昨日の夕方、千代にある「パピオ」へアイススケートをしに行きました。
数年前から娘にお願いされていたんです。
わたくしがあまりスケートが上手ではない、というよりここ２０数年やってないので行きたくなかったんです。
でも、娘の熱意に負けてとうとう重い腰を上げました。

さて、実際に滑ってみると・・・
いや〜
楽しいですね♪
最初はかんを取り戻すのに必死でしたが、数週回ると「ああ、こんな感じだったかなー？」なんて体が思い出し始めます。

娘？
最初は必死で手すりに両手でつかまっていましたが、そのうちわたくしと手を繋いで一緒に滑れるようになりました。
ま、それまでにたーくさん転びましたけどね。

でも、リンクをぐるぐる回りながらふっと娘の足元を見てみると、全然動いてない！！
わたしに引っ張られているだけで、自分では足を出していない！！
「ちょっとー、あなた楽しすぎじゃない？」
って注意はしましたが、手すりなしでバランスが取れるようになっただけ、進歩かな〜

そうそう、わたくしが最後にスケートした場所は「恋の浦野外アイススケート場」（みんな知らないでしょ？昔はあったのよ〜）です。
その頃わたくしは市内に住んでいるちゃらちゃらの女子大生で、恋の浦がやたらと遠く田舎に感じたものです。
それが今は、恋の浦と同じ福津市内に住んでいるなんて・・・

人生、何がどうなるか分かりませんね〜