宿・ホテル予約 > 栃木県 > 鬼怒川・川治・湯西川・川俣 > 鬼怒川・川治 > 鬼怒川温泉 あさやのブログ詳細

宿番号:338142

絶景の空中庭園露天風呂と和洋中100種のバイキングが好評☆

ハイクラス

鬼怒川温泉
鬼怒川温泉駅下車ダイヤルバスにて約5分。日光宇都宮道路今市ICより121号線を鬼怒川方面に25分。

鬼怒川温泉 あさやのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • NEW

    こどもの日♪

    更新 : 2025/5/5 18:41

    本日5月5日は「こどもの日」・「端午の節句」ですね★
    「こどもの日」は、祝日法で「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」とされています◎
    5月5日は「端午の節句」とも言われますが、「端午の節句」は”男の子の無病息災を願う日”とされるのに対し、「こどもの日」には男女の区別はありません!
    「端午の節句」は古くに中国から伝わった風習ですが、1948年に「こどもの日」が国民の祝日として制定され、男女問わず全ての子どもを祝う日となりました☆
    「こどもの日」の本日、皆さまも菖蒲湯に浸かったり、ちまきや柏餅を召し上がったりするのでしょうか(^^)

    「端午の節句」といえば兜や五月人形、こいのぼりを飾る風習もありますね◎
    当館では、現在館内各所に兜や五月人形を展示しております♪
    秀峰館6階のフロントロビーには兜、ティーラウンジ「水季」前には五月人形☆
    鎧兜や武具などは、戦いの道具というとらえ方もありますが、身を守る大切な装備品でもありますね♪
    そのため、五月人形は「子どもに降りかかる災厄から守ってほしい」という願いを込めて飾られるそう(^^)

    また、秀峰館の吹き抜けには大きなこいのぼりを飾っております(^^)
    吹き抜け空間に飾られたこいのぼりは迫力満点です◎
    こいのぼりの起源は鎌倉時代にまで遡り、この頃武家では男の子の誕生や成長を願って端午の節句に「のぼり」を建てていたと言われております☆
    江戸時代にはこの風習が武家から庶民にも広がり、鯉の形を模した「こいのぼり」に変化したのだとか♪
    なぜ鯉なのかというと、中国の古い言い伝えである「登竜門」が由来とされます◎
    中国には黄河上流に「竜門」と呼ばれる急流があり、「竜門を登ることができた鯉は竜になれる」という言い使えがあったのだとか!
    また、日本の「鯉の滝登り」も由来のひとつとされております(^^)
    男の子が様々な困難に打ち勝って成功する立身出世と成長を願って飾られてきたのですね♪

    当館では五月飾りとこいのぼりを、明日5月6日(火)まで展示しております◎
    ご来館の際にはぜひ記念撮影をしてくださいね☆彡

    お子様方の健やかな成長と幸せをお祈りいたします(^^)

     

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。