こんにちは(^^♪
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今回、ご紹介するのは鈴鹿発”和スイーツ”おみやげです。

　小麦粉と砂糖で作った薄皮に、大納言小豆と水飴でしっとり艶やかなあんを挟んだ和風クレープのような素朴な和菓子「小原木」(おはらぎ)。

　ときは享保、徳川幕府紀州藩の御用商人であった竹口久兵衛氏が、紀州藩主に同行した京都八瀬小原で見た「頭に柴をのせて売り歩く女性」をモチーフに創作したといわれております。
まさに、遡ること300年前の京都に和スイーツ「小原木」のルーツがあるのですね(^^♪

「小原木」の「木」は、大徳屋長久本店近くの子安観音寺にある指定天然記念物です。

「不断桜」の「木」から取ってつけられたところから、鈴鹿のサクラと京都の八瀬小原ウーマンの雅びな”非日常”を旅人タビビトへ伝えた氏のロマンを感じさせられますね(^^♪

♪当ホテルから徒歩15分ほどですので、お寺巡りを兼ねて、朝食後の散歩に程よい距離です♪

小原木本舗 大徳屋長久
http://oharagi.com/