3月3日はひなまつり☆
女の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事で、雛人形を飾り、ひし餅やあられ、桃の花などを供えて祀る風習がありますね◎
ひなまつりの由来は諸説ありますが、中国で行われていた「上巳（じょうし）の節句」が日本に伝わってきたとされています。
もともとは邪気や厄を払うために人形に自分の邪気をうつして川に流す「流し雛」という行事が、時代とともに使用する人形が立派になり家に飾るようになったとか。
江戸時代の頃にはひなまつりが定着し、より一層豪華になった雛人形が飾られるようになったそうです。

あさやではただ今館内各所にお雛様を展示しております！
あさやのお雛様は江戸時代から現代までの様々な時代のお雛様。
雛人形にも、大きさや顔だち、衣裳など様々な流行があったそうです。
時代によって変わるお雛様の表情や飾り方をご覧いただければと思います(^^)
あさやの雛飾りは秀峰館の1階から8階、八番館の1階と6階に全部で14か所☆
ぜひ館内雛めぐりをお楽しみください♪