先週末、福岡市内のホテルのクリスマスパーティに参加して来ました。

娘関係のパーティで、娘は当然、わたくしも久々にパーティドレス着用です。
このドレスをキレイに着こなすためわたくしは、先週１週間で体重を２キロ落としたんですよ〜

でも、いざ着替えようと、このドレスを手にしたら、娘が、
「これは似合わないんじゃない？これにしたら？」
と、黒いドレスを差し出します。
「ええ〜、これ着たらお母さん魔女みたいじゃない〜？」
「ううん、黒いドレスの方が良いよ。そして、この赤いドレスはわたしに着させて」
・・・
何のことはない。
ブルーのドレスを着た娘は、赤いドレスの方が素敵に見えたようです。
一応、満足するまで娘にはブカブカなこの赤いドレスを、着せておきましたが。

髪の毛をセットする為に、美容室に行った時も、
「お母さんは、あまりキレイにしちゃダメーー！」
と、こんな中途半端な巻き髪にさせられました。
美容師さんが、
「あれっ？珍しいね。普通女の子って、ママがキレイになると喜ぶのにね」
って、びっくりされていました。

「お母さんはわたしよりキレイになっちゃダメなの！」
って、娘よ・・・
４３歳のお母さんは、６歳のあなたにはもうかないまへんがな〜

まさか、この歳になって、誰からも規制されたことのない服装や髪型に、我が娘の厳しいチェックが入るだなんて。

ああ、面倒くさい。