阪急阪神第一ホテルグループの新ブランド｢レム｣は、もっとここちよく充実した眠りをお客様にご提供したい。そんな想いから始まったホテルが持つ本来の機能である宿泊（睡眠）に着目した「快眠」をコンセプトにしたホテルです。
　
　レムでは、デュベ（掛け布団）方式を採用しました。
　お客様に「快眠」をご提供する為に、<アレルギー・衛生面対策に優れているもの>、<圧迫感（重量感）があまりなく体にフィットするもの>、<保温性に優れているもの>を掛け布団に選択しようとこだわりました。
　検討の結果、選びました掛け布団が、国内トップメーカーのひとつ「大阪西川」の「ＥＲＧＯ−ＳＴＡＲ(エルゴスター)」。この商品は、【エルゴノミクス（人間工学）】の設計に基づき研究、開発されたもの。
　レムがこだわりたかった<アレルギー・衛生面対策><軽量性・フィット感><保温性>に非常に適している商品です。
　「ＥＲＧＯ−ＳＴＡＲ（エルゴスター）」はその人間工学に基づいた形（デザイン）が布団を体にフィットさせ、比較的薄い布団でも暖かい空気を逃がさない為、快適な保温性を得る事ができますし、体に沿ってドーム型に布団が膨らむので体感重量が軽減され、寝返りもしやすく「快眠」につながります。
　また、中綿にはポリエステル長繊維を独自加工した「エンドレスファイバーシート」を利用。この「エンドレスファイバーシート」の特徴は、綿切れがし難く、ホコリが出にくい点とポリエステル繊維自体が水分を吸着しない事で<ムレ>を感じ難い、清潔・衛生的な点です。
　レムでは「ＥＲＧＯ−ＳＴＡＲ（エルゴスター）」を市販の家庭用サイズではなくホテルサイズで特注し、全部屋に導入しております。

　どうぞ、快適な睡眠をお過ごし下さい。