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宿番号:333284

【“ここにしかない”体験】【幻のもち鰹・鮪】食べれる!

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    春休みのご予定はお決まりですか??

    カテゴリ:お得情報 2012年3月11日(日)〜12月11日(火)

    更新 : 2012/3/11 23:51

    鳥羽には恐竜の化石発見地があるんです☆

    伊勢志摩国立公園内の鳥羽市安楽島町の海岸は、昔から化石の産地として知られていた所。恐竜の化石が見つかったのは初めて。1996年7月、附近の海岸を調べていた4名の化石研究家によって、この海岸から植物食恐竜の頚骨の化石が発見された。発見地点は安楽島町の白根崎の西約600mの海岸で、砂岩と泥岩が中心の松尾層郡と呼ばれる白亜紀前期の地層。発見の知らせを聞いた三重県では、早速9月6日から23日までの17日間に渡る発掘調査を行なった。1億3千万年余り前の地層から採集した標本類は、全部で619点あり、そのうち恐竜化石に属するものは590点で、ただちにクリーニングと分類作業が行われ、この恐竜は大型の竜脚類とわかり、「鳥羽竜」と名づけられました。最初はマメンチサウルスの仲間であるという説が最も有力だったそうですが、見つかった化石は、ほぼ完全な肩甲骨、脚の骨の一部などで、ほぼ一頭分の恐竜のものと言う。一頭の恐竜の骨がこれほど多く発見されたのは、日本では初めてのことで、今後の恐竜研究において最も重要な化石として全国から注目されました。また、アジア大陸の恐竜の進化を探る上でも重要な化石であり、海外からも高い関心を集められているそうです。。。。。


    ここに恐竜がいたなんて…ロマンがありますねぇ。

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