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宿番号:338142

絶景の空中庭園露天風呂と和洋中100種のバイキングが好評☆

ハイクラス

鬼怒川温泉
鬼怒川温泉駅下車ダイヤルバスにて約5分。日光宇都宮道路今市ICより121号線を鬼怒川方面に25分。

鬼怒川温泉 あさやのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 「館内雛めぐり」開催中◎

    更新 : 2024/1/17 19:22

    2月1日(木)より開催される鬼怒川温泉の雛まつり「きぬ姫まつり」に先立ちまして、館内では「雛めぐり」を開催しております!
    江戸時代から現代までの様々なお雛様を、秀峰館と八番館あわせて13カ所に展示中です(^^)

    雛人形といえば3月3日にの「ひなまつり」ですね☆
    由来は諸説あるようですが、中国で行われていた「上巳(じょうし)の節句」が日本に伝わっていたことが始まりになっていると言われています♪
    邪気や厄を払うために人形に自分の邪気を移して川に流す「流し雛」という文化が時代とともに変化し、使用する人形も立派になったことで、流すことをやめて、家に飾るという現在のスタイルになったそう☆
    江戸時代頃には「ひなまつり」が定着し、庶民にも楽しまれる文化となったそうです♪

    当館では、江戸、明治、大正、昭和、平成と様々な時代のお雛様をご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております☆
    大きさや顔立ち、装束の違いにも注目しながら巡っていただくと、それぞれのお雛様の魅力をお楽しみいただけるのではないでしょうか♪
    1月11日(木)にご紹介してからさらに展示数が増え、館内もより賑やかになりました!
    秀峰館3階のイザベラバード広場では、館内で最も大きな「七段飾り」をご覧いただけます♪
    雛飾りの上から2段目には「三人官女(さんにんかんじょ)」、3段目には「五人囃子(ごにんばやし)」、4段目には「随臣(ずいじん)」、5段目には「仕丁(しちょう)」、6・7段目には様々な道具が並び、それぞれに役割や意味があります◎
    「七段飾り」を目の前に、何にどんな役割があるのか調べながら鑑賞してみるのも楽しいかもしれませんね(^^♪
    鬼怒川温泉の雛まつりである「きぬ姫まつり」は2月1日(木)〜3月31日(日)の2ヶ月間開催されます◎
    期間中は鬼怒川温泉駅や「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」にて雛人形とつるし雛の展示が行われます☆
    こちらでも江戸時代などからある歴史ある雛人形がご覧いただけますので、より雛人形を楽しみたいという方はこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか!
    また、参画の各旅館・ホテルでもお雛様の展示が行われ、ご宿泊のお客様は館内でも様々なお雛様をご覧いただけます♪
    期間中にご宿泊のお客様は、鬼怒川温泉の雛祭りをぜひお楽しみください☆

    ▼詳細はこちら
    https://www.nikko-kankou.org/event/578

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