは、家宝・財産という意味。原種に近く、先祖代々受け継がれる中で固定化された品種で日本ではほぼ流通していないそうです。
当館の「エアルームのトマト」は、地元農家の「石井農園」さんで作らており、カツオ・ウズラ・
ひじきなどの有機肥料を使い、時間をかけて育てられて普通のトマトより倍近くの手間がかかるこだわりの逸品です。

密度の高いどっしりとした実に育ち、ゼリー部分が少なく肉厚なので牛肉のような食感が楽しめます。そのままでも美味しいですが、お好みでオリーブオイルや塩をかけても美味しいです！

他にも、エアルームのトマトをフライにした、「フライドグリーントマト」も夕食ビュッフェにて提供中！
トマトが青いうちに収穫しフライにする料理で、アメリカ南部ではソウルフードとして親しまれているそうです。
生で食べる時とは少し変わり、ホクホクとした食感と豊かな風味が楽しめます！
こちらは、サワークリームをつけるとクリームの酸味とジューシーなトマトが相性抜群です！
こちらもオススメですので是非お試しください！